永続魔法 自分のエンドフェイズ時に手札枚数制限によって手札を墓地に捨てた場合、 その中にモンスターカードが含まれていれば1体のみ 自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
PHANTOM DARKNESSで登場した永続魔法。
手札枚数制限でモンスターカードを捨てた時、その中のモンスター1体のみを特殊召喚する効果を持つ。
エンドフェイズ時に手札の枚数調整をする事は滅多にない。
そのため、《闇の量産工場》や《凡骨の意地》を採用した【通常モンスター】・【凡骨ビート】等で、狙って手札を増やす必要がある。
また《デーモンの宣告》で手札が多くなり、かつ《降雷皇ハモン》の特殊召喚コストにもなるため、【天変地異コントロール】で採用してみるのも良い。
ただし、一度に何枚手札を捨てても、特殊召喚できるのは1体である。
《無念の手札》を併用すれば自分の手札枚数制限は3枚になり、活用できる機会は増える。
―《暗黒界の書物》が見られるカード
Q:対象をとる(指定する)効果ですか?
A:対象をとる(指定する)効果です。(13/03/24)
Q:このカードで特殊召喚されたモンスターに対して《激流葬》を発動できますか?
A:そのモンスターが効果を発動した場合に限り、その効果にチェーンする形で発動できます。(14/06/01)
Q:このカードでモンスターが特殊召喚された時、《強制脱出装置》を発動しそのモンスターをそのエンドフェイズ中に持ち主の手札に戻せますか?
A:そのモンスターが効果を発動した場合に限り、その効果にチェーンする形で発動できます。(14/06/01)
Q:このカードでモンスターが特殊召喚され、そのモンスターが効果を発動しなかった場合、《激流葬》や《強制脱出装置》を発動できますか?
A:いいえ、できません。(14/06/08)
Q:このカードでモンスターが特殊召喚された時、そのモンスターが効果を発動したので、チェーンして《強制脱出装置》を発動しそのモンスターを手札に戻しました。
2回目の手札調整を行う前に《サイクロン》等を発動することはできますか?
A:できません。(14/06/02)