通常魔法(準制限カード) 自分のデッキの上からカードを3枚めくり、 その中から1枚を選んで手札に加え、 その後残りのカードをデッキに戻す。 「強欲で謙虚な壺」は1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン自分はモンスターを特殊召喚できない。
DUELIST REVOLUTIONで登場した通常魔法。
3枚のカードをめくり任意の1枚を手札に加える効果と同名カードの発動と特殊召喚を制限する誓約効果を持つ。
数あるドローソースの中でも、キーカードを素早く手札に加えやすい優秀な効果を持つ。
《八汰烏の骸》・《強欲な瓶》と比べると、3枚のうち好きなカードを手札に加えられる点・魔法カードなのですぐに発動できる点で勝る。
特殊勝利系やバーン系のデッキ等の、特殊召喚をほとんど行わないデッキであれば必須カードとなるだろう。
反面、発動したターンは特殊召喚が行えず、また1ターンに1度しか発動できないデメリットがある。
特に序盤から複数枚手札に来ると、死に札になるか特殊召喚をしばらく封じられてしまう。
現在は準制限カードであるためこのような事態は減ったが、それでも注意する必要はある。
めくったカードと選択したカードを相手に公開する必要があるのも痛く、《マインドクラッシュ》の的にされやすくなる。
―イラスト関連
―《強欲で謙虚な壺》が見られるカード
Q:自分のデッキが3枚未満の場合に、このカードを発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(10/05/18)
Q:このカードの発動に対して《緊急テレポート》等を発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(10/04/18)
Q:このカードの発動に対して《連続魔法》を発動できますか?
A:はい、発動できます。(10/05/07)
Q:このカードの発動に対して《精霊の鏡》を発動できますか?
A:はい、発動できます。
なお、誓約効果を受けるのはこのカードを発動したプレイヤーのままです。(10/06/17)
Q:デッキにカードを戻した後は、シャッフルするのですか?
A:はい、シャッフルします。(10/04/17)
Q:手札に加えるカードとデッキに戻すカードの両方を、相手に公開するのですか?
A:はい、公開します。(10/04/17)
Q:効果解決時に自分のデッキが3枚未満になった場合でも、カードをめくる処理を行いますか?
A:はい、残ったデッキのカードをめくって、選択したカードを手札に加えます。(10/04/18)
Q:《D−HERO ダイヤモンドガイ》でこのカードをめくり、次のターンに発動した場合、特殊召喚できないのと1ターンに1度の誓約は無視できますか?
A:はい、できます。(10/04/18)
Q:このカードの発動を無効にされた場合、同じターンに特殊召喚や他の同名カードを発動できますか?
A:はい、特殊召喚も同名カードの発動もできます。(12/12/03)
Q:《サイバー・ドラゴン》等の「特殊召喚を行う召喚ルール効果」を無効にされたターン中に、このカードを発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(11/02/09)
Q:《BF−極北のブリザード》等の「特殊召喚を行うモンスター効果の発動」を無効にされたターン中に、このカードを発動できますか?
A:はい、発動できます。(11/02/09)
Q:《BF−極北のブリザード》等の「特殊召喚を行うモンスター効果の効果のみ」を無効にされたターン中に、このカードを発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(11/02/09)
Q:《死者蘇生》等の「特殊召喚を行う魔法・罠カードのカードの発動」を無効にされたターン中に、このカードを発動できますか?
A:はい、発動できます。(11/02/11)
Q:《死者蘇生》等の魔法・罠カードによる特殊召喚を含んだカードの発動に成功したものの、特殊召喚の効果処理に失敗した場合、このカードを発動できますか?
A:いいえ、発動できません。(11/01/16)
Q:《歯車街》等の「特殊召喚を行う魔法・罠カードの効果の発動」を無効にされたターン中に、このカードを発動できますか?
A:はい、発動できます。(12/04/01)
Q:このカードを発動したターン中に「即座に特殊召喚を行わないカード(《未来融合−フューチャー・フュージョン》・《スライム増殖炉》等)」を発動できますか?
A:はい、カードの発動であればできます。
ただし、効果の発動によって特殊召喚した同一ターン中にこのカードを発動する事はできません。(10/12/23)
Q:このカードを発動したターン中に「特殊召喚が任意のカード(《融合解除》・《マクロコスモス》等)」を発動できますか?
A:はい、発動できます。
ただし、特殊召喚する処理を行う事はできません。(10/12/22)