速攻魔法 お互いのプレイヤーは手札を2枚墓地へ送り、デッキからカードを2枚ドローする。
デュエリストパック−ヨハン編−で登場した、枚数限定版《手札抹殺》。
ただし、《手札抹殺》と違い「墓地に捨てる?」ではなく「墓地に送る?」である。
《手札抹殺》や《天使の施し》など従来の手札交換カードとの大きな違いは、やはり速攻魔法である点であろう。
《マインドクラッシュ》や《異次元の指名者》にチェーンして宣言されたカードを捨ててしまったり、儀式魔法やコンボカードにチェーンするなど不確実ながらもいやらしい妨害ができる。
また、《手札抹殺》と違い、こちらは墓地に送る?カードをある程度自分で決める事ができるという点も《手札抹殺》には無い利点である。
速攻魔法であることから《凡骨の意地》とのシナジーは抜群である。
《凡人の施し》と違って発動タイミングを逃さないという点では優秀であるが、こちらは3:2交換であるため若干のアドバンテージの損は否めない。
お互いのプレイヤーは手札を4枚墓地に送る (手札が4枚以下の場合は全て墓地に送る)。 その後、墓地に送ったカードの枚数分だけデッキからカードをドローする。 ドロー後の手札が1枚以下だった場合、 お互いのプレイヤーは自分のデッキからカードを1枚ドローすることができる。先攻1ターン目に発動し、アモンのエクゾディアによる特殊勝利を防いだが、逆に《究極封印神エクゾディオス》の特殊召喚を許してしまった。
―イラスト関連
Q:自分または相手の手札が1枚以下の場合でも発動できますか?
A:いいえ、できません。(2007/10/20)
Q:自分または相手のデッキが1枚以下の場合でも発動できますか?
A:いいえ、できません。(2007/10/20)
Q:自分または相手の手札がチェーン処理の最中に1枚以下になった場合どのように処理を行ないますか?
A:効果は不発となり、このカードの効果は処理しません。(2007/10/20)