効果モンスター 星8/炎属性/植物族/攻2700/守1800 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。 自分のデッキの一番上のカードをめくる。 めくったカードが植物族モンスターだった場合、 そのモンスターを墓地へ送り、デッキからカードを1枚ドローする。 違った場合、そのカードをデッキの一番下に戻す。 また、デッキのこのカードがカードの効果によってめくられて墓地へ送られた場合、 自分のデッキの上からカードを3枚まで確認し、好きな順番でデッキの上に戻す。
LEGACY OF THE VALIANTで登場した炎属性・植物族の最上級モンスター。
1ターンに1度、デッキトップのカードをめくることができ、それが植物族だった場合墓地へ送りドローする効果、カードの効果によってめくられて墓地へ送られた場合、デッキトップを調整する効果を持つ。
森羅の共通効果である「デッキトップのカードをめくり、植物族なら墓地へ送る」効果を持つが、このカードはそれに加えて植物族をめくった場合にドローできる。
【森羅】では貴重なドローソースであり、ステータスの高さもあいまって主力モンスターとなる。
最上級モンスターだが、植物族であるため、《ローンファイア・ブロッサム》や各種蘇生カードを使う事で、展開自体は容易。
植物族では貴重なドロー効果を持ち、オマケ程度ではあるが墓地肥やしも行えるため、モンスターカード比率の多い【植物族】ならば活躍も見込める。
炎属性なので、《炎王炎環》を《ローンファイア・ブロッサム》等と共有できる点もポイントだろう。
同じ炎属性・レベル8の《姫葵マリーナ》と合わせて《トレード・イン》のギミックを組み込め、《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》軸のデッキでも採用が検討できる。
―《森羅の仙樹 レギア》の姿が見られるカード
Q:めくったカードを墓地へ送る処理とドローの処理は同時ですか?順を追って行いますか?
A:同時に行われます。よって、《森羅の賢樹 シャーマン》の特殊召喚効果などがタイミングを逃すことはありません。(14/02/24)