通常罠 モンスターがフィールド上から自分の墓地に送られた時に発動可能。 フィールド上モンスター1体を破壊する。
Thousand Eyes Bible −千眼の魔術書−で登場した、モンスターを破壊する通常罠。
モンスターがフィールド上から自分の墓地に送られた?時に、フィールド上のモンスター1体を対象にとって発動する事ができる。
モンスターが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合、ダメージステップでも《道連れ》を発動可能。
効果的な使い方は《シャインエンジェル》等の墓地誘発効果リクルーターとのコンボだろう。
相手のモンスター除去の効果で破壊された時に発動するのもいい。
カード・アドバンテージ的にも、2:2交換を狙うことができる。
なお、注意しなければならないのは「フィールド上のモンスターが自分の墓地へ送られる場合」というタイミングについて。
チェーン処理の途中である場合は、タイミングを逃すため、発動することができない。
自分フィールド上のモンスターをコストとして墓地に送る?カードに自分でチェーンして発動した場合、処理を挟む前に墓地へ送られるが、これは調整中となっている。(07/09/21)
生け贄召喚・融合召喚・儀式召喚のいずれも発動条件は満たせない。
また、《E・HERO ネクロイド・シャーマン》のように効果で破壊されていてもその後で別処理が入る場合もタイミングを逃すことになってしまう。
Q:同一チェーンブロックで複数枚発動できますか?
A:はい、発動できます。(07/07/28)
Q:《死のデッキ破壊ウイルス》などの自分フィールド上のモンスターをコストとするカードの発動に自分でチェーンし、《道連れ》を発動することは出来ますか?
A:調整中(07/09/21)