効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻1600/守1200 「白夜の騎士ガイア」の以下の効果はそれぞれ1ターンに1度ずつ使用できる。 ●このカード以外の自分フィールド上の光属性モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから戦士族・闇属性・レベル4モンスター1体を手札に加え、 その後手札を1枚墓地へ送る。 ●自分の墓地の闇属性モンスター1体を除外し、 フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力は、相手のエンドフェイズ時まで500ポイントダウンする。
※エンドフェイズに適用終了となるカードに対するエラッタに伴い、テキスト内の「エンドフェイズ時」は「ターン終了時」と読み替えて使用する。
V JUMP EDITION 9で登場した光属性・戦士族の下級モンスター。
闇属性の戦士族モンスターをサーチする起動効果、墓地の闇属性モンスターを除外して弱体化させる起動効果を持つ。
サーチ効果に関しては《極夜の騎士ガイア》を参照。
こちらはサーチ範囲が闇属性となっている。
《E・HERO シャドー・ミスト》をサーチしそのまま墓地へ送ることでサーチ効果を使いつつ、単体弱体化が可能。
《聖刻龍−トフェニドラゴン》を特殊召喚し、このカードを召喚して《聖刻龍−トフェニドラゴン》をリリースすればディスアドバンテージを負うことなくサーチが行える。
《聖刻龍−トフェニドラゴン》の効果でレベル4・ドラゴン族を特殊召喚し、《トラブル・ダイバー》をサーチして特殊召喚。
レベル4のドラゴン族と、《トラブル・ダイバー》でエクシーズ召喚し、そのモンスターの効果使用時に《トラブル・ダイバー》を墓地へ置けば弱体化効果を使える。
弱体化効果によって攻撃力は実質2100となるが、返しのターンでは無防備になるため破壊されやすい。
さらに、弱体化させたモンスターをリリースやエクシーズ素材等にされる可能性を考えると、《極夜の騎士ガイア》より安定性は低い。
―《白夜の騎士ガイア》の姿が見られるカード