効果モンスター 星4/光属性/獣族/攻1700/守1200 自分フィールド上の「武神」と名のついたモンスターが カードの効果の対象になった時、 墓地のこのカードをゲームから除外して発動できる。 その効果を無効にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。
JUDGMENT OF THE LIGHTで登場した光属性・獣族の下級モンスター。
武神器の1体であり、フィールドの武神を対象とする効果を無効にする誘発即時効果を持つ。
墓地で発動するため効果にチェーンして墓地へ送っても対処はできず、あらかじめ墓地へ送っておく必要がある。
しかし、墓地での発動のために相手にこのカードの存在が筒抜けなので、基本的には牽制か使い切りとしての運用が望ましい。
1ターンの間の発動回数に制限はなく、墓地に複数枚おけば非常に強固な耐性が付与できる。
あらかじめ《武神−ヤマト》で手早く墓地へ送れば、相手の妨害をかわすことができる。
攻撃力もそれなりにあるため、フィールドに出してもアタッカーとしての運用も可能。
除外後も《剣現する武神》を組み合わせれば何度も耐性を得られる。
Q:この効果はダメージステップ・ダメージ計算時でも発動できますか?
A:はい、発動できます。(13/04/21)
Q:武神を含む複数のカードが対象になっている場合に発動できますか?
A:できます。(13/05/01)
Q:《武神帝−スサノヲ》の効果のコストとしてエクシーズ素材となっているこのカードを墓地へ送った際、相手が《武神帝−スサノヲ》を対象に《サンダー・ブレイク》をチェーン発動しました。
《武神帝−スサノヲ》の効果のコストとして墓地へ送ったこのカードの効果をチェーン発動できますか?
A:できます。(13/05/23)
Q:《デモンズ・チェーン》をこのカードの効果で無効にした場合、《デモンズ・チェーン》は無効化されたままになりますか?
A:《デモンズ・チェーン》は対象のモンスターを対象に取り続けながら、無意味なカードとしてフィールド上に残ります。(13/09/18)
Q:武神を対象に発動した《炎舞−「揺光」》の効果をこのカードで無効にしました。
《炎舞−「揺光」》の獣戦士族モンスターの攻撃力をアップする永続効果は無効になりますか?
A:獣戦士族モンスターの攻撃力をアップする効果は無効になりません。(13/10/11)