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TGと名のついたモンスターを使用するデッキ。
TGの下級モンスターの他をサーチする効果によりカードをそろえてシンクロ召喚していく流れになる。
サポートカードも優秀なものが多いのも特徴である。
TGのモンスターはカード間のシナジーが強力でデッキの中のモンスターはTGのモンスターが多いほうが役立つことが多い。
また、シンクロ召喚に特化しているためモンスターの除去は手薄になりやすいのでカバーできるカードを投入していきたい。
このデッキの核となるのはレベル5のシンクロモンスターである。
3種類存在しているので、状況に合わせてシンクロ召喚していくといいだろう。
TGのサポートカードは優秀なものが多い。
デッキの構築に合わせて採用するカードを決めてきたい。
種族、属性はバラバラなためサポートは期待できない。
豊富なサーチなどを駆使して手札を整えつつ、連続してのシンクロ召喚により場を固めていく。
TG以外のシンクロモンスターに関する使用制限も無く、《TG サイバー・マジシャン》は手札シンクロこそできないがTG以外へのシンクロ素材にもなれる。
そのため、専用以外にも豊富なシンクロモンスターを使い分けながら柔軟に展開していくことができる。
中盤以降はシンクロモンスター同士によるさらなるアクセルシンクロなどで戦力を増強を狙う。
また、シンクロ召喚を行いやすい性質から、《TG ハイパー・ライブラリアン》を上手く立たせておくだけで手札も一定以上確保し続けられ、安定感が高い。
そこからさらなる展開や、除去カードを使用すれば、一気に勝負を決めることも可能となる。
当然ながら特殊召喚やシンクロモンスターに対するメタは天敵となる。
しかし、シンクロ召喚さえ可能な状況ならばシンクロモンスターによる柔軟な対応も狙えるため、対応力はエクストラデッキの構築にも大きく左右される。
種族・属性はばらつきがあるためにそれらのメタを警戒する必要は薄いが、しいて言うならば切札が機械族のため《サイバー・ドラゴン》はすぐに処理したい。また、《群雄割拠》《御前試合》などにも注意したい。
また、シンクロモンスター以外のTGはほとんど攻撃力1500以下であるため《魔のデッキ破壊ウイルス》を発動されると壊滅的な打撃を受ける上に、
サーチ効果がエンドフェイズなので《マインドクラッシュ》等の指名系ハンデスの標的にされる点にも警戒したい。