風属性モンスターを主体にしたデッキ。
必須となるような飛び抜けて強力なカードはないのでいろいろな組み方がある。
風属性に統一したデッキを作ることで得られるメリットを考えると…
風属性のモンスターは、シナジーを考えると薄いことが上記でわかるが、一方でビートダウンとして考えると強力なモンスターは多い。
《ニュート》、アームド・ドラゴン、アルティメット・インセクト、《風帝ライザー》の存在だけでも、十分強力なデッキを構築することは可能である。
《E・HERO エアーマン》が制限カードになった今、風属性モンスターの採用率は著しく低下しているため、《デザートストーム》も最大限に活かすことができるだろう。
サポートカードを数多く擁する優秀な風属性下級モンスターであるハーピィを主軸にしたデッキ。
詳しくは該当ページにて。
除去能力を持つ《一撃必殺侍》、二種の能力を持つ《ニュート》などを主体にしたデッキ。
ハンデス能力を持つ《シルフィード》や、隣に風属性が一体でもいれば攻撃力2000にもなる《ハンター・アウル》もなかなか優秀。
優れたステータスを持つ《サファイアドラゴン》等も採用されることがある。
風属性で優れた上級モンスターには《アルティメット・インセクト LV5》や《アームド・ドラゴン LV5》がいる。
共にレベルアップモンスター?であり、《ドラゴンフライ》から下位のモンスターをリクルートできる。
下位のモンスターは貧弱なのでどちらかに絞ることが賢明だが、二種の競演を試みても面白いことになる。
優れたチューナーである《霞の谷の戦士》と、優れたシンクロモンスターである《スターダスト・ドラゴン》が共に風属性であることを活かすデッキ。
具体的には《デザートストーム》を《スターダスト・ドラゴン》で守る形のデッキになる。
《霞の谷の戦士》は攻撃力が1700、《スターダスト・ドラゴン》は攻撃力が2500と少々物足りないので、《デザートストーム》との相性が良い。
《強者の苦痛》を併用すれば、より戦闘に強いデッキにすることもできる。
このデッキで最も重要なのは風属性の選択。
ここではその一例を挙げてみる。
このようにさまざまなカードがそろっている。
このあたりから自分の好みで選ぶといいだろう。