強力な天使族モンスター《光神機−桜火》と《光神機−轟龍》の自壊効果を、《門前払い》を採用することで克服するデッキ。
《光神機−桜火/Majestic Mech - Ohka》 効果モンスター 星6/光属性/天使族/攻2400/守1400 このカードは生け贄なしで召喚する事ができる。 この方法で召喚した場合、このカードはエンドフェイズ時に墓地へ送られる。
《光神機−轟龍/Majectic Mech - Goryu》 効果モンスター 星8/光属性/天使族/攻2900/守1800 このカードは生け贄1体で召喚する事ができる。 この方法で召喚した場合、 このカードはエンドフェイズ時に墓地へ送られる。 また、このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が越えていれば、 その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
《門前払い/Begone, Knave!》 永続罠 フィールド上のモンスターがプレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
つまり、墓地へ送られる前に手札へ回収し再利用するのである。
《光神機−轟龍》はともかく、《光神機−桜火》は相手の場に守備表示モンスターのみの場合戦闘ダメージを与えられず 《門前払い》の効果を適用できない。
その辺を考慮し、守備表示での召喚を多用する相手には、《光神機−桜火》と《爆炎集合体 ガイヤ・ソウル》とのサイドチェンジ、《最終突撃命令》の投入等を考えると良い。