サイバー/Cyber †
ストラクチャーデッキ−機光竜襲雷−でカテゴリ化された「サイバー」と名のついたカード群。
属するモンスターは機械族またはドラゴン族の指定があり、その殆どは闇属性か光属性である。
- 「サイバー」魔法・罠カードを指定する効果は、いずれもサイバネティックを同時に指定している。
なお英語名の「cybernetic」には「cyber」の文字が含まれているため、TCGはこれらのカードは単に「cyber」を指定しており、「cybernetic」に関する記載はない。
- 枚数が多い事もあって属するカードはかなり雑多であり、シナジーも薄く単に属しているだけのものも少なくない。
- 「サイバー(cyber)」とは、英語で「コンピューターの、インターネットの」という意味。
この関係上、コンピューターやネットワークと関連が深いサイバース族のサポートカードにもこのカテゴリに属するカードが存在する。
- 原作・アニメにおいて―
アニメ・漫画GXにおいて丸藤亮(ヘルカイザー亮)が「サイバー」モンスター及び魔法・罠カードを多用している。
アニメでの彼のデッキはそれぞれ『表サイバー流』『裏サイバー流』と称されている。
彼の師匠でもあるマスター鮫島も《サイバー・オーガ》を軸とした『サイバー流』の使い手であった。
また、亮の弟の翔もこのカテゴリに属する魔法・罠カードを複数使用している。
- 未OCGカードには、アニメGXで通常罠《サイバー・リペアラー》、漫画GXで装備魔法《サイバー・ローアー》、アニメVRAINSで装備魔法《サイバース・アナイレーション》、通常魔法《サイバース・キャッシュ》・《サイバース・ブリッジ》、速攻魔法 《サイバース・プライド》、通常罠《サイバース・シャッター》が存在する。
関連リンク †
―「サイバー」と名のついたドラゴン族・機械族のモンスター
(メインデッキのモンスターの属性別リストはこちらを参照。)
―「サイバー」と名のついた魔法・罠カード
―「サイバー」と名のついたモンスターに関する効果を持つカード
―「サイバー」と名のついた魔法・罠カードに関する効果を持つカード
―その他のリンク