類似効果・類似名称を持つカードの一覧。
関連メディアで紹介されたもの、あるいはwikiで独自にまとめたものであり、正式な括りが存在するわけではない。
専用のサポートカードを持つものはカテゴリを参照。
「アーカナイト・マジシャン」と名のついた光属性・魔法使い族モンスター群。
自身に魔力カウンターを乗せる効果・魔力カウンターの数により自己強化する効果・魔力カウンターを取り除いて除去を行う効果を持つ。
「異次元の」と名のついたモンスター群。
除外に関する効果を持つ。
「18」と名のついた通常モンスター群。
いずれもストーリー上の同一人物である事が明かされている。
「
いずれもHEROに関する効果を持つ。
「○○・オブ・ザ・ワールド」と名のついた魔法・罠カード群。
いずれも儀式モンスターと深い関わりを持つ。
《リターン・オブ・ザ・ワールド》以外は《破滅の女神ルイン》・《終焉の王デミス》に関する効果も持っている。
「おろかな○葬」と名のついた魔法カード群。
特定の場所からカード1枚を墓地へ送る効果を持つ。
関連カードに《おろかな転生》が存在し、これらとは逆に墓地のカードをデッキに戻す効果を持ち、イラストも類似している。
「カウンター」と名のついた魔法・罠カード群。
自分の守備表示モンスターが攻撃力の劣るモンスターに攻撃された場合、その攻撃モンスターを破壊する効果を持つ。
属する全てのカードに《デス・カンガルー》が描かれており、あちらも類似効果を内蔵している。
ラッシュデュエルWikiにも同名のシリーズカードが存在するが、こちらにはモンスターを破壊する効果は無い。
「神の○告」と名のついたカウンター罠群。
いずれもライフポイントを支払うコストを持つ。
「ガーゼット」と名のついた闇属性・悪魔族モンスター群。
フィールドに出す際にリリースしたモンスターの攻撃力に関連する攻撃力を得る効果を持つ。
「ギア・フリード」と名のついた戦士族モンスター群。
それぞれ何かしらのカードを破壊するモンスター効果を有する。
また、《鋼鉄の魔導騎士−ギルティギア・フリード》と《ライトレイ ギア・フリード》以外はいずれも装備カードに関わる効果を持つ。
「機械王」と名のついた地属性・機械族モンスター群。
フィールドの機械族を参照して自己強化する効果を持つ。
「ギゴ」(《ギゴバイト》以外は「ガガギゴ」)の名を持つ水属性・爬虫類族の効果のないモンスター群。
これらはストーリー上同一人物であることが明示されている。
なお、《ジゴバイト》《憑依覚醒−ガギゴバイト》は種族・属性が一致し、容姿からも関連性が高そうだが、現在のところ同一人物であるかは不明である。
「騎士」と名のついたレベル4・戦士族・攻撃力1400・守備力1200の効果モンスター群。
自身と同じ属性のモンスターをデッキから墓地へ送る効果を持つ。
「起動○△リボルバー」と名のついた機械族・地属性の効果モンスター群。
いずれもガジェットと関連した効果を持つ。
また、魔法カードだが同じく「起動」の名を持ちガジェットと関連した効果を持つ《起動指令 ギア・チャージ》も存在する。
なお、下記の「機動」とは種族・属性・ガジェットとシナジーする点が共通し、カード名冒頭の読みも一致するが漢字が異なる(英語名は明確に異なる)。
「機動○△ホールド」と名のついた永続罠の罠モンスター群。
発動後に機械族・地属性・レベル4・攻撃力0の効果モンスターとして特殊召喚され、自身の攻撃力を上げる効果を持っている。
ガジェットと関連の深いシリーズであり、直接的に関係する効果を持たない《機動要塞 メタル・ホールド》も効果のシナジーはある。
(劇場版『遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』では実際にガジェットモンスターを装備している。)
「キメラテック・○○・ドラゴン」と名のついた闇属性・機械族の融合モンスター群。
任意の数の融合素材で融合召喚ないし特殊召喚でき、融合素材の数に比例して効果・ステータスが強化される。
いずれも《サイバー・ドラゴン》と関係があり、前者2種はアニメGXで丸藤亮が使用した。
「キャノン・ソルジャー」と名のついた機械族モンスター群。
モンスターをリリースして相手にダメージを与える射出効果を持つ。
2018年には3枚全てが禁止カードに指定される事となった。
「極氷獣」と名のついた水属性・水族モンスター群。
3体全てアニメARC-Vでオルガが使用したカードである。
「切○○隊長」と名のついた地属性・戦士族モンスター群。
召喚に成功した時にモンスターを特殊召喚する効果を持つ。
「鎖付き」と名のついた通常罠群。
いずれも装備カードとなる効果を持つ。
「くず鉄の」と名のついた罠カード群。
発動後に再セットされる効果を持つ。
OCG化されていないカードとして《くず鉄の落とし穴》、《くず鉄のバリケード》が存在する。
「○○クラー」と名のついた地属性・機械族モンスター群。
イラストにあるタイヤの数×100ポイントの攻守を持つ。
また、《トライクラー》→《ヴィークラー》→《アンサイクラー》というリクルート効果を持つ。
アニメ5D'sで不動遊星が使用した。
「グレファー」と名のついたモンスター群。
属性以外の全てのステータスが同じである。
また、「グレファー」の名を持たない《ドラゴン・ウォリアー》や漆黒の魔王も含め、いずれもストーリー上の同一人物である。
「○血鬼」と名のついたレベル4アンデット族モンスター群。
いずれもエクシーズ素材を取り除く効果を持つ。
「強欲な」と名のついたカード群。
いずれもドロー効果を持つ。
「護封剣」と名のついた魔法カード群。
いずれも相手の攻撃を封じることができ、特定条件下で自壊する効果を持つ。
別方向の派生として《護封剣の剣士》も存在している。
「ゴルゴニック」と名のついた闇属性・岩石族モンスター群。
アニメZEXAL
「サイバー・○○・ドラゴン」と名のついた光属性・機械族モンスター群。
いずれも特殊召喚に《サイバー・ドラゴン》を必要とする、《サイバー・ドラゴン》の強化形態である。
その全てがアニメGXで丸藤亮が使用した物の他、丸藤亮の存在と何らかの関係性のあるモンスターである。
「サウザンド・ニードル」と名のついた地属性・獣族モンスター群。
いずれも《カウンターパンチ》を内蔵する。
また、攻撃力がカード名に含まれる「針の数」と同数という特徴を持つ。
「○○サンダー」と名のついた光属性・雷族・レベル4のモンスター群。
雷族・光属性・レベル4のモンスターに関する効果を持つ。
漫画ZEXALにおいてサンダー・スパークが使用した。
OCG化されていないカードとして《
この他、同じくサンダー・スパークが使用したカードの《サンダー・シーホース》も同様に雷族・光属性・レベル4のモンスターに関する効果を持つ。
「ザ・○○レーター」と名のついた光属性・雷族のモンスター群。
それぞれ特定の場所にいるモンスターのレベル・ランク・リンクの合計数値×300自己強化される効果を持つ。
「SNo.」と名のついた戦士族・光属性のエクシーズモンスター群。
正規のエクシーズ召喚以外にも、それぞれ特定のモンスターに重ねてエクシーズ召喚可能な効果外テキストを共通して持つ。
因みに、属するモンスターはいずれもNo.及びホープにも属し、漫画ZEXALで遊馬が使用した共通点もある。
「熟練の」と名のついたレベル4・魔法使い族モンスター群。
魔法カードが発動するたびに自身に魔力カウンターを置く永続効果、魔力カウンターが3つ乗った状態でリリースする事でモンスターを特殊召喚する起動効果を持つ。
なお特殊召喚先は《ブラック・マジシャン》・《バスター・ブレイダー》・暗黒騎士ガイア・デーモンと、いずれも原作における遊戯の主力モンスターとなっている。
「○○の書」と名のついた魔法カード群。
モンスターの表示形式を変更する効果を持つ。
また、効果上の関連はないが、類似したカード名とイラストを持つ《生者の書−禁断の呪術−》なるカードも存在し、前者2種と同一のパックで登場している。
アニメで登場したカードに《月の書》の下位互換と言える《ウラの書》が、ゲーム作品ではライディングデュエル用に調整された《Sp−月の書》が登場している。
「昇天の○角笛」と名のついたカウンター罠群。
召喚や特殊召喚を無効にする効果を持つ。
カード名に「姫」を含む植物族・レベル8モンスター群。
いずれも攻撃力か守備力のどちらかの値が2800になっていて、植物族に関係する効果を持つ。
「MONSTER ART BOX」では「植物姫 Botanical Princess」「咲き誇る植物姫」と紹介されている。
「スパイダー」と名のついた昆虫族モンスター群。
守備表示モンスターに関する効果を持つ。
また、《スパイダー・ウェブ》のようなサポートを行う魔法・罠カードも存在している。
一部はアニメ5D'sでルドガーが使用している。
漫画ZEXALでも八雲が「スパイダー」と名のつくモンスター群を使用したが、これは全くの別物である。
また、昆虫族ではない《リンク・スパイダー》などは含まれない。
「《
因みに「螺旋」と書いて「スパイラル」と読ませるカード自体はこれら以外にも《幻煌龍の螺旋波》などが存在する。
「○○するG」と名のついた地属性・昆虫族のモンスター群。
相手の行動に反応して発動・適用される誘発効果を持つ。
なお墓地発動の《黒光りするG》以外は手札から発動するのも特徴である。
「スレイブ」と名のついた地属性・獣族のモンスター群。
剣闘獣をリクルートする効果を持つ。
アニメARC-Vでは通常魔法《スレイブ・フュージョン》の効果によってカテゴリ化されていると考えられる。
「創(双)星神」と名のついたレベル11の特殊召喚モンスター群。
特殊召喚を無効化されないルール効果と、特殊召喚に成功した場合に指定された場所にあるカードを別の場所へ移動させるチェーンできない誘発効果を持つ。
他にも、攻撃力・守備力の合計が7000であるなどの特徴がある。
「ゼラ」と名のついたモンスター群。
天使と悪魔の2つの可能性を持つ《ゼラの戦士》の遍歴を再現したカード群である。
なお《ゼラの天使》や《天空の使者 ゼラディアス》も類似するカード名とイラストを持つが、ストーリー上の立ち位置は不明。
書籍「MONSTER ART BOX」にて「千万龍 Various Dragon」「数多の次元より呼び出されし龍たち」と紹介された闇属性・ドラゴン族の効果モンスター群。
自身を手札から特殊召喚する効果または召喚条件を持つ。
なお、書籍で紹介されたのは《幻創龍ファンタズメイ》・《混源龍レヴィオニア》・《魔晶龍ジルドラス》の3枚だが、これ以外にも《鉄騎龍ティアマトン》と《妖醒龍ラルバウール》が同様の特徴を持つ。
この5枚はFLAMES OF DESTRUCTIONからDARK NEOSTORMまでのレギュラーパックに連続してUltraで収録される共通点を持ち、同一のシリーズとして制作されたものと思われる。
「
Aカウンターに関連する効果を持つ他、攻撃力が2600であるという特徴がある。
「ダロス」と名のついた海竜族モンスター群。
発動条件にフィールド魔法が関連する除去効果を持つ。
特に水属性の3体はいずれも《海》をコストとする。
他に《メタファイズ・ダイダロス》が存在するが、こちらは幻竜族となっており、効果もフィールド魔法が関連しない。
「超弩級砲塔列車」と名のついた地属性・機械族のエクシーズモンスター群。
属するモンスターは全てランク10以上の列車モンスターでもある。
「超魔導」と名のついた闇属性・魔法使い族の融合モンスター群。
属するモンスターは全て《ブラック・マジシャン》を融合素材とする。
ただし英語名では「超魔導」にあたる訳が存在しない。
「終焉の○○デミス」と名のついた闇属性・悪魔族の儀式モンスター群。
《エンド・オブ・ザ・ワールド》・《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》により降臨する。
「○天禍」と名のついたレベル8・天使族・攻撃力2600・守備力200のモンスター群。
自身と同属性のモンスターが自分フィールドで破壊された場合に手札から特殊召喚できる共通効果を持つ。
「伝説のフィッシャーマン」と名のついた水属性・戦士族モンスター群。
特定の種類のカードの効果を受けない耐性を持つ。
「トークン○○祭」と名のついた魔法・罠カード群。
モンスタートークンを破壊またはリリースし、その数に比例したリターンを得る効果を持つ。
「ドラコニアの」と名のついた通常ペンデュラムモンスター群。
フレイバー・テキストにおいて、同じドラコニア帝国に属する兵士である事が明かされている。
また、周辺にはレプティア皇国やディノン公国、空中都市国家シュルブなどの国家があるようだ。
ちなみにこれら周辺国家に属するモンスターはいずれも地属性・恐竜族のレベル4ペンデュラムモンスターであり、ペンデュラムモンスター絡みの効果を持っている共通項がある。
「ドリアード」と名のついた魔法使い族モンスター群。
いずれも複数の属性に関わる効果を持つ。
始祖はBOOSTER3で登場した《ドリアード》であるが、こちらは通常モンスターである。
「○○ドレイン」と名のついた永続罠群。
特定の箇所におけるモンスター効果を封じる効果を持つ。
イラストにはハ・デスや《深淵の冥王》が描かれているのも特徴である。
「○○トロン」と名のついた地属性・サイバース族の通常モンスター群。
アニメVRAINSで遊作/Playmakerが主に通常モンスターサポートと併用してリンク素材として使用している。
またシリーズ外だが、地属性・サイバース族の通常モンスターで命名法則がほぼ同じ《ライドロン》が存在する(英語名では、命名法則が完全に一致している)。
また、アニメSEVENSでは、ネイルがこのモンスター群を意識したと思われる光属性・サイバース族のモンスター群を使用している。
このため、ラッシュデュエルWikiでも同名のシリーズカードとして扱っている。
「バックアップ」と名のついた光属性・サイバース族の効果モンスター群。
いずれも攻撃力1200で手札からの特殊召喚に関する効果を持つ。
「はたき落とし」と名のついた罠カード群。
いずれも相手の手札にカードが加わったタイミングでハンデスする効果を持つ。
「光の護封○」と名のついた魔法・罠カード群。
表側表示で存在する限り、相手の攻撃を防ぐ効果を持つ。
「第○の棺」と名のついた魔法・罠カード群。
《スピリッツ・オブ・ファラオ》の特殊召喚に必要なカードである。
「○遁封印式」と名のついた永続罠群。
特定の属性のモンスターをコストに、相手の墓地のカードを除外する効果を持つ。
イラストには忍者と属性に対応した(トークンを含む)レベル1・攻守0のモンスターが描かれているのも特徴。
「
特定のエクシーズモンスターに重ねてエクシーズ召喚できる召喚条件を持つ。
アニメ・漫画ZEXALシリーズにおいて、エクシーズモンスターの強化形態として登場した。
「○○フレーム」と名のついたレベル4モンスター群。
自身と同じ属性の通常モンスター専用のダブルコストモンスターである。
「ブレイカー」と名のついた魔法使い族モンスター群。
自身に魔力カウンターを乗せる効果・魔力カウンターの数により自己強化する効果・魔力カウンターを取り除いて除去を行う効果を持つ。
「ヘリオス」と名のついた光属性・炎族モンスター群。
除外されたカードの枚数に比例して攻撃力が上がる効果を持つ。
アニメGXにおいてアムナエルが使用した。
「○○の宝札」と名のついた魔法・罠カード群。
ドローを行う効果を持つ。
アニメ・漫画等では十数種類ものオリジナル「宝札」カードが登場している。
「○○の施し」と名のついた魔法・罠カード群。
ドローを行う効果を持つ。
《凡人の施し》を除く3枚は通常魔法である。
「ホワイト」と名のついた水属性・魚族の効果モンスター群。
墓地から蘇生された場合、または自身の効果で墓地から自己再生した場合にチューナーになる効果を持つ。
漫画ARC-Vで蓮が使用しており、劇中では「ホワイト」でカテゴリ化が成され、《白の救済》や《白の咆哮》など多数のサポートカードが登場している。
また、《白闘気双頭神龍》はチューナーになる効果を持たないが、劇中で「ホワイト」モンスターに属している。
コンセプトデュエルにも<白闘気>として選ばれている。
「マジシャン」と名のついたエクストラデッキに投入される魔法使い族モンスター群。
「CIRCUIT BREAK SET」にて、これらのカードをシリーズ扱いする記述がある。
イラストに関連の無い「マジシャン」モンスターはたとえ魔法使い族であってもこのシリーズには含まれない。
「銃に関する言葉+ドラゴン」の名を持つ闇属性・機械族モンスター群。
コイントス成功時にカードを破壊する効果を持つ。
DUEL TERMINALの書籍などでこの呼称が使われている。
他にもドラゴンをモチーフとしたメカのモンスターは非常に多数存在するが、上記の特徴を持つのは下記のカードのみとなっている。
また、実質的なこのシリーズのサポートカードとして《銃砲撃》がある。
「○○犬マロン」と名のついた犬型のモンスター群。
「マロン」の名を持たない《暗黒の狂犬》も含め、同一の犬であることが明かされている。
「○○の都 ××」と名のついたフィールド魔法群。
いずれもカード名を《海》として扱う効果外テキストを持つ。
また、《幻煌の都 パシフィス》以外は水属性モンスターのレベルを変動させる効果を持つ。
OCGの命名法則と異なり、TCGでは《伝説の都 アトランティス》が「××, the ○○ City」に該当しない。
「モス」と名のついた地属性・昆虫族の特殊召喚モンスター群。
いずれも《進化の繭》を装備した《プチモス》をフィールドに特定ターン維持し、それをリリースして特殊召喚できる召喚条件を持つ。
ゲームDMシリーズにおいては、《プチモス》→《ラーバモス》→《進化の繭》→《グレート・モス》→《究極完全態・グレート・モス》と自動で成長していく。
「ユベル」と名のついた闇属性・悪魔族モンスター群。
いずれも戦闘破壊耐性を持ち、攻撃してきたモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える効果を持つ。
また、それぞれ範囲は異なるがモンスターを破壊する効果も持っている。
アニメGXでユベルと十代が使用し、作中ではカテゴリ化もされている。
「○○者傭兵部隊」と名のついた戦士族モンスター群。
自身をリリースして発動する効果を持つ。
「○○師ライズベルト」と名のついた風属性・サイキック族モンスター群。
レベルを変更する効果を持つ。
「ラインモンスター」と名のついた地属性・獣戦士族の効果モンスター群。
漫画ZEXALで飛車角が使用したモンスターであり、原作ではモチーフの将棋にちなんでカードの位置に関連した効果を持っていたが、OCG化の際に変更された。
「破滅の○○ルイン」と名のついた光属性・天使族の儀式モンスター群。
《エンド・オブ・ザ・ワールド》・《エンドレス・オブ・ザ・ワールド》により降臨し、複数回攻撃できる効果を持つ。
「レスキュー○○」と名のついたレベル4・地属性・獣族・攻撃力300・守備力100のモンスター群。
デッキから複数のモンスターをリクルートできる効果を持つ。
また、いずれも語尾が「ット」で終わる動物をモチーフとしている。
事実上、このシリーズのサポートカードとも言える《緊急救急救命レスキュー》も存在している。
「○○ワンド」と名のついた装備魔法群。
「Wand」は英語で「魔法使いの持つ杖」などを意味する。
いずれも魔法使い族のみ装備可能で、装備モンスターの攻撃力を強化する効果と、ディスアドバンテージを打ち消す効果を持つ。
アニメZEXALシリーズでは遊馬が使用した。
なお、アニメVRAINSではこのカード群を意識したと思われる装備魔法《サスペンド・ワンド》が登場している。