デッキアドバンテージ
のバックアップ(No.10)
-遊戯王カードWiki
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デッキアドバンテージ
へ行く。
1 (2007-02-09 (金) 01:05:05)
2 (2007-02-09 (金) 01:55:23)
3 (2007-05-22 (火) 20:07:04)
4 (2011-03-06 (日) 21:09:04)
5 (2013-05-13 (月) 10:58:11)
6 (2013-09-06 (金) 07:52:27)
7 (2013-09-09 (月) 05:18:59)
8 (2013-09-10 (火) 02:20:06)
9 (2013-09-10 (火) 07:12:26)
10 (2014-03-18 (火) 02:52:41)
11 (2014-03-18 (火) 08:33:20)
12 (2016-08-31 (水) 07:19:20)
13 (2016-11-02 (水) 00:58:27)
14 (2016-11-07 (月) 10:12:37)
15 (2017-03-28 (火) 05:17:48)
16 (2017-10-30 (月) 19:12:40)
17 (2018-11-04 (日) 01:04:56)
18 (2020-09-06 (日) 13:55:29)
デッキアドバンテージ
†
「
デッキ
に存在する
カード
」についての
アドバンテージ
(優位性)。
「多くの
カード
が
デッキ
に存在する
プレイヤー
が有利」とする考え方に基づく非公式用語。
この
アドバンテージ
を持つ
プレイヤー
は、
デッキ切れ
による勝利に近い。
同じ勝利条件への近さをいう
アドバンテージ
には
ライフ・アドバンテージ
もあるが、
デッキ切れ
で勝利を狙う
デッキ
は限られるため、あちらよりも軽視されやすい。
ビートダウン
同士の
デュエル
ではまず無視される
アドバンテージ
であるが、
【ライトロード】
等の
自分
の
デッキ
を削るタイプでは、頭の片隅に入れていた方が良いだろう。
それ以外では、
デッキ
から
カード
を
ドロー
もしくは
サーチ
する
効果
や、
デッキ
から
カード
を
墓地へ送る
効果
を使いやすいという利点もある。
デッキ
が少なくなると
サーチ
対象がなくなったり、
カード
を
墓地へ送る
事ができなくなるなど、
発動
しても
不発
になったり、
発動
自体ができなくなることもある。
そういった
カード
を多用する
デッキ
にとっては、この
アドバンテージ
を失うことは直接的な
ディスアドバンテージ
にもなりやすい。
デッキ破壊
は、この
アドバンテージ
を稼ぐ行為である。
ただし、
《ニードルワーム》
等は
相手
に
墓地アドバンテージ
を稼がれるため、評価が低い。
蘇生
カード
等で早急に攻められて、
ライフポイント
を0にされてしまっては元も子もない。
《ニードルワーム》
等を使用する場合は、
相手
に
墓地アドバンテージ
を生かされる前に素早く攻めるか、
墓地
利用を防ぐ
カード
を併用することが推奨される。
一方で、
《ネクロフェイス》
等の
墓地アドバンテージ
を稼がれない
デッキ破壊
カード
は、高く評価される。
唯一、
デッキ
構築の段階から得ることができる
アドバンテージ
である。
デッキの最多枚数は60枚、最少枚数は40枚なので最大で20枚のデッキアドバンテージが稼げる。
ただし、特定の
カード
を
ドロー
する
確率
が落ちるため、推奨はできない。
特に
制限カード
などの影響力の高い
カード
を
ドロー
し難くなるのは、無視できない
デメリット
である。
一応、
【デッキ破壊】
への単純な
対策
にはなる。
デッキ
の
カード
は
コントロール
外の
カード
なので
カード・アドバンテージ
には含まれない。
似たような立場の
アドバンテージ
には
墓地アドバンテージ
や
除外アドバンテージ
がある。
↑
関連リンク
†
デッキ破壊
デッキ切れ
アドバンテージ
墓地アドバンテージ
除外アドバンテージ
用語集