ハイランダー †
制限カードしか入れていないデッキから転じた用語。
同じカードを2枚以上投入しないデッキの事。
禁止カードが存在しなかった頃は、制限カードが余りに強過ぎた為に、【スタンダード】等のビートダウン系のデッキでよく見られた。
- 昔のストラクチャーデッキはハイランダーである傾向が強く、特に第3期のものは全てがそうであった。
しかしそれぞれのカード間のシナジーが皆無同然で「紙の束」と呼ばれる事も多かった。
- 元となった言葉は、17世紀頃のスコットランドのハイランド地方に実在した戦士達の事。
「クレイモア」という巨大な剣を用いていた。
MTG(マジック:ザ・ギャザリング)でもハイランダーと呼ばれた、「基本土地カード以外の同名カードは1枚しか入れてはいけない」というデッキ構築ルールの遊び方があり、MTGを経由してこの世界に来ることになる。
関連リンク †