リミットレギュレーション/2015年1月1日
のバックアップ(No.7)
-遊戯王カードWiki
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リミットレギュレーション/2015年1月1日
へ行く。
1 (2014-12-09 (火) 07:01:02)
2 (2014-12-19 (金) 01:59:56)
3 (2014-12-19 (金) 03:43:51)
4 (2014-12-19 (金) 08:43:17)
5 (2014-12-20 (土) 01:55:46)
6 (2014-12-21 (日) 18:19:32)
7 (2014-12-23 (火) 08:24:17)
8 (2014-12-23 (火) 17:29:45)
9 (2014-12-24 (水) 03:34:00)
10 (2014-12-26 (金) 16:33:38)
11 (2014-12-30 (火) 19:07:55)
12 (2014-12-31 (水) 01:25:06)
13 (2014-12-31 (水) 07:57:13)
14 (2014-12-31 (水) 18:48:28)
15 (2014-12-31 (水) 21:54:56)
16 (2015-01-04 (日) 17:31:16)
17 (2015-01-05 (月) 02:27:32)
18 (2015-01-05 (月) 03:24:39)
19 (2015-01-07 (水) 22:16:58)
20 (2015-01-15 (木) 00:50:13)
21 (2015-01-15 (木) 21:28:34)
22 (2015-01-18 (日) 23:42:45)
23 (2015-01-21 (水) 18:00:31)
24 (2015-01-30 (金) 02:15:53)
25 (2015-02-10 (火) 10:02:11)
26 (2015-02-18 (水) 00:57:40)
27 (2015-02-18 (水) 19:32:26)
28 (2015-02-18 (水) 23:36:02)
29 (2015-02-19 (木) 22:37:00)
30 (2015-03-19 (木) 08:06:08)
31 (2016-03-02 (水) 20:21:09)
2015年1月1日適用のリミットレギュレーション
†
BEFORE:
リミットレギュレーション/2014年10月1日
2015年1月1日適用のリミットレギュレーション
禁止カード
制限カード
準制限カード
制限解除
太字
は制限が強化されたカード。
斜体
は制限が緩和されたカード。
制限強化
される
カード
について―
環境
トップで活躍した
【影霊衣】
に対する規制が中心である。
また、
1ターンキル
コンボ
や
無限ループ
に使用されたパーツの幾つかも規制されることとなった。
【影霊衣】
では、
エクストラデッキ
の
モンスター
の
効果
を無力化する
《ユニコールの影霊衣》
が、登場からわずか2か月半で
制限カード
に指定された。
この
カード
で詰む
エクストラデッキ
に頼り切った
デッキ
が多いということが見て伺える。
儀式モンスター
及び
儀式魔法
を
サーチ
して
デッキ
を安定させていた
《マンジュ・ゴッド》
・
《センジュ・ゴッド》
・
《儀式の準備》
の3枚の
儀式
サーチ
カード
が全て
制限カード
になった。
通常では
カテゴリ
による
デザイナーズデッキ
の規制はその
カテゴリ
内の
カード
が規制の中心となるが、
影霊衣
は登場して間もないためか今回は主な規制の対象が
汎用的
な
儀式召喚
の
サポートカード
に向けられている。
これにより、
【影霊衣】
とは関係ない他の
【儀式召喚】
全般が、とばっちりを受ける形で大幅な弱体化を強いられている。
《旧神ノーデン》
の登場以降に多くの
デッキ
で採用されていた
《簡易融合》
が
制限カード
になる。
《旧神ノーデン》
を利用した
先攻
1ターンキル
要員を担っていた
《重爆撃禽 ボム・フェネクス》
、
バウンス
して
無限ループ
を引き起こせる
《継承の印》
も同様に制限指定されている。
《継承の印》
が
制限カード
になった事で、相性の良い
《ローンファイア・ブロッサム》
が
制限緩和
されている。
融合素材
の緩い
融合モンスター
を持つ
【シャドール】
や
【E・HERO】
で強力な
除去
として活躍した
《超融合》
が
制限カード
になる。
《旧神ノーデン》
の登場で
シンクロモンスター
及び
エクシーズモンスター
も
融合素材
にしやすくなったことも影響していると考えれれる。
ほとんどの
デッキ
で
魔法・罠カード
の
除去
役を担っていた
《大嵐》
が、
《ハーピィの羽根帚》
と入れ替わる形で
禁止カード
に指定された。
制限緩和
される
カード
について―
7枚もの
禁止カード
が
制限カード
に緩和される異例の改訂となった。
そのうち、
《ハーピィの羽根帚》
以外は全て
エラッタ
による
弱体化
を受けてのものである。
それ以外では
環境
での活躍が見られなくなった
デッキ
の
キーカード
が幾つか
制限緩和
されている。
《大嵐》
と入れ替わる形で
《ハーピィの羽根帚》
が
エラッタ
なしで
制限緩和
された。
ほぼ
下位互換
を禁止にしてまで
上位互換
を緩和することは前例はなく、
環境
にどのような影響を与えるかが注目される。
《混沌帝龍 −終焉の使者−》
・
《キラー・スネーク》
・
《王家の神殿》
・
《現世と冥界の逆転》
・
《死のデッキ破壊ウイルス》
・
《破壊輪》
の6枚が、
エラッタ
による
デメリット
を付与され
弱体化
した上で
制限カード
に復帰した。
いずれも1
ターン
における
発動
回数の制限や
効果
を使用した場合の
デメリット
の発生や
カード
効果
自体の変更などであり、
エラッタ
前より大幅に
弱体化
している。
禁止カード
が
エラッタ
されて緩和されるのは、
リミットレギュレーション/2014年4月1日
での
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
に続いて2例目である。
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
の場合は
発動
回数制限のみの
エラッタ
だったが、今回は
カード
効果
自体が変更されている
カード
もあり、それが複数ある点で過去類を見ない改訂となっている。
エラッタ
を受けた
カード
は全て、原作かアニメDMで使用された
カード
であり、
《混沌帝龍 −終焉の使者−》
を除いて
OCG
15周年記念パックである
決闘者の栄光−記憶の断片− side:闇遊戯
・
side:武藤遊戯
に収録される。
OCG
15周年という節目であり、過去の
パワーカード
にスポットライトを当てるべくこの大胆な
エラッタ
を行い
制限緩和
を試みたとも考えられる。
《甲虫装機 ホーネット》
・
《海皇の竜騎隊》
・
《立炎星−トウケイ》
・
《No.11 ビッグ・アイ》
が
準制限カード
に緩和された。
《ヴェルズ・オピオン》
・
《先史遺産ネブラ・ディスク》
・
《TG ストライカー》
・
《召集の聖刻印》
・
《ヒーローアライブ》
が
無制限カード
に緩和された。
いずれも過去の
環境
で活躍した
デッキ
の
キーカード
であり、それらの
デッキ
は力を取り戻すこととなる。
特に高
レベル
モンスター
が主力となる
環境
で力を発揮する
《ヴェルズ・オピオン》
の緩和はどのように
環境
に影響するかが注目される。
植物族
の
シンクロ召喚
パーツも見られなくなり、全体の
カード
パワーのインフレもあってか、
【植物族】
待望の
《ローンファイア・ブロッサム》
が
無制限カード
になった。
類似
カード
の
《冥府の使者ゴーズ》
に続く形で
《トラゴエディア》
が
無制限カード
になった。
モンスターゾーン
を埋める
《おジャマトリオ》
が
無制限カード
になった点では、
ロック
デッキ
はやや強化されたと言える。
墓地を肥やす
能力を持つ
《モンスターゲート》
と
《カードガンナー》
がそれぞれ
準制限カード
と
無制限カード
に緩和されている。
新登場の
【インフェルノイド】
とも相性が良いので、これら
デッキ
の強化も注目される。
【影霊衣】
が大きな規制を受けた一方で、
環境
2番手の
【クリフォート】
は
前回
に引き続き規制を免れている。
禁止カード
56枚、
制限カード
76枚、
準制限カード
17枚。
合計枚数は149枚で、
前回
より減った。
↑
禁止カード
†
《イレカエル》
《ヴィクトリー・ドラゴン》
《炎征竜−バーナー》
《クリッター》
《グローアップ・バルブ》
《黒き森のウィッチ》
《ゴヨウ・ガーディアン》
《混沌の黒魔術師》
《サイバーポッド》
《サウザンド・アイズ・サクリファイス》
《処刑人−マキュラ》
《水征竜−ストリーム》
《聖なる魔術師》
《ゼンマイハンター》
《地征竜−リアクタン》
《D−HERO ディスクガイ》
《同族感染ウィルス》
《氷結界の龍 ブリューナク》
《ファイバーポッド》
《フィッシュボーグ−ガンナー》
《風征竜−ライトニング》
《魔導サイエンティスト》
《メンタルマスター》
《八汰烏》
《レスキューキャット》
《悪夢の蜃気楼》
《いたずら好きな双子悪魔》
《押収》
《大嵐》
《苦渋の選択》
《強引な番兵》
《強奪》
《強欲な壺》
《心変わり》
《サンダー・ボルト》
《次元融合》
《生還の宝札》
《洗脳−ブレインコントロール》
《大寒波》
《蝶の短剣−エルマ》
《天使の施し》
《早すぎた埋葬》
《ハリケーン》
《マスドライバー》
《魔導書の神判》
《未来融合−フューチャー・フュージョン》
《突然変異》
《遺言状》
《異次元からの帰還》
《王宮の弾圧》
《王宮の勅命》
《第六感》
《ダスト・シュート》
《血の代償》
《刻の封印》
《ラストバトル!》
↑
制限カード
†
《アーティファクト−モラルタ》
《A・ジェネクス・バードマン》
《イビリチュア・ガストクラーケ》
《甲虫装機 ダンセル》
《エルシャドール・ネフィリム》
《エルシャドール・ミドラーシュ》
《E・HERO エアーマン》
《焔征竜−ブラスター》
《混沌帝龍 −終焉の使者−》
《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》
《巌征竜−レドックス》
《キラー・スネーク》
《重爆撃禽 ボム・フェネクス》
《終末の騎士》
《召喚僧サモンプリースト》
《センジュ・ゴッド》
《発条空母ゼンマイティ》
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《ダンディライオン》
《TG ハイパー・ライブラリアン》
《深淵の暗殺者》
《ネクロフェイス》
《瀑征竜−タイダル》
《氷結界の龍 トリシューラ》
《封印されしエクゾディア》
《封印されし者の右足》
《封印されし者の右腕》
《封印されし者の左足》
《封印されし者の左腕》
《フォーミュラ・シンクロン》
《光天使スローネ》
《水精鱗−ディニクアビス》
《マンジュ・ゴッド》
《メタモルポット》
《ユニコールの影霊衣》
《嵐征竜−テンペスト》
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》
《異次元からの埋葬》
《一時休戦》
《簡易融合》
《インフェルニティガン》
《王家の神殿》
《おろかな埋葬》
《儀式の準備》
《継承の印》
《原初の種》
《死者蘇生》
《精神操作》
《増援》
《ソウル・チャージ》
《超再生能力》
《超融合》
《月の書》
《手札抹殺》
《貪欲な壺》
《ハーピィの羽根帚》
《光の援軍》
《封印の黄金櫃》
《ブラック・ホール》
《霞の谷の神風》
《闇の誘惑》
《リミッター解除》
《竜の渓谷》
《竜の霊廟》
《六武の門》
《ワン・フォー・ワン》
《堕ち影の蠢き》
《神の警告》
《神の宣告》
《現世と冥界の逆転》
《死のデッキ破壊ウイルス》
《停戦協定》
《転生の予言》
《破壊輪》
《光の護封壁》
《マジカル・エクスプロージョン》
↑
準制限カード
†
《甲虫装機 ホーネット》
《E・HERO バブルマン》
《オネスト》
《海皇の竜騎隊》
《真六武衆−シエン》
《大天使クリスティア》
《D−HERO ディアボリックガイ》
《No.11 ビッグ・アイ》
《氷結界の虎王ドゥローレン》
《BF−疾風のゲイル》
《馬頭鬼》
《立炎星−トウケイ》
《輪廻天狗》
《連鎖爆撃》
《魔法石の採掘》
《モンスターゲート》
《奈落の落とし穴》
↑
制限解除
†
《ヴェルズ・オピオン》
《先史遺産ネブラ・ディスク》
《カードガンナー》
《TG ストライカー》
《トラゴエディア》
《ローンファイア・ブロッサム》
《召集の聖刻印》
《ヒーローアライブ》
《おジャマトリオ》
リミットレギュレーション
リミットレギュレーション (禁止・制限・準制限カード) [ 2015年01月01日適用 ]