フィールドのデュアルモンスターを、通常召喚によって通常モンスター扱いから効果モンスター扱いへ変更する行為を表す非公式用語。
フィールドに出したモンスターをもう1度召喚し直すようなイメージとなる。
再度召喚されたデュアルモンスターは、それぞれテキストに書かれた効果を得る。
第9期以降のテキストでは「もう1度召喚」という表記に変わっている。
召喚と同じ行為として扱われ、1ターンに1度の召喚権を消費する。
《二重召喚》や《血の代償》を使えば、1ターンに複数回の再度召喚が可能である。
また《絶対不可侵領域》が適用されているターンは、再度召喚はできない。
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Q:再度召喚を《神の宣告》で無効にできますか?
また、その場合はフィールド上で破壊された扱いになりますか?
A:通常の召喚と同様に無効にする事ができます。
モンスターはフィールドに出ていないのでフィールドから墓地へ送られる扱いにはなりません。
よって、《道連れ》を発動する事はできません。(09/05/12)
Q:《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》や《禁じられた聖衣》の効果によって破壊耐性を得ているデュアルモンスターを再度召喚しました。
この再度召喚に対して《神の警告》を発動された場合、デュアルモンスターは墓地へ送られますか?
A:このデュアルモンスターは破壊されないため、フィールド上に残ります。(13/06/07)
Q:再度召喚した場合そのモンスターに付いていた装備カードやカウンター等はどうなりますか?
A:装備カードはそのままモンスターに装備されたままとなり、カウンターは取り除かれません。(09/01/09)
注:《下克上の首飾り》など、装備条件不適切となった場合は当然ながら破壊される。
Q:《突進》や《収縮》によって攻撃力が変動したデュアルモンスターを再度召喚した場合はそのモンスターの攻撃力はどうなりますか?
また、《BF−疾風のゲイル》によって攻撃力が変動したデュアルモンスターを再度召喚した場合はそのモンスターの攻撃力はどうなりますか?
A:《突進》や《収縮》の効果を受けたデュアルモンスターが、そのターン中にもう一度通常召喚を行った場合でも、変化した攻撃力が元に戻る事はなく、変化したままとなります。
また、《BF−疾風のゲイル》の効果を受けたデュアルモンスターが、そのターン中にもう一度通常召喚を行った場合でも、変化した攻撃力が元に戻る事はなく、変化したままとなります。(09/12/20)
Q:相手が攻撃してきた時に《フォース・リリース》や《血の代償》の効果によって、フィールド上のデュアルモンスターを再度召喚した場合、戦闘の巻き戻しは発生しますか?
A:巻き戻しは発生しません。(10/09/09)