積む †
カードをデッキに投入することを意味する言葉。
また、「同じカードを複数枚投入する」ことを指す場合もある。
投入する枚数によって「2積み」「3積み」「2枚積み」「3枚積み」等と呼ばれることが多い。
- 後者の意味で考えるならば、リクルーター等は積むことで真価を発揮し、制限カードは積むことが不可能ということになる。
- 間違われることも多いが、「積み込み」は意味が異なる。
これはイカサマの一種で、デッキのカード順番をあらかじめ決めておく行為であり、元は麻雀の用語である。
が、《素早いモモンガ》などの二枚以上手札に来ると困るカードをあらかじめ離れた位置に仕込んでシャッフルするのは戦術の範囲内である。
- あちらの世界では強力なカード=入手しづらいレアカードという図式が確立されている為か、複数積まれる事は少ない。
- アニメ5D'sではハイトマンが《古代の機械石像》と《古代の機械巨人》を3枚積みしていた。
他にも鬼柳が《インフェルニティ・ビートル》を3枚、ブルーノが「TG」に属するカードを複数枚積んでいる。
また、マルコムの手下3人が《火縄光線銃士》を3枚積みし、計9枚によるバーンコンボを狙った。
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