1999年5月発売。
BEFORE:BOOSTER1
NEXT:BOOSTER3
Vol.3と重複しているカードがある。
各属性専用の装備カードが登場し、当時の環境に大きな変化をもたらした。
《バット》や《ザリガン》、《骨ネズミ》はステータスの低い通常モンスターだが、コンボに活用できる。
《機械の巨兵》、《マキャノン》、《アサシン》、《カクタス》は、今となっては「使いどころのないレア」として非常に有名である。
だが当時はこれ以上にステータスが高いモンスターは軒並みウルトラレアだったため、資産の少ないプレイヤーはそれに頼らざるを得なかったのも事実である。
現在の実戦で使用するには厳しすぎるカードが多いため、これらのほとんどは再録がされていない。
更にブースターは販売期間が短いため、Volシリーズのカードと比べると出回っているカード数も圧倒的に少ない。
それらの理由から、これらのカードにもある程度の価値が有るという事は覚えておきたい。
※レアリティ無表記のカードはNormal
※カードのレアリティについては各リンク参照