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*《インセクト・プリンセス/Insect Princess》 [#k197a1ba]
効果モンスター
星6/風属性/昆虫族/攻1900/守1200
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手フィールド上に表側表示で存在する昆虫族モンスターは全て攻撃表示になる。
このカードが戦闘によって昆虫族モンスターを破壊する度に、
このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
《DNA改造手術》とのコンボを必要とするモンスター。~
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上級モンスターとしては初期能力が低め。~
とはいえ、コモンアタッカークラスなら殴り倒せるし、自身の効果で[[攻撃力]]を上げることができるのでその点についてはさほど問題ない。~
なお、墓地に送る必要もないので攻撃するのは[[トークン]]でも構わない。~
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さらに擬似《最終突撃命令》の効果も見逃せない。《マシュマロン》や《スケープ・ゴート》の羊トークンは絶好のカモと化す。~
効果はダメージステップでも適用されるので遠慮なく殴りかかることができる。~
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以上のようなメリットはあるものの、あくまでそれは《DNA改造手術》が場に存在していればの話である。~
やはり実戦では単体でも機能する《アルティメット・インセクト LV5》や《セイバー・ビートル》のほうが優先される。~
だが、内に秘めたポテンシャルはなかなか高い。ファンデッキの域を超えることはないが、一度使ってみても悪くないだろう。~
昆虫族であるため、召喚方法としては、生け贄召喚の他に《代打バッター》や《孵化》を使うのももちろんありだ。~
《孵化》については《THE トリッキー》《サイバー・ドラゴン》などを生け贄にすることで素早く特殊召喚できる。~
《サイバー・ドラゴン》より低ステータスのこのカードを出すのは気が引けるが…。~
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-《デザートストーム》を出すのもありだが、守備力が《月読命》の処理範囲に入るのであまりオススメしない。~
-攻撃力上昇系効果の宿命として、十分育ったところで《強奪》されると泣く羽目になる…のだが、このカードに関しては《虫除けバリアー》でそれを克服することができる。~
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-原作・アニメにおいて―~
GX56話「翔VS昆虫少女!インセクト・プリンセス」にて、胡蝶蘭が使用。~
昆虫族サポートのフィールド魔法《虫媒花の園》や、相手の場の[[昆虫族]]モンスターと強制的に戦闘する専用[[装備魔法]]《インセクト・フェロモン》を駆使し、あと一歩のところまで翔を追い詰めた。~
//**関連カード [#h70617d8]
//-[[]]
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**収録パック等 [#a593b6b7]
-[[EXPERT EDITION Volume.2]] EE2-JP081
-[[暗黒の侵略者]] 307-025
**FAQ [#ba2ec51f]
Q:~
A: