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*《シャドール・ビースト》 [#x39d94b6]
リバース・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻2200/守1700
「シャドール・ビースト」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
その後、手札を1枚捨てる。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
[[THE DUELIST ADVENT]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[上級モンスター]]。~
[[リバースした]]場合、2枚[[ドロー]]した後、[[手札]]を1枚[[捨てる]][[効果]]と、[[効果]]で[[墓地へ送られた]]場合、1枚[[ドロー]]する[[効果]]を持つ[[リバースモンスター]]である。~
// [[上級モンスター]]の[[リバースモンスター]]だが、[[魔法使い族]]なので[[裏側守備表示]]にしやすい。~
(1)の[[リバース]]時[[効果]]は[[《埋蔵金の地図》]]と同じものであり、[[デッキ]]の回転率を上げてくれる。~
[[手札]]も1枚増えるため、[[デッキ]]によっては[[表示形式]]サポートを何枚か採用し、積極的に[[デッキ]]を掘り進める戦術を取ってもいいだろう。~
一番の問題点は[[上級モンスター]]であるため、[[セット]]・[[リバース]]しにくい点だろう。~
狙うのなら[[《シャドール・ファルコン》]]や[[《堕ち影の蠢き》]]を駆使したい。
(2)の[[効果]]は[[効果]]で[[墓地へ送られた]]場合に[[ドロー]]できる[[効果]]。~
[[タイミングを逃す]]事もないため、[[シャドール]]では[[融合召喚]]の[[ディスアドバンテージ]]を軽減できる。~
[[《おろかな埋葬》]]や[[《終末の騎士》]]で[[デッキ]]から[[墓地へ送った>墓地へ送る]]場合にも[[発動]]できるため、この[[カード]]を[[デッキ]]に投入しておくことで、それらの[[カード]]を[[ドローソース]]のように運用することもできる。~
-容姿は[[《ナチュル・ビースト》]]と似ており、[[レベル]]・[[攻撃力]]・[[守備力]]も一致している。~
-[[リバースモンスター]]の中では[[《ニュート》]]を抜き最高の固定[[攻撃力]]を持つ。
-[[リバースモンスター]]の中では、[[元々の攻撃力]]が[[《ニュート》]]を抜いて最大である。
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#fdc941d3]
-[[シャドール]]
-[[《天使の施し》]]
-[[《埋蔵金の地図》]]
//―《シャドール・リザード》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#r7cc2b7d]
-[[THE DUELIST ADVENT]] DUEA-JP027
**FAQ [#na8d0d40]
Q:(1)と(2)の[[効果]]を[[ダメージステップ]]中に[[発動]]できますか?~
A:はい、できます。(14/04/19)
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。