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*《スフィンクス・テーレイア/Sphinx Teleia》 [#f3c5fe60]
効果モンスター
星10/光属性/獣族/攻2500/守3000
フィールド上に「光のピラミッド」が存在する場合、
500ライフポイントを払う事でこのカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードは召喚・特殊召喚したターンに攻撃をする事ができない。
このカードは墓地からの特殊召喚はできない。
このカードが戦闘によって守備表示モンスターを破壊した場合、
破壊したモンスターの守備力の半分のダメージを相手ライフに与える。
[[《光のピラミッド》]]で[[特殊召喚]]できる[[モンスター]]の1体。~
基本的に、[[自分]]が攻勢である時に役立つカードである。~
[[PREMIUM PACK 7>PREMIUM PACK#wfe0b6ed]]で登場した[[光属性]]・[[獣族]]の[[最上級モンスター]]。~
[[フィールド]]上に[[《光のピラミッド》]]が存在する時、[[ライフコスト]]を払って[[手札]]から[[特殊召喚]]できる[[効果]]を持つ。~
[[通常召喚]]も[[《光のピラミッド》]]以外での[[特殊召喚]]も可能だが、[[蘇生]]できないのは、[[最上級モンスター]]にとっては辛い。~
高い[[守備力]]を[[攻撃力]]に加算する[[《野性解放》]]や、[[レベル]]の高さを活かすことができる[[《アンティ勝負》]]等と相性が良い。~
[[召喚]]した[[ターン]]は[[攻撃]]ができないため、[[《地砕き》]][[《ならず者傭兵部隊》]]等[[除去]]カードは非常に厄介な存在となる。~
[[《亜空間物質転送装置》]][[《我が身を盾に》]][[《月の書》]]等を使って回避したいところ。~
勘違いしそうだが[[特殊召喚モンスター]]ではないので[[通常召喚]]はもちろん[[《光のピラミッド》]]が存在しない場合の[[特殊召喚]]も可能。~
しかし[[最上級モンスター]]にとって[[蘇生]]できないのは非常に辛い。~
このステータスの[[モンスター]]を比較的低コストで[[特殊召喚]]できるためやはり[[《光のピラミッド》]]を使うのが理想的だろう。~
[[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[ターン]]には[[攻撃]]できないが、[[裏側守備表示]]で[[セット]]した後[[《太陽の書》]]を使えば[[攻撃]]できる。~
[[攻撃力]]だけでなく[[守備力]]も高いため[[《野性解放》]]と相性が良い。~
[[レベル]]の高さを活かすことができる[[《アンティ勝負》]]等も良いだろう。~
[[召喚]]・[[特殊召喚]]した[[ターン]]は[[攻撃]]ができないため、[[《地砕き》]][[《ならず者傭兵部隊》]]等[[除去]]カードは非常に厄介な存在となる。~
[[《亜空間物質転送装置》]][[《月の書》]]等を使って回避したいところ。~
[[裏側守備表示]]で[[セット]]した後[[《太陽の書》]]を使えば[[攻撃]]する事ができる。~
ただし、この場合は[[召喚]]時に[[生け贄]]に捧げた[[モンスター]]と合わせて最低でも3枚の[[ディスアドバンテージ]]を負ってしまい、現実的とは言いがたい。~
[[《迷える仔羊》]]の[[トークン]]を[[生け贄]]にすれば普通の[[生け贄召喚]]と損失は変わらないが、[[《ダンディライオン》]]や[[《死皇帝の陵墓》]]を使った方が良い。
[[《迷える仔羊》]]の[[トークン]]を[[生け贄]]にすれば普通の[[生け贄召喚]]と損失は変わらないが、[[《ダンディライオン》]]や[[《死皇帝の陵墓》]]の方が汎用性が高いためそちらを利用したい。~
-[[相手]]の[[フィールド]]上に[[《光のピラミッド》]]が存在していても[[特殊召喚]]可能。~
-“[[フィールド]]上”であるため[[相手]]の[[フィールド]]上に[[《光のピラミッド》]]が存在していても[[特殊召喚]]可能。~
[[《アンドロ・スフィンクス》]]についても同じである。
-[[絶版]]状態であったが、[[トーナメントパック2007 Vol.3]]にて再録されている。~
しかし[[トーナメントパック]]は入手困難であるため、実質的には現在も[[絶版]]状態と言えるだろう。~
再録時に[[エラッタ]]が出され、[[《光のピラミッド》]]による[[特殊召喚]]は[[手札]]からのみ可能、ということが明確になった。
再録時に[[エラッタ]]され、[[《光のピラミッド》]]が存在する場合の[[特殊召喚]]は[[手札]]からのみ可能、ということが明確になった。
-「テーレイア」とは、古代ギリシャ語で「妻」あるいは「成人した女性」の意味である。
-原作・アニメにおいて―~
劇場版『光のピラミッド』のボス、アヌビスが使用した裁きの神獣であり、[[《アンドロ・スフィンクス》]]と対をなしている。~
映画では[[効果]]が違うため、闇遊戯の場にある[[《翻弄するエルフの剣士》]]を[[戦闘破壊]]した。~
その後、[[《光のピラミッド》]]が[[破壊]]された影響により[[《アンドロ・スフィンクス》]]ともども光の粒子となり消えたのだが…~
[[攻撃]]名は「試練の問いかけ」。
**関連カード [#re4789ca]
-[[《光のピラミッド》]]
-[[《スフィンクス・アンドロジュネス》]]
-[[《アンドロ・スフィンクス》]]
-[[《守護神エクゾード》]]
**このカードを使用する代表的な[[デッキ]] [#dc0138f8]
-[[【光のピラミッド】]]
**収録パック等 [#d3413157]
-[[PREMIUM PACK 7>PREMIUM PACK#wfe0b6ed]] PP7-JP003 &size(10){[[Ultra]]};
-[[トーナメントパック2007 Vol.3]] TP03-JP007
**FAQ [#n4f3866e]
Q:[[通常召喚]]は可能ですか?~
A:可能です。~
Q:[[《光のピラミッド》]]があるとき、[[ライフポイント]]を支払うことで[[デッキ]]から[[特殊召喚]]できますか?~
A:いいえ、できません。手札からのみです。~
基本的に、[[特殊召喚]]は[[手札]]からのみです。~
だからこそ、[[《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》]]等はわざわざテキストに「[[デッキ]]から[[特殊召喚]]できる」と書かれています。
//上にもありますが「手札から」と明記されたためこの質問は消しても良いのでは?