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*《プレートクラッシャー/Seismic Crasher》 [#q871862f]
効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻1400/守 300
自分フィールド上に存在する表側表示の永続魔法
または永続罠カード1枚を墓地に送る。
相手ライフに500ポイントダメージを与える。
この効果は1ターンに2度まで使用できる。
[[FORCE OF THE BREAKER]]で登場した[[地属性]]・[[岩石族]]の[[下級モンスター]]。~
[[ステータス]]は低いが、[[永続魔法]]か[[永続罠]]1枚を[[コスト]]に[[相手]][[ライフ]]に[[ダメージ]]を与える[[起動効果]]を持つ。~
[[モンスター]]の代わりに、[[永続魔法]]・[[永続罠]]を[[射出]]する[[《キャノン・ソルジャー》]]といったところ。~
[[《キャノン・ソルジャー》]]と比べると弾丸の確保はしやすく、[[【宝玉獣】]]であれば[[コスト]]を確保するのも比較的容易。~
ただし、1[[ターン]]に2度までと使用回数に制限があるので、[[《キャノン・ソルジャー》]]のように大[[ダメージ]]を与えることはできない。~
また、[[永続魔法]]・[[永続罠]]を[[射出]]するのは[[モンスター]]を[[射出]]するのと比べて[[手札]]効率も速効性も劣り、自身を[[射出]]することもできない。~
[[コスト]]を抽出できる[[デッキ]]でも、[[《神炎皇ウリア》]]や[[《降雷皇ハモン》]]などの[[コスト]]に使う方が有効だろう。~
それでも使うのであれば、[[《悪夢の拷問部屋》]]を併用し、[[ダメージ]]を加算できるようにしておきたい。~
対象不在になった[[《リビングデッドの呼び声》]]や[[《リミット・リバース》]]を処理することも出来る。
[[ステータス]]、[[効果]]共に[[【フィフティ・フィフティ】]]と相性が良い。~
[[自分]]で[[ロック]]をかけ、戦闘態勢が整ったら[[効果]]を[[発動]]して反撃に転じるといった使い方が理想。~
この[[カード]]自身も[[攻撃]]ができる。~
-[[《縮退回路》]]を採用している[[【岩石族】]]なら若干出番があるかも知れない。
-「1[[ターン]]に2度まで使用できる」という記述はこの[[カード]]が初めてである。~
//後に同じ記述を持つもので[[《強化人類サイコ》]]、[[《ポセイドン・オオカブト》]]、[[《セイクリッド・カウスト》]]、[[《ヴェルズ・サラマンドラ》]]、[[《フォトン・パイレーツ》]]が登場している。~。
//後に同じ記述を持つもので[[《強化人類サイコ》]]、[[《ポセイドン・オオカブト》]]、[[《セイクリッド・カウスト》]]、[[《ヴェルズ・サラマンドラ》]]、[[《フォトン・パイレーツ》]]が登場している。~
--ちなみに、アニメGXには「1[[ターン]]に3度まで使用できる」という[[効果]]の制約を持つ《怒りのアンカー・ナイト》なる[[モンスター]]が登場している。~
-[[イラスト]]は[[戦士族]]のようだが、なぜか[[岩石族]]である。~
[[地属性]]というところから考えて、名前の「プレート」は地中に存在する「プレート」のことを指しているのだろうか。~
また、両手に持つ2本の剣とその軌跡の色はそれぞれ[[魔法カード]]と[[罠カード]]の色を表しているようだ。
-ヴァリュアブルブック10では、なぜか[[カード]]の[[イラスト]]がまったく違うものになっている。~
実際は青系統の軽装鎧を装備した双剣戦士だが、ヴァリュアブルブックでは青系統の全身鎧を装備した重装備双剣騎士となっている。~
この件に関しては訂正の通知が出ている。→[[【お知らせ】>http://www.konami.jp/yugioh/info/]]
--Vジャンプ2007年10月号にもその旨の記事が載っている。~
それによれば、「誤って開発中の[[イラスト]]を使用してしまった」との事である。
//-原作・アニメにおいて―
-コナミのゲーム作品において―~
「タッグフォース2」では[[永続魔法]]を[[コスト]]に使う事ができないというバグがある。~
**関連カード [#h697017c]
-[[《マグナ・スラッシュドラゴン》]]
-[[《グラビ・クラッシュドラゴン》]]
-[[《リーフ・フェアリー》]]
**収録パック等 [#ba082ef7]
-[[FORCE OF THE BREAKER]] FOTB-JP027
//**FAQ [#h27d4f54]
//Q:~
//A: