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*《&ruby(ギャラクシーアイズ・サイファー・エクス・ドラゴン){銀河眼の極光波竜};》 [#top]
エクシーズ・効果モンスター
ランク10/光属性/ドラゴン族/攻4000/守3000
レベル10モンスター×2
「銀河眼の極光波竜」は1ターンに1度、
自分フィールドの「サイファー・ドラゴン」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。
自分フィールドの光属性モンスターは相手ターン終了時まで相手の効果の対象にならない。
(2):自分スタンバイフェイズに発動できる。
自分の墓地のランク9以下のドラゴン族Xモンスター1体をEXデッキに戻す。
その後、そのモンスターを自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚できる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&&id=911
[[SELECTION 10]]で登場する[[光属性]]・[[ドラゴン族]]の[[エクシーズモンスター]]。~
[[サイファー・ドラゴン]]に重ねて出せる[[効果外テキスト]]、[[光属性]]に[[相手]]からの[[対象]][[耐性]]を付与する[[効果]]、[[墓地]]の[[ランク]]9以下の[[ドラゴン族]][[エクシーズモンスター]]を[[エクストラデッキ]]に戻し、その後自身に重ねて[[特殊召喚]]できる[[効果]]を持つ。~
[[効果外テキスト]]により[[サイファー・ドラゴン]]に重ねて出せるため、基本的には[[ランク]]8の[[《銀河眼の光波竜》]]とセットでの採用となる。~
[[サイファー・ドラゴン]]は[[効果]]で[[コントロール奪取]]した[[モンスター]]を[[同名カード]]扱いにするため、その上に重ねて[[エクシーズ召喚]]する事で[[エンドフェイズ]]に[[コントロール]]を戻さずに済む。~
[[サイファー・ドラゴン]]の[[カード名]]を[[コピー]]した[[《ファントム・オブ・カオス》]]等の上に重ねて[[エクシーズ召喚]]することもできるが、この場合そのままでは[[エクシーズ素材]]が足りず(1)の[[効果]]が使用できないので注意。~
2体素材の[[ランク]]10なので[[【列車】]]等では正規の[[エクシーズ召喚]]も可能。~
場持ちの良さでは[[《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》]]の方が上な為、こちらを使う場合は下記の方法で[[除去]]を行える点で差別化したい。~
(1)は[[自分]][[フィールド]]の[[光属性]]全体に[[対象]][[耐性]]を付与する[[効果]]。~
期間は[[相手]][[ターン]]終了時までと長く、[[【光属性】]]ならば固い盤面を築くのに一役買える。~
自身も[[光属性]]なので単体で使用しても[[耐性]]付き[[モンスター]]として運用可能。~
ただし、この[[効果]]自体を[[《エフェクト・ヴェーラー》]]等で[[無効]]化される可能性は高いので過信は禁物。~
また、[[エクシーズ素材]]を2つ使うので[[サイファー・ドラゴン]]に重ねて[[エクシーズ召喚]]した場合、[[エクシーズ素材]]を持った[[エクシーズモンスター]]に重ねた場合のみ使用できる。~
(2)は[[ランク]]9以下の[[ドラゴン族]][[エクシーズモンスター]]の[[サルベージ]]と[[特殊召喚]]を行う[[効果]]。~
上記の[[《銀河眼の光波竜》]]に重ねて出した後に(1)の[[効果の発動]]で[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば[[墓地]]に用意できる。~
一旦[[エクストラデッキ]]に回収した後に出すため、[[蘇生制限]]を満たしていない[[モンスター]]も([[召喚制限]]が無い限りは)問題なく[[特殊召喚]]できる。~
[[特殊召喚]]はあくまで任意なので、[[エクストラデッキ]]に回収して後の再利用に繋げるだけに留めるのも良いだろう。~
[[《超銀河眼の光波龍》]]を上に重ねればあちらの[[効果]]を使うことも可能であり、[[ドラグマ]]などを用いてあちらを[[墓地]]に置いておくと良い。~
重ねられるのは[[ドラゴン族]][[エクシーズモンスター]]以外に指定はないため、[[《覇王烈竜オッドアイズ・レイジング・ドラゴン》]]を重ねて[[2回攻撃]]することも狙える。~
欠点は[[発動]]タイミングの遅さであり、基本的に次の[[自分]][[ターン]]まで生き残らせる必要がある。~
この[[効果]]には[[エクシーズ素材]]は必要ないため、[[相手]][[エンドフェイズ]]〜[[自分]][[スタンバイフェイズ]]に[[蘇生]]したり、[[《星遺物を巡る戦い》]]などで一時的に[[除外]]して[[発動]]を狙うのも手。~
[[【ギャラクシー】]]・[[【サイファー】]]は[[光属性]]中心の[[デッキ]]なので(1)による[[耐性]]付与の恩恵は受けやすい。~
この[[カード]]以外の[[ギャラクシーアイズ]][[エクシーズモンスター]]は全て(2)の[[対象]]先としても適する。~
この[[カード]]と[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]を経由し[[《銀河眼の光波刃竜》]]を出すことで[[相手]][[モンスター]]を2枚[[破壊]]しつつ[[耐性]]を持たせる事ができる。~
[[《銀河眼の光波刃竜》]]は[[破壊]]される事で[[墓地]]の[[《銀河眼の光波竜》]]を[[特殊召喚]]できる為、[[耐性]]を与えるこの[[カード]]と相性もいい。~
// なお、オリジナルの[[《銀河眼の光波竜》]]に重ねて出すのならば[[《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》]]や[[《銀河眼の光波刃竜》]]も存在し、特に前者は[[攻撃力]]も匹敵する。~
// [[除去]][[効果]]を持つそれらの方が状況を選ばずに使用できるため、やはりこちらは[[《銀河眼の光波竜》]]で[[コントロール奪取]]した[[モンスター]]に重ねて出したい。~
-これまでの自力[[ランクアップ>エクシーズ召喚]]可能な[[ギャラクシーアイズ]]とは異なり、この[[カード]]には重ねる指定に[[エクシーズモンスター]]という制限がない。~
おそらく、[[サイファー・ドラゴン]]が共通して持つ[[コントロール奪取]][[効果]]との[[シナジー]]を意識してのことと思われる。~
代わりに、自身の方法による[[エクシーズ召喚]]には他の[[ギャラクシーアイズ]]には無かった[[1ターンに1度]]の回数制限がある。~
-[[ギャラクシーアイズ]]では最高の[[ランク]]を持つが、[[ステータス]]は一部の[[ギャラクシーアイズ]]に劣る。~
[[効果外テキスト]]により実質[[ランク]]8として運用できるため、そちらに配慮した調整であろう。~
-[[イラスト]]の後方には[[《銀河眼の光波竜》]]が描かれている。~
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[ギャラクシー]]
-[[ギャラクシーアイズ]]
-[[サイファー]]
-[[サイファー・ドラゴン]]
-[[モンスターに重ねてエクシーズ召喚できるカード>エクシーズ召喚#kasane2]]
―[[イラスト]]関連
-[[《銀河眼の光波竜》]]
//―《銀河眼の極光波竜》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[SELECTION 10]] SLT1-JP020 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]]};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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