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*《&ruby(カオス・ゾーン){混沌空間};》 [#b2e918d5]
フィールド魔法
モンスターがゲームから除外される度に、
1体につき1つこのカードにカオスカウンターを置く。
1ターンに1度、自分フィールド上のカオスカウンターを4つ以上取り除く事で、
取り除いた数と同じレベルを持つ、
ゲームから除外されているモンスター1体を選択し、
自分フィールド上に特殊召喚する。
フィールド上のこのカードが相手の効果によって墓地へ送られた時、
このカードに乗っていたカオスカウンターの数以下のレベルを持つ
光属性または闇属性のモンスター1体をデッキから手札に加える事ができる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:11/21発売のVJより
[[ストラクチャーデッキ−ドラゴニック・レギオン−]]で登場する[[フィールド魔法]]。~
[[除外]]される[[モンスター]]1体につき1つ[[カウンター]]を乗せる[[効果]]、[[カウンター]]を取り除いて[[除外]]された[[モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]、[[破壊]]された時に[[モンスター]]を[[サーチ]]する[[効果]]を持つ。
[[除外]]された[[モンスター]]の枚数分[[カオスカウンター]]を置く[[効果]]、[[カオスカウンター]]に関連した[[モンスター]]の[[帰還]]と[[サーチ]][[効果]]を持つ。
[[カウンター]]さえ貯まっていれば[[相手]][[モンスター]]さえも[[特殊召喚]]できるが、高[[レベル]][[モンスター]]を[[召喚]]するには大量の[[モンスター]]を[[除外]]する必要がある。~
[[カード]]が[[除外]]される場所は問わないので、[[《封印の黄金櫃》]][[《龍の鏡》]][[《魂の解放》]]等を駆使し、積極的に[[カオスカウンター]]を乗せたい。~
[[墓地]]の[[モンスター]]を複数[[除外]]し、[[相手]][[モンスター]]も[[除外]]できる[[カオス]]や、自身を[[除外]]する[[効果]]を持つ[[《ネクロ・ガードナー》]][[《速攻の黒い忍者》]]等を採用した[[デッキ]]とも相性は良い。
どのような場所から[[カード]]が[[除外]]されても[[カオスカウンター]]を置く事ができる。~
他の2つの[[効果]]が[[カウンター]]の個数に比例して強力になるので、[[《封印の黄金櫃》]][[《龍の鏡》]][[《魂の解放》]]等を駆使し、積極的に[[カオスカウンター]]を乗せたい。
また、全体[[除外]]である[[《次元の裂け目》]]等を採用した[[デッキ]]なら、楽に[[カオスカウンター]]が稼げる。~
[[《異次元の生還者》]]等は繰り返し利用でき、[[《神の警告》]]等で[[除外]]されたままとなったこれらの[[カード]]を再び[[フィールド]]に[[戻す]]役割にもなる。
[[特殊召喚]]の[[コスト]]や[[効果]]で[[除外]]を行える[[カオス]]、自身を一時的に[[除外]]する[[《速攻の黒い忍者》]][[《スカイオニヒトクイエイ》]]等を採用した[[デッキ]]とは相性が良い。~
また、[[【次元ビートダウン】]]等の全体[[除外]][[カード]]を採用した[[デッキ]]なら楽に[[カオスカウンター]]が稼げる。~
[[《異次元の生還者》]]等は繰り返し利用でき、[[《神の警告》]]等で[[除外]]されたままとなったこれらの[[カード]]を再び[[フィールド]]に[[戻す]]役割にもなる。~
[[サーチ]][[効果]]の存在を考えると[[《マクロコスモス》]]よりも[[《次元の裂け目》]]の方が良いだろう。
特に、[[《ネクロフェイス》]]との[[コンボ]]が強力。~
[[《封印の黄金櫃》]]等で[[除外]]するだけで一気に大量の[[カウンター]]を乗せる事ができるので、[[最上級モンスター]]であっても簡単に[[特殊召喚]]できる。~
特に、1度に10枚もの[[カード]]を[[除外]]できる[[《ネクロフェイス》]]との[[コンボ]]は強力。~
[[《封印の黄金櫃》]]等から大量の[[カウンター]]を乗せる事ができ、場合によっては[[最上級モンスター]]の[[帰還]]も期待できる。~
その際、[[魔法・罠カード]]が[[除外]]されては意味が無いので、[[モンスター]]を多めに積んで[[除外]]されやすくする事も必要だろう。
[[【ヘル・サターン1キル】]]では[[コンボ]]の一部として大量の[[モンスター]]を[[除外]]するため、[[上級モンスター]]の[[《裁きの代行者 サターン》]]も容易に[[帰還]]できる。~
[[《D・D・R》]]でも似たような運用は可能だが、[[手札コスト]]を必要とせず、[[《天空の聖域》]]と[[サーチ]][[カード]]を共有できる利点がある。
しかし、[[帰還]]には最低でも4つの[[カオスカウンター]]を要求し、複数回の[[帰還]]には専用[[デッキ]]を組む必要がある。~
多くの[[帰還]]を狙わないのであれば[[レベル]]3以下も[[特殊召喚]]可能な[[《D・D・R》]]の方が速効性もあり、安定する。~
なお、[[《D・D・R》]]と違い、この[[カード]]は[[除外]]された[[相手]][[モンスター]]も[[特殊召喚]]できる。
後半の[[サーチ]][[効果]]には[[レベル]]の制限が無いが、能動的な[[発動]]はできない。~
保険程度ではあるが、[[ディスアドバンテージ]]を回復する手段にはなるだろう。
保険程度ではあるが、[[ディスアドバンテージ]]を回復する手段にはなるだろう。~
ただし、[[効果]]によって[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]必要があるので[[バウンス]]や[[除外]]の他、[[フィールド魔法]]の上書きによるルールでの[[破壊]]も抜け道となる。
-[[帰還]]のために取り除く[[カオスカウンター]]の指定が「[[自分]][[フィールド]]上の」となっているため、この[[カード]]以外の[[カオスカウンター]]も利用できる。~
しかし、他に[[カオスカウンター]]を置ける[[カード]]は存在せず、[[フィールド魔法]]を2枚同時に[[発動]]する事もできないので、現時点では意味の無い記述となっている。
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
//-神話・伝承において―~
**関連カード [#r22b1578]
-[[カオスカウンター]]
-[[カオス]]
-[[《D・D・R》]]
//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
**収録パック等 [#wdc01ece]
-[[ストラクチャーデッキ−ドラゴニック・レギオン−]] SD22-JP023
//**FAQ
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。