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*《&ruby(まだん){魔弾};−ネバー・エンドルフィン》 [#top]
*《&ruby(まだん){魔弾};−ネバー・エンドルフィン/Magical Musket - Steady Hands》 [#top]
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの「魔弾」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで元々の数値の倍になる。
このカードを発動するターン、対象のモンスターは直接攻撃できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
[[デッキビルドパック スピリット・ウォリアーズ]]で登場した[[速攻魔法]]。~
[[魔弾]][[モンスター]]の[[攻撃力]]・[[守備力]]を[[元々の攻撃力・守備力>元々の攻撃力(守備力)]]の倍にする[[効果]]を持つ。~
[[魔弾]][[モンスター]]の[[効果]]で[[相手]][[ターン]]にも[[手札]]から[[発動]]できるため[[《オネスト》]]のように[[手札誘発]]の[[コンバットトリック]]として使用できる。~
ただし、[[魔弾]][[モンスター]]は全体的に[[ステータス]]がそれほど高く無いため、[[コンバットトリック]]目的ならば[[《魔弾−クロス・ドミネーター》]]の方が確実性が高い。~
[[《魔弾−クロス・ドミネーター》]]では対処不可能な、[[効果の対象]]にならない、あるいは[[効果を受けない]]などの[[耐性]]を持つ[[モンスター]]に対抗できる点で差別化したい。~
[[《魔弾−クロス・ドミネーター》]]と併用し、[[直接攻撃]]できない[[デメリット]]を回避しつつ高い[[戦闘ダメージ]]を狙うのも良い。~
-[[カード名]]は終わらないという意味の「ネバーエンド」と「エンドルフィン(endorphin)」を掛けたものだろう。~
エンドルフィンとは、脳内麻薬とも呼ばれる物質で行為によって人間にモルヒネと同様の快感や多幸感をもたらす。~
有名どころで言えばランナーによく起こるとされる[[ランナーズハイ>《チューナーズ・ハイ》]]はその典型例である。~
--麻薬の名称として知られるモルヒネは麻酔薬として使用されるため、[[《魔弾の射手 ドクトル》]]が描かれている点も踏まえるとモチーフは[[麻酔銃>《アネスヴァレット・ドラゴン》]]だろう。~
モチーフが同じ麻酔銃でも[[モンスター]]を無力化する[[《アネスヴァレット・ドラゴン》]]と異なり、こちらは「エンドルフィン」が元ネタだからか[[モンスター]]の[[ステータス]]を倍に上昇させている。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[魔弾]]
―[[イラスト]]関連
-[[《魔弾の射手 ドクトル》]]
//―《魔弾−ネバー・エンドルフィン》が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[デッキビルドパック スピリット・ウォリアーズ]] DBSW-JP023 &size(10){([[N-Parallel]])};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《魔弾−ネバー・エンドルフィン》,魔法,速攻魔法,魔弾);