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*【現世と冥界の逆転】 [#fa852b8b]
先攻1ターン目に《処刑人−マキュラ》や《王家の神殿》の効果を利用して《現世と冥界の逆転》を使い、相手のデッキを0にして勝つデッキ。~
先攻1ターン目に《処刑人−マキュラ》や《王家の神殿》の効果を利用して《現世と冥界の逆転》を使い、相手のデッキを0にして勝つデッキ。~
《現世と冥界の逆転》
通常罠(制限カード)
自分の墓地にカードが15枚以上ある時、1000ライフを払い発動。
お互いに自分の墓地と自分のデッキのカードを全て入れ替える。
その際、墓地のカードはシャッフルしてデッキゾーンにセットする。
《デビル・コメディアン/Fiend Comedian》
通常罠
コイントスで裏表を当てる。
当たりは相手の墓地のカードを全てゲームから除外する。
ハズレは相手の墓地のカードの枚数分、
自分のデッキの上からカードを墓地へ送る。
《デビル・コメディアン》は成功すれば万々歳だし仮に失敗しても《現世と冥界の逆転》の効果で何とかなる。~
《デビル・コメディアン》は成功すれば万々歳だし仮に失敗しても《現世と冥界の逆転》の効果で何とかなる。~
当然、《セカンド・チャンス》があるともっとやりやすい。~
全盛期には《第六感》が3枚投入されていたので恐ろしいほどの成功率を誇っていた。~
全盛期には《第六感》が3枚投入されていたので恐ろしいほどの成功率を誇っていた。~
相手の墓地にカードが落ちた場合《魂の解放》で除外して相手の墓地を0にする。~
それでも足りない場合は《手札抹殺》などで追い討ちをかけよう。~
《第六感》が制限、禁止されてからは【サイエンカタパ】、【デッキ破壊1kill】に追い越され、【三原式】にお株を奪われた可哀想なデッキ。~
《第六感》が制限、禁止されてからは【サイエンカタパ】、【デッキ破壊1kill】に追い越され、【三原式】にお株を奪われた可哀想なデッキ。~
だが【三原式】でもこのカードが最低でもサイドに投入されたことから2つのデッキは結果的にひとつのものとなったともいえる。~
その後2006年3月に《現世と冥界の逆転》が禁止カードとなり【デッキ破壊1kill】とともに消滅したのであった。
その後[[06/03/01>禁止・制限カード/2006年3月1日]]に《現世と冥界の逆転》が禁止カードとなり【デッキ破壊1kill】とともに消滅したのであった。
**代表的なカード [#s4135754]
-[[《現世と冥界の逆転》]]
-[[《デビル・コメディアン》]]
**関連リンク [#uaabbe79]
-[[デッキ集]]