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*コード・トーカー/Code Talker [#top]
[[ストラクチャーデッキ−サイバース・リンク−]]で[[カテゴリ]]化された「コード・トーカー」と名のついた[[モンスター]]群。~
属する[[モンスター]]は全て[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]であり、[[リンク]]2の[[《コード・トーカー》]]以外は[[リンク]]3・[[攻撃力]]2300で統一されている。~
-[[リンク先]]に[[モンスター]]を展開することで[[戦闘]]を有利にできるのが共通点である。~
[[《シューティングコード・トーカー》]]は[[リンク先]]に[[モンスター]]が存在することで[[攻撃]]回数が増え、その他の[[モンスター]]は自身または[[リンク先]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]を上昇させる[[効果]]を持つ。~
-この[[カテゴリ]]をサポートする[[メインデッキ]]の[[モンスター]]は以下の共通の[[効果]]を持つ。~
また、それらの[[モンスター]]は自身の[[属性]]に対応する「コード・トーカー」[[モンスター]]を模した[[イラスト]]になっている。~
(1):自分フィールドのサイバース族モンスターを「コード・トーカー」モンスターのリンク素材とする場合、手札のこのカードもリンク素材にできる。
(2):このカードが「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
(固有効果)
フィールドのこのカードを素材とした場合には(固有効果)
-「コード・トーカー(code talker)」とは、20世紀のアメリカ軍において少数民族の言葉を暗号として用いるために雇用されたアメリカ先住民の事である。~
-属する[[モンスター]]自体は[[STARTER DECK(2017)]]で[[《デコード・トーカー》]]が登場していたが、正式な[[カテゴリ]]になったのは上記シリーズからである。~
--ちなみに[[サイバース族]]で統一された初の[[カテゴリ]]である。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメVRAINSにて遊作/Playmakerが使用する[[モンスター]]群。~
現在のところアニメに登場した[[カード]]は全てPlaymakerが持つ[[スピードデュエル]]の[[スキル>スピードデュエル#skill]]「Storm Access」により、[[デュエル]]中に[[エクストラデッキ]]に加わっている。~
--[[攻撃]]名にそれぞれ「[[エンド>《デコード・トーカー》]]」「[[ファイナル>《エンコード・トーカー》]]」「[[クローズ>《エクスコード・トーカー》]]」「[[ターミネーション>《パワーコード・トーカー》]]」「[[フィニッシュ>《トランスコード・トーカー》]]」「[[コンプリート>《シューティングコード・トーカー》]]」と終わりを意味する単語が含まれている共通点を持つ。~
偶然か否かは不明だが、[[《トランスコード・トーカー》]]以外はいずれも初登場時は最初の[[攻撃]]で勝負を決めており、文字通り[[デュエルを終わらせる役目>フィニッシャー]]も担っている。~
**関連リンク [#link]
―「コード・トーカー」と名のついた[[モンスター]]
-[[リンクモンスター]]
--[[《エクスコード・トーカー》]]
--[[《エンコード・トーカー》]]
--[[《コード・トーカー》]]
--[[《シューティングコード・トーカー》]]
--[[《デコード・トーカー》]]
--[[《トランスコード・トーカー》]]
--[[《パワーコード・トーカー》]]
―「コード・トーカー」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]~
-[[《コード・ジェネレーター》]]
-[[《コード・ラジエーター》]]
-[[《マイクロ・コーダー》]]
-[[《トークバック・ランサー》]]
-[[《サイバネット・オプティマイズ》]]
-[[《サイバネット・コーデック》]]
-[[《サイバネット・コンフリクト》]]
-[[《リコーデッド・アライブ》]]
-[[《リミット・コード》]]
―その他のリンク
-[[カテゴリ]]