- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*Normal [#top]
カードの[[レアリティ]]における「ノーマルカード」のこと。~
一般的なパックや[[ストラクチャーデッキ]]に収録される[[カード]]の多数を占める。~
ただし、[[THE GOLD BOX]]などノーマルカードが収録されないパックもある。
入手は容易であり、トレーディングにおける価値も低い。~
カードショップでも、[[スリーブ]]に入れずにバラ売りされていることが多い。~
しかし、必ずしも「弱い[[カード]]」とは限らず、[[デッキ]]パーツや[[コンボ]]パーツとして重要視される事も珍しくない。~
このような[[カード]]はたとえノーマルカードであっても希少であり、高い価値がつく事もある。~
入手は基本的に最も容易であり、トレーディングにおける価値も低い。~
そのためカードショップでも、[[スリーブ]]に入れずにバラ売りされていることが多い。~
しかし、必ずしも「弱い[[カード]]」とは限らず、高[[レアリティ]]顔負けの性能がノーマルで収録されることもあり、高い価値がつく事もある。~
[[《神の警告》]]・[[《墓穴の指名者》]]などが該当する。~
[[カテゴリ]]関連においてはノーマルだが3枚必須になるようなものも多く、採用枚数の優先度から同[[カテゴリ]]の高[[レアリティ]]よりも高値になることもある。~
また、[[絶版]]になった後でその[[カテゴリ]]の強化が行われることも珍しくなく、多くの場合はその中でももともとの[[レアリティ]]の高いものや各種限定であったものから優先的に再録される。~
その結果、ノーマルを中心に当時の[[カード]]を集める必要があり、思わぬ高値に値上がりを見せることも少なくない。~
[[カテゴリ]]以外でも、[[《簡易融合》]]対応[[融合モンスター]]等、思わぬ利用価値の登場で価値を上げることは多い。~
なお、その種類の多さ故に特定の[[カード]]を引き当てるのが難しい。~
欲しい[[カード]]が[[ストラクチャーデッキ]]や[[デュエリストパック]]等で再録されている場合、そちらを購入した方が手っ取り早い。~
特に、9期からはレギュラーパック1パック内の枚数比率の仕様により[[魔法・罠カード]]はノーマルであっても1箱で0〜1枚という事態もあり得る状態となっている。~
そのほか、一般流通しないプロモーションやイベント用の配布[[カード]]や、大会報酬の[[トーナメントパック]]等でもノーマルでの収録は多い。~
当然ながらこれらは見た目こそノーマルだが、市販品の高[[レアリティ]]よりも入手経路は狭いため、高値になりやすい。~
[[レアリティ]]の加工そのものよりも収録元や性能での差が非常に激しく、一目での価値の判別が難しい面を如実に示す存在となっている。~
また、価値が低くストレージにため込まれやすい性質上、後になって需要が増えた際に美品の入手が困難になるといったケースも起こりうる。~
-[[Vol.1]]の[[カード]]には、極まれに表面が凸凹しているものが存在した。~
また、第3期の[[カード]]には印刷の質感が他と異なる[[カード]]が存在している。~
-英語圏では「Common(一般の、ありふれた)」と呼ばれている。~
原作において、ゴースト骨塚が城之内の[[《アックス・レイダー》]]に対し「何の面白みもないただの[[戦士系>戦士族]]コモンカード」と発言している。~
**関連リンク [#link]
-[[レアリティ]]
--[[Rare]]
--[[Super]]
--[[Ultra]]
--[[Secret]]
--[[Ultimate]]
--[[Parallel]]
--[[Holographic]]
--[[Ul-Secret]]
--[[N-Rare]]
--[[N-Parallel]]
--[[Gold]]
--[[Collectors]]
-[[データベース]]