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*《アークロード・パラディオン》 [#top]
*《アークロード・パラディオン/Crusadia Equimax》 [#top]
リンク・効果モンスター
リンク3/光属性/サイバース族/攻2000
【リンクマーカー:上/左下/右下】
リンクモンスターを含む効果モンスター2体以上
(1):このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの元々の攻撃力分アップする。
(2):このカードのリンク先のモンスターは攻撃できない。
(3):1ターンに1度、このカードのリンク先の自分の、
「パラディオン」モンスターまたは「星遺物」モンスター1体をリリースし、
相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/984007146193936384
[[CYBERNETIC HORIZON]]で登場する[[光属性]]・[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]。~
[[リンク先]]の[[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]分自身の[[攻撃力]]を上げる[[効果]]、自身の[[リンク先]]の[[モンスター]]の[[攻撃]]を封じる[[効果]]、[[パラディオン]]か[[星遺物]]を[[リリース]]して[[相手]]の[[表側表示]]の[[カードの効果]]を[[無効]]にする[[効果]]を持つ。~
[[CYBERNETIC HORIZON]]で登場した[[光属性]]・[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]。~
[[リンク先]]の[[モンスター]]の[[元々の攻撃力]]分自身の[[攻撃力]]を上げる[[永続効果]]、自身の[[リンク先]]の[[モンスター]]の[[攻撃]]を封じる[[永続効果]]、[[パラディオン]]か[[星遺物]]を[[リリース]]して[[相手]]の[[表側表示]]の[[カードの効果]]を[[無効]]にする[[誘発即時効果]]を持つ。~
[[リンク素材]]には[[リンクモンスター]]を含む[[効果モンスター]]2体以上が指定されている。~
[[リンク]]2の[[リンクモンスター]]と、その[[リンク先]]となる[[自分]][[フィールド]]に[[特殊召喚]]した[[パラディオン]]を素材にする方法が簡単だろう。~
[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]で[[戦士族]]の[[効果モンスター]]を[[リクルート]]しても[[リンク召喚]]可能。~
// [[《水晶機巧−ハリファイバー》]]や[[《聖騎士の追想 イゾルデ》]]で[[効果モンスター]]を[[リクルート]]しても[[リンク召喚]]可能。~
// [[《水晶機巧−ハリファイバー》]]の場合、[[《神樹のパラディオン》]]を[[リクルート]]して[[リンク素材]]にすれば、[[相手]]からの[[破壊]]に備えつつこの[[カード]]を[[リンク召喚]]できる。~
(1)(2)の[[効果]]は一体で、[[リンク先]]の[[攻撃力]]を集約できるが代わりに[[リンク先]]の[[モンスター]]は[[攻撃]]できなくなる。~
[[相手]][[フィールド]]にも伸びているため、この[[カード]]の正面の[[攻撃表示]][[モンスター]]が[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]のままであれば、一方的に[[戦闘破壊]]できる。~
また、[[リンク先]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]が変動しても影響しないため[[弱体化]]とは相性が良い。~
単純に[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させればその分[[攻撃力]]の差は広がり、[[聖刻]]などの[[効果]]で[[攻撃力]]が下がっている[[最上級モンスター]]もこの[[カード]]の[[リンク先]]にあれば高い[[攻撃力]]を活かすことができる。
[[エクストラモンスターゾーン]]に存在する場合は、この[[カード]]の正面の[[相手]]の[[攻撃表示]][[モンスター]]の[[元々の攻撃力>元々の攻撃力(守備力)]]も加算し、その[[攻撃]]も封じられる。~
[[壊獣]]や[[《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》]]を正面の[[モンスターゾーン]]に[[送りつけ]]れば[[攻撃力]]は大幅に上がる。~
[[リンク先]]の[[自分]]の[[モンスター]]も[[攻撃]]できないが、基本的には総[[攻撃力]]は減っておらず、[[攻撃]]できない[[モンスター]]であれば[[デメリット]]にならない。~
[[リンク先]]に[[《バハムート・シャーク》]]と、その[[効果]]で呼び出した[[《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》]]を並べれば[[攻撃力]]は7600にもなる。~
[[光属性]]の[[リンクモンスター]]から出すことで、[[《フォトン・サンクチュアリ》]]の[[フォトントークン]]を[[リンク先]]に出しつつ、[[攻撃力]]を加算できる。~
この[[カード]]が[[攻撃]]した後に自身を[[フィールド]]から離せば、この[[カード]]の[[リンク先]]だった[[自分]]の[[モンスター]]は[[攻撃]]できるようになる。~
また、[[リンク先]]の[[モンスター]]の[[攻撃力]]が変動しても影響しないため[[弱体化]]も有効。~
単純に[[相手]][[モンスター]]を[[弱体化]]させればその分[[攻撃力]]の差は広がり、[[聖刻]]などの[[効果]]で[[攻撃力]]が下がっている[[最上級モンスター]]もこの[[カード]]の[[リンク先]]にあれば高かった[[元々の攻撃力]]を活かすことができる。~
[[攻撃力]]を0にした上に[[バーン]]も発生する[[《ミニマム・ガッツ》]]とは相性が良く、[[攻撃力]]3000以上の[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]すれば[[1ターンキル]]に届く。~
[[聖刻]]を[[コスト]]に使えば[[リクルート]][[効果]]によりこの[[カード]]を[[強化]]できるため、より[[1ターンキル]]に届きやすくなる。~
[[効果を受けない]][[モンスター]]と組み合わせるのも良い。~
(2)の[[効果]]を受け付けないことにより、[[攻撃]]を封じられることなく(1)の[[効果]]でこの[[カード]]の[[攻撃力]]を上げることができる。~
特に[[《ラーの翼神竜−不死鳥》]]は[[《ラーの翼神竜》]]を[[リンク素材]]とすることでこの[[カード]]の[[リンク先]]に[[特殊召喚]]でき、あちらの[[効果]]で[[相手]][[フィールド]]を一掃しつつ総[[攻撃力]]は10000となり[[1ターンキル]]が成立する。
(3)は[[相手]]の[[カード]]を[[無効]]にする[[効果]]。~
利便性は高いが[[コスト]]として[[リンク先]]の[[パラディオン]]か[[星遺物]]が必要となるので多発は難しい。~
[[コスト]]としては[[特殊召喚]]できてその条件も容易な[[《星遺物−『星冠』》]]が使いやすいだろう。
利便性は高いが[[コスト]]として[[リンク先]]の[[パラディオン]]か[[星遺物]]が必要となるので多用は難しい。~
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
[[【パラディオン】]]のメイン[[アタッカー]]となる[[モンスター]]であり、[[【パラディオン】]]は基本的に連続[[リンク召喚]]でこの[[モンスター]]を[[リンク召喚]]するのが第一の目標となる。~
[[《マギアス・パラディオン》]]→[[リンク]]2の[[リンクモンスター]]と経由してこの[[モンスター]]に繋ぐのが理想的。~
[[リンク召喚]]後は各種[[パラディオン]][[カード]]でこの[[カード]]を強化し、高い[[戦闘ダメージ]]を与える準備を整えていく。~
[[《リユナイト・パラディオン》]]の[[効果]]を[[適用]]し、[[《天穹のパラディオン》]]が[[リンク先]]に存在すれば[[攻撃力]]は4100となる。~
そこから[[《天穹のパラディオン》]]の[[効果]]をこの[[カード]]に[[適用]]し、[[リンク先]]の[[相手]][[モンスター]]を[[攻撃]]すれば[[攻撃力]]差は4100、[[戦闘ダメージ]]は8200となり[[1ターンキル]]となる。~
[[《リユナイト・パラディオン》]]と[[《天穹のパラディオン》]]は[[《マギアス・パラディオン》]]・[[《レグレクス・パラディオン》]]の[[効果]]でそれぞれ[[サーチ]]することも可能。~
[[リンク]]2[[モンスター]]と[[《幻獣機オライオン》]]といった組み合わせで[[リンク召喚]]した後、[[リンク召喚]]したこの[[カード]]を[[《マギアス・パラディオン》]]の[[リンク素材]]にするのも手。~
一見損のように思えるが、[[《マギアス・パラディオン》]]の[[リンク先]]に、[[幻獣機トークン]]を素材として[[《リンク・スパイダー》]]を[[リンク召喚]]すれば、あちらの[[効果]]で[[パラディオン]][[モンスター]]を[[サーチ]]できる。~
さらに[[《マギアス・パラディオン》]]と[[《リンク・スパイダー》]]を[[リンク素材]]に[[《レグレクス・パラディオン》]]を[[リンク召喚]]。~
その[[リンク先]]に[[サーチ]]した[[パラディオン]]を[[特殊召喚]]することで[[パラディオン]][[魔法・罠カード]]を1枚[[サーチ]]した上でもう一度この[[カード]]を出せる。~
[[《星辰のパラディオン》]]を[[サーチ]]し[[特殊召喚]]していた場合、[[パラディオン]]の[[サルベージ]]もできるため、2枚の[[アドバンテージ]]となる。~
-爆発的に[[攻撃力]]を高められることから、かつては[[《破滅竜ガンドラX》]]や[[《トーチ・ゴーレム》]]を絡めた[[1ターンキル]]にも用いられた。~
現在は前者は[[エラッタ]]、後者は[[禁止カード]]となり、いずれも過去の話ではある(詳細はそれらのページを参照)。~
-[[《星遺物−『星冠』》]]の力を得た[[《天穹のパラディオン》]]が変化した[[モンスター]]。~
[[サイキック族]][[モンスター]]が[[サイバース族]][[リンクモンスター]]に変化しているという点は、[[《星杯剣士アウラム》]]や[[《星痕の機界騎士》]]と同じ。~
-[[英語名]]の「Equimax」は、[[剣闘士>剣闘獣]]の一種「[[エクイテ(Equite)>《剣闘獣エクイテ》]]」とラテン語の人名「[[Maximus>《天穹のパラディオン》]]」を合わせたものだと思われる。
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[パラディオン]]
-[[星遺物]]
-[[《蒼穹の機界騎士》]]
-[[《天穹のパラディオン》]]
//―《アークロード・パラディオン》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
―《アークロード・パラディオン》の姿が見られる[[カード]]
-[[《オルフェゴール・アインザッツ》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【パラディオン】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[CYBERNETIC HORIZON]] CYHO-JP044 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[20th Secret>Secret]]};
-[[CYBERNETIC HORIZON]] CYHO-JP044 &size(10){[[Ultra]],[[Ultimate]],[[Secret]],[[20th Secret>Secret#SE20th]]};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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