- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
*《クリスタル・ガール》 [#top]
*《クリスタル・ガール/Crystal Girl》 [#top]
効果モンスター
星1/水属性/魔法使い族/攻 200/守 100
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
このターンのエンドフェイズに、デッキからレベル5以上の水属性モンスター1体を手札に加える。
(2):このカードが墓地に存在し、
自分フィールドにレベル5以上の水属性モンスターが存在する場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=691
[[PREMIUM PACK 2020>PREMIUM PACK#PP2020]]で登場する[[水属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
[[召喚・特殊召喚に成功した]][[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[レベル]]5以上の[[水属性]]を[[サーチ]]できる[[効果]]、[[レベル]]5以上の[[水属性]]が存在する場合に[[自己再生]]できる[[効果]]を持つ。~
[[PREMIUM PACK 2020>PREMIUM PACK#PP2020]]で登場した[[水属性]]・[[魔法使い族]]の[[下級モンスター]]。~
[[召喚・特殊召喚に成功した]][[ターン]]の[[エンドフェイズ]]に[[レベル]]5以上の[[水属性]]を[[サーチ]]できる[[誘発効果]]、[[レベル]]5以上の[[水属性]]が存在する場合に[[自己再生]]できる[[起動効果]]を持つ。~
(1)は[[サーチ]][[効果]]。~
[[手札]]に[[加える]]のは[[エンドフェイズ]]となるため遅いのがネックだが範囲が広く、任意の[[モンスター]]を選びやすい。~
[[相手]][[ターン]]に[[特殊召喚]]すれば次の[[自分]][[ターン]]に[[サーチ]]した[[モンスター]]を使える。~
[[《連撃の帝王》]]で[[サーチ]]した[[モンスター]]を[[相手]][[ターン]]に[[アドバンス召喚]]するのも悪くなく、[[《ブリザード・プリンセス》]]なら[[相手]]の[[魔法・罠カード]]を封じられる。~
[[《デューテリオン》]]を[[サーチ]]すれば間接的に[[ボンディング]][[魔法・罠カード]]を[[サーチ]]できることにもなる。~
[[《氷天禍チルブレイン》]]や[[《ガーディアン・スライム》]]を[[サーチ]]すれば次の[[相手]][[ターン]]に[[特殊召喚]]することも狙える。~
(2)は[[自己再生]]で、[[手札コスト]]などに使って[[墓地]]に置いた後で狙うといい。~
[[フィールド]]を離れると[[除外]]される[[デメリット]]はあるが、(1)の[[効果]]にも繋がるため、あまり気にせず、使い捨て感覚でもいいだろう。~
[[《水精鱗−ディニクアビス》]]などの[[手札コスト]]に使うと[[特殊召喚]]後に[[自己再生]]できるため無駄がない。~
2つの[[効果]]はいずれも[[レベル]]5以上の[[水属性]]に関わるので、それらを重視する[[デッキ]]に採用する事となる。~
[[カテゴリ]][[デッキ]]では[[【ダイナミスト】]]、[[キーカード]]では[[《超古深海王シーラカンス》]]軸の[[【魚族】]]などが例として挙げられる。~
他には、[[【水フルモン】>【フルモンスター】#water]]も[[レベル]]5以上の[[水属性]]を採用しやすい。~
他には、[[【水フルモン】]]も[[レベル]]5以上の[[水属性]]を採用しやすい。~
[[【ベアルクティ】]]とは強い[[シナジー]]があり、[[エンドフェイズ]]の[[サーチ]]の遅さも[[相手]][[ターン]]に展開できる[[ベアルクティ]]の共通[[効果]]でカバーできる。~
該当する[[モンスター]]の中でも[[《ドラゴン・アイス》]]とは特に相性が良い。~
該当する[[モンスター]]単体で見ると[[《ドラゴン・アイス》]]とは特に相性が良い。~
[[自分]][[ターン]]に(1)で[[サーチ]]した場合、返しの[[相手]][[ターン]]にあちらを[[特殊召喚]]する構えが取れる。~
逆にあちらの[[手札コスト]]としてこの[[カード]]を捨て、(2)の[[自己再生]]に繋げれば[[召喚権]]を使わず[[モンスター]]2体を並べられる。~
-(1)の[[発動]]後に自身が[[フィールド]]が[[離れて>離れる]]も[[サーチ]]は可能。~
-(1)の[[発動]]後に自身が[[フィールド]]を[[離れて>離れる]]も[[サーチ]]は可能。~
類似[[効果]]を持つ[[《マジェスペクター・キャット》]]の[[裁定]]も確認すると良い。~
-原作・アニメにおいて―~
漫画GXでの「三沢&明日香vsヨハン&アモン」にて明日香が使用。~
[[先攻]]1[[ターン]]目に[[守備表示]]で[[召喚]]され、返しの[[ターン]]で《封印獣ボア・ボーラン》の[[攻撃]]を受けるが、[[罠カード]]《アイス・ブロック》によって守られる。~
明日香はその後《アイス・ドール》と共に[[永続魔法]]《カーテン・オブ・ベイル》によって[[破壊]][[耐性]]と[[効果を受けない]][[耐性]]を与え、次の[[自分]]の[[ターン]]に[[《ブリザード・プリンセス》]]の[[生け贄]]にする算段を立てていた。~
しかし、次の三沢の[[ターン]]に《アイス・ドール》共々《ダイダラボッチ》の[[生け贄召喚]]のための[[生け贄]]となった。~
--漫画版では特に[[効果]]がない[[通常モンスター]]であった。
明日香はその後《アイス・ドール》と共に[[永続魔法]]《カーテン・オブ・ヘイル》によって[[破壊]][[耐性]]と[[効果を受けない]][[耐性]]を与え、次の[[自分]]の[[ターン]]に[[《ブリザード・プリンセス》]]の[[生け贄]]にする算段を立てていた。~
しかし、次の三沢の[[ターン]]に、その目論見に気付かなかった三沢が《アイス・ドール》共々[[《ダイダラボッチ》]]の[[生け贄召喚]]のための[[生け贄]]としてしまった。~
--漫画版では特に[[効果]]がない[[通常モンスター]]であった。~
(1)の[[効果]]は、[[《ブリザード・プリンセス》]]を[[生け贄召喚]]の準備をする作中の再現になっている。~
--漫画OCGストラクチャーズにおける「尚磨vsダーク黒田」(2戦目)で尚磨が使用。~
[[通常召喚]]された直後に[[《リンクリボー》]]の[[リンク素材]]となり、[[エンドフェイズ]]に(1)で[[《ベアルクティ−メガビリス》]]を[[サーチ]]した。~
次の尚磨の[[ターン]]には(2)で[[自己再生]]し、そのまま[[《深海のコレペティ》]]と共に[[《瑚之龍》]]の[[シンクロ素材]]となり[[除外]]された。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
―(1)の類似[[効果]]
-[[《マジェスペクター・キャット》]]
//―《クリスタル・ガール》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【ベアルクティ】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[PREMIUM PACK 2020>PREMIUM PACK#PP2020]] 20PP-JP002 &size(10){[[Ultra]]};
-[[PREMIUM PACK 2020>PREMIUM PACK#PP2020]] 20PP-JP002 &size(10){[[Ultra]],[[Secret]],[[Ex-Secret>Secret#ES]]};
-[[デッキビルドパック エンシェント・ガーディアンズ]] DBAG-JP040 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
----
&tag(《クリスタル・ガール》,効果モンスター,モンスター,星1/水属性/魔法使い族/攻200/守100);