*《&ruby(ごうよく){強欲};で&ruby(けんきょ){謙虚};な&ruby(つぼ){壺};/Pot of Duality》 [#y6ef5af9]
*《&ruby(ごうよく){強欲};で&ruby(けんきょ){謙虚};な&ruby(つぼ){壺};/Pot of Duality》 [#top]
 通常魔法
 自分のデッキの上からカードを3枚めくり、
 その中から1枚を選択して手札に加え、
 残りのカードをデッキに戻す。
 「強欲で謙虚な壺」は1ターンに1枚しか発動できず、
 このカードを発動するターン自分は特殊召喚する事ができない。
 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
 このカードを発動するターン、自分はモンスターを特殊召喚できない。
 (1):自分のデッキの上からカードを3枚めくり、その中から1枚を選んで手札に加える。
 その後、残りのカードをデッキに戻す。

 [[DUELIST REVOLUTION]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[カードをめくり>カードをめくる]]、任意の[[カード]]を[[手札]]に[[加える]][[効果]]と[[同名カード]]の[[発動]]と[[特殊召喚]]を制限する[[誓約効果]]を持つ。
 [[同名カード]]の[[発動]]と[[特殊召喚]]を制限する[[発動条件]]、[[デッキトップ]]から3枚の[[カードをめくり>カードをめくる]]任意の1枚を[[手札]]に[[加える]][[効果]]を持つ。~

 [[キーカード]]を素早く[[手札]]に加えられるので[[ドローソース]]としては優秀。~
 [[《八汰烏の骸》]]・[[《強欲な瓶》]]と比べて、3枚のうち好きな[[カード]]を[[手札]]に加えられる点や[[魔法カード]]なのですぐに[[発動]]できる点で勝る。~
 [[《成金ゴブリン》]]と違い、[[ライフ・アドバンテージ]]で損をしないため、[[ビートダウン]]系の[[デッキ]]に採用できる可能性もある。
 [[手札]]を増強できる[[壺]]シリーズの1つであり、[[デッキトップ]]3枚から好きな[[カード]]1枚を[[手札]]に加えられる。~
 2枚[[ドロー]]の[[《強欲で貪欲な壺》]]や[[《強欲で金満な壺》]]と比べると、[[手札]]枚数は増やせないものの、特定の[[キーカード]]を引き込む能力に優れる。~

 反面、[[発動]][[ターン]]中[[特殊召喚]]できず、1[[ターン]]に1度しか[[発動]]できない[[デメリット]]がある。~
 特に序盤から複数枚[[手札]]に来てしまうと分けて[[発動]]しなければならず、[[特殊召喚]]を封じられる[[ターン]]も多くなり、「手札でしばし腐る」か「展開速度減速」の二択を迫られることもある。~
 これは3枚[[積んだ>積む]]場合に発生しやすいため、展開速度が重要な[[デッキ]]では投入枚数は十分に吟味する必要があるだろう。~
 めくった[[カード]]と選択した[[カード]]を[[相手]]に[[公開]]する必要があるのも痛い。~
 投入枚数が多いと[[公開]]する[[カード]]も増え、必然的に[[《マインドクラッシュ》]]や[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の的にされやすくなる。~
 しかし、[[発動条件]]として[[発動]][[ターン]]は[[特殊召喚]]ができない[[デメリット]]がある。~
 これにより現代の[[デュエル]]で主流の[[特殊召喚]]を主体とする[[デッキ]]との相性が悪く、使える[[デッキ]]はかなり限られる。~
 採用できる[[デッキ]]としては、[[特殊召喚]]を使わず[[召喚権]]を増やして[[モンスター]]を展開する[[【ふわんだりぃず】]]や、[[お互い]]の[[特殊召喚]]を封じて戦う[[【メタビート】]]が挙げられる。~
 また[[バーン]]や[[特殊勝利]]系の[[デッキ]]も[[特殊召喚]]を使わないものが多く相性が良い。~
 これらの[[デッキ]]ではかなり優先順位の高い[[ドローソース]]である。~

 とはいえ、この[[カード]]で2枚目の《強欲で謙虚な壺》をめくった場合なら[[手札]]に加えない選択肢があるため、類似[[デメリット]]のある[[《黒羽の宝札》]]よりはまだ軽い。~
 [[手札]]に[[加える]][[カード]]が即座に[[発動]]できる[[ドロー]][[カード]]等ならば[[情報アドバンテージ]]損失はフォローできる。~
 その時点で必要な[[カード]]を選んで[[手札]]に加えられる利点は大きく、単なる[[デッキ圧縮]]以上の効力がある。~
 1[[ターン]]に1枚しか[[発動]]できない[[デメリット]]は痛いが、それを補う性能は有していると言える。~
 長所として、他の[[ドローソース]]と併用しやすい点が挙げられる。~
 [[《強欲で金満な壺》]]は[[発動]]後に[[自分]]が[[ドロー]]を行えなくなる[[デメリット]]を持つが、この[[カード]]により[[手札]]に[[加える]][[カード]]は[[ドロー]]ではないため、問題なく併用できる。~
 また、この[[カード]]と同じく[[発動]][[ターン]]中の[[特殊召喚]]を封じる[[デメリット]]を持つ[[《命削りの宝札》]]は、一緒に[[デッキ]]に投入しやすい。~
 これらの[[カード]]を複数枚投入すれば[[デッキ]]の安定性を高めることができるだろう。~

-[[手札]]に[[加える]][[効果]]のため、[[《ライオウ》]]がいると[[発動]]できない。~
だが、この[[カード]]に[[チェーン]]して[[《ライオウ》]]を[[特殊召喚]]しても[[効果]]を[[無効]]にしているわけではないので、3枚めくったのち1枚を[[墓地に送る]]処理をする。~
そのため、[[手札]]に加えたかった[[カード]]ではなく「[[墓地]]に落としたい[[カード]]」・「[[墓地]]に落としても支障のない[[カード]]」を選択されてしまうので注意しよう。
 この他の[[デメリット]]として、[[1ターンに1枚>1ターンに1度]]しか[[発動]]できず、特に序盤で複数枚を[[手札]]に引いてしまうと[[死に札>紙]]になりやすい。~
 また、[[効果]]処理の過程で[[手札]]に[[加える]][[カード]]を[[相手]]に[[公開]]するため、[[《マインドクラッシュ》]]の的にされやすい。~

//-性質上、投入枚数が増えれば増えるほどデメリットが大きくなるデザインとなっている。~
//人気のあるパワーカードである事は疑いようがないが3枚投入がベストとは限らないため、最適値探すには入念なデッキ調整が求められる。~
//↑上に同じ事書いてある
// もっともこのような点を差し引いてもかなり優秀な[[ドローソース]]であり、[[環境]]や[[デッキ]]によっては[[デメリット]]を気にせず[[メインデッキ]]から投入される。~
// またパーツを揃えにくく、防御手段が足りなくなるものが多い[[ファンデッキ]]等でも採用しやすく、多くの[[デッキ]]で採用できる[[汎用性]]の高い[[カード]]である。~
//流石に特殊召喚を1ターン封じるデメリットが大きくなりすぎた。現代でファンデッキにいれるなら強貪でしょう。

-形状は[[《強欲な壺》]]と[[《謙虚な壺》]]が、それぞれの顔が裏表の位置になるように合わさったものである。~
[[効果]]にも[[《強欲な壺》]]と[[《謙虚な壺》]]の2つの性質が表れていると言える。~
//[[効果]]にも[[《強欲な壺》]]と[[《謙虚な壺》]]の2つの性質が表れていると言えるが、どちらかと言えば[[《強欲な壺》]]よりは[[《天使の施し》]]に近いか。~
[[英語名]]は、この点を「二重性」「二様性」を意味する「duality」という単語で意訳している。
-[[テキスト]]に記述はないが、[[手札]]に[[加えなかった>加える]]2枚を[[デッキに戻した>デッキに戻す]]後は[[デッキ]]を[[シャッフル]]する。~

-久しぶりに登場した[[汎用>汎用性]][[ドローソース]]であり、比較的高い[[確率]]で狙い通りの[[カード]]を[[手札]]に加える事ができる。~
[[特殊召喚]]できない[[デメリット]]も[[【メタビート】]]や[[【フルバーン】]]等の[[デッキ]]では問題にならないため、是非複数積んでおきたい。
-[[《ライオウ》]]の[[永続効果]]が[[適用]]されている場合は[[発動]]できない。~
なお、この[[カードの発動]]に[[チェーン]]して[[《ライオウ》]]が[[特殊召喚]]された場合、[[効果]]は[[無効]]にならず、''3枚[[めくった>カードをめくる]]後1枚を選択して[[墓地へ送る]]処理を行う''。~

--その群を抜く[[汎用性]]から、[[【BF】]]や[[【代行者】]]等[[特殊召喚]]をある程度使用する[[デッキ]]に積まれる場合も多い。~
[[デメリット]]による多少の減速、[[手札に加えた>加える]][[カード]]から戦術が[[相手]]に筒抜けになる事を覚悟してでも、[[キーカード]]を安定して[[手札]]に加え[[コンボ]]に繋げることを重要視する[[環境]]を如実に表しているといえよう。~
現在[[制限カード]]に指定されていない[[カード]]の中では数少ない「どんな[[デッキ]]にも入り得る[[カード]]」であり、シングル価格が非常に高騰している[[カード]]である。~
一方で元々[[サーチ]][[カード]]に恵まれた[[デッキ]]の場合は、この[[カード]]を使うことによって大量展開が1[[ターン]]遅れてしまい、勝敗に無視できない影響が出てしまうためか、投入枚数が抑えられているか、あるいはまったく入っていないこともある。~
-現在では「[[効果]]自体は強いが[[デッキ]]を選ぶ[[カード]]」という評価だが、登場当時は「[[デッキ]]を選ばず使える[[汎用性]]の高い[[カード]]」と見なされていた。~
登場後しばらくは[[【シンクロ召喚】]]等の[[特殊召喚]]系[[ビートダウン]]まで含めたあらゆる[[デッキ]]に採用されていたほどである。~
当時のゲームスピードでは、1[[ターン]][[特殊召喚]]ができなくなる[[デメリット]]を負ってでも、[[キーカード]]を[[手札]]に[[加え>加える]][[コンボ]]に繋げた方が勝利に繋がりやすかった。~
広汎な[[デッキ]]で功績を残した結果、[[12/09/01>禁止・制限カード/2012年9月1日]]に[[準制限カード]]に指定されると、安定剤としての性能が低下し、採用自体を見送られがちになった。~
更に[[環境]]の高速化が進み、この[[カード]]に頼らずとも簡単に[[サーチ]]・[[リクルート]]できる[[カード]]が増え、[[デメリット]]が足を引っ張る場合も多くなっていった。~
それらを考慮されてか、[[13/09/01>リミットレギュレーション/2013年9月1日]]に[[制限解除]]された。~

--海外版は性能が評価されたのか[[シークレットレア>Secret]]にまで格上げされている。~
それ故にシングル価格も超高額[[カード]]に化けてしまった為、日本版よりも遥かに入手が困難になっていた。~
その後、[[Number 17: Leviathan Dragon Collectible Tin>Collectible Tin Series]]および[[Wind-Up Zenmaister Collectible Tin>Collectible Tin Series]]の両方に再録が決定したが、この[[カード]]の人気からか飛ぶように在庫がなくなり、現在予約はほぼ不可能という事態が起こっている。
-その人気ゆえ何度か再録されたがいずれも[[レアリティ]]が高く、長い間[[必須カード]]であったにもかかわらず、大変入手の難しい[[カード]]となっていた。~
その後[[ストラクチャーデッキ−炎王の急襲−]]へ再録され、上述の通り[[環境]]における需要と共に価格も落ち着きつつあった。~
現在では[[ブースターSP−ハイスピード・ライダーズ−]]に[[ノーマル>Normal]]で再録され、シングル価格もさらに下落し、入手しやすくなった。

//-原作・アニメにおいて―~
--[[ドローソース]]の[[レアリティ]]格上げが目立つ海外版では[[シークレットレア>Secret]]で収録されたため、シングル価格は日本版よりもさらに跳ね上がることになった。~
その後、[[Collectible Tin 2011 Wave 1>Tin#Tin2011W1]]の付属[[カード]]として再録が決定したが、この[[カード]]を含む再録[[カード]]の人気から予約が殺到し、早々に予約締切となる店舗が続出した。~

//-コナミのゲーム作品において―~
-2017/02/11付けの公式DBの更新で、[[テキスト]]が「''この[[カード名]]の[[カード]]''は1[[ターン]]に1枚しか[[発動]]できず」と[[エラッタ]]されていた。~
しかし、同日発売の[[20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE]]の実物の[[カード]][[テキスト]]は「''「強欲で謙虚な壺」''は[[1ターンに1枚>1ターンに1度]]しか[[発動]]できず」となっている。~
これはなにかのミスだったらしく、2017/03頃には公式DBの[[テキスト]]が修正され、こちらも実物と同じ[[テキスト]]に戻っている。~
その後、[[STARTER DECK(2017)]]では「この[[カード名]]の[[カード]]」の[[テキスト]]で登場しており、第10期仕様の[[テキスト]]を誤って先行掲載してしまったようである。~

//-神話・伝承において―~
-2019年7月31日に行われた「遊戯王OCG 10000種突破記念大投票」第7期投票では第3位にランクインした。~
//https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1158296884420599808

**関連カード [#ec7af71a]
-[[イラスト]]では[[《強欲な壺》]]と[[《謙虚な壺》]]、それぞれの顔が裏表の位置になるように合わさった壺が描かれている。~
[[効果]]も[[《強欲な壺》]]と[[《謙虚な壺》]]の間を取ったような性質と言える。~
[[英語名]]は、この点を「二重性」「二様性」を意味する「Duality」という単語で意訳している。~
--後に《○○で××な壺》([[壺]]参照)が数種類登場したが、この[[カード]]にのみ強引に2つをくっつけたような鋼の繋ぎ目が存在する。

-[[壺COLLECTION>商品同梱カード#Pot]]での再録とフィギュア化に伴い、公式Twitterで[[設定画>https://twitter.com/YuGiOh_OCG_INFO/status/1605895940040278020]]が公開されている。~

-原作・アニメにおいて―~
漫画OCGストラクチャーズの「護武倫太郎vs遊佐アゲハ」において、散らばった護武の[[手札]]に確認できる。~

-コナミのゲーム作品において―~
「マスターデュエル」では、2023/1/10の[[リミットレギュレーション]]にて[[準制限カード]]指定を受けることとなった。~
直近の大会であるデュエリストカップ2022DECEMBERにおいて、[[【ふわんだりぃず】]]や[[【神碑】]]の流行及び上位入賞を受けての規制と思われる。~
[[【神碑】]]は大会開始直後に実装されたこともあり、[[神碑]][[カード]]には規制を掛けづらい事情もあるのだろう。~
その後の24/01/10では[[制限カード]]に[[制限強化]]されている。~

-原作・アニメ・ゲーム作品以外において―~
[[ラッシュデュエル]]の[[RUSH:《プログレス・ポッター》]]の[[イラスト]]に描かれている。~

-その他の商品展開―~
[[ラッシュデュエル]]でも実装されている。~
[[効果]]そのものは変わっていないが、制約に関する記述の仕方に多少の変更が見られる。~
[[RUSH:《強欲で謙虚な壺》]]を参照。~

**関連カード [#card]
-[[壺]]

-[[《水晶の占い師》]]

-[[《黒羽の宝札》]]

-[[《天使の施し》]]
//-[[《天使の施し》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《強欲な壺》]]
-[[《謙虚な壺》]]

//**このカードを使用する代表的なデッキ
//-[[【】]]
―《強欲で謙虚な壺》が見られる[[カード]]
-[[《おねだりゴブリン》]]

**収録パック等 [#a16074be]
-[[DUELIST REVOLUTION]] DREV-JP062 &size(10){[[Super]]};
-[[《一点買い》]]
-[[《無償交換》]]

**FAQ [#r543cc66]
Q:[[デッキ]]に[[カード]]を戻した後は[[シャッフル]]するのですか?~
A:戻した後は[[シャッフル]]します。(10/04/17)
―英語名関連
-[[《表裏一体》]]

Q:[[手札]]に[[加える]][[カード]]と[[デッキ]]に[[戻す]][[カード]]も[[相手]]に[[公開]]するのですか?~
A:[[公開]]します。(10/04/17)
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【メタビート】]]
-[[【真竜】]]
-[[【エクゾディア】]]
-[[【終焉のカウントダウン】]]
-[[【フルバーン】]]

Q:[[自分]]の[[デッキ]]が3枚未満の場合に、この[[カード]]を[[発動]]する事自体できますか?~
**収録パック等 [#pack]
-[[DUELIST REVOLUTION]] DREV-JP062 &size(10){[[Super]]};
-[[GOLD SERIES 2012]] GS04-JP015 &size(10){[[N-Rare]],[[Gold]]};
-[[THE GOLD BOX]] GDB1-JP075 &size(10){[[Gold]]};
-[[ストラクチャーデッキ−炎王の急襲−]] SD24-JP027
-[[ストラクチャーデッキ−HERO's STRIKE−]] SD27-JP033
-[[ブースターSP−ハイスピード・ライダーズ−]] SPHR-JP044 &size(10){[[Normal]],[[N-Parallel]]};
-[[20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVE]] 20AP-JP078 &size(10){[[N-Parallel]]};
-[[STARTER DECK(2017)]] ST17-JP029
-[[STARTER DECK(2018)]] ST18-JP030
-[[壺COLLECTION>商品同梱カード#Pot]] TBC1-JP007 &size(10){[[UR>Ultra]]-[[Parallel]]};

**FAQ [#faq]
Q:[[自分]]の[[デッキ]]が3枚未満の場合に、この[[カード]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(10/05/18)

Q:[[効果解決時]]に[[自分]]の[[デッキ]]が3枚未満になった場合でも[[カード]]をめくる処理を行いますか?~
A:はい、その場合でも残った[[デッキ]]の[[カード]]をめくって、選択した[[カード]]を手札に加えます。(10/04/18)

Q:この[[カードの発動]]に[[チェーン]]し、[[《緊急テレポート》]]などを[[発動]]することができますか?~
Q:この[[カードの発動]]に対して[[《緊急テレポート》]]等を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(10/04/18)

Q:この[[カードの発動]]に[[《神の宣告》]]等を[[チェーン]]され、[[発動]]を[[無効]]され[[破壊]]された場合、同じ[[ターン]]に[[特殊召喚]]やもう1枚のこの[[カード]]を[[発動]]することは可能ですか?~
A:[[特殊召喚]]を行なうことができ、もう1枚の《強欲で謙虚な壺》を[[発動]]する事もできます。(10/05/19)
Q:この[[カードの発動]]に対して[[《連続魔法》]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(10/05/07)

Q:[[《ライオウ》]]が存在する時、この[[カード]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(10/04/18)
Q:この[[カードの発動]]に対して[[《精霊の鏡》]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。~
  なお、[[特殊召喚]]を行えないプレイヤーは、この[[カード]]を[[発動]]した[[プレイヤー]]のままです。(10/06/17)

Q:[[発動]]に[[チェーン]]され、[[相手]]に[[《ライオウ》]]を[[蘇生]]された場合、どのような処理になりますか?[[不発]]になりますか?~
A:[[発動]]は[[無効]]化されませんが、[[《ライオウ》]]が存在するため、[[デッキ]]からカードを加える効果は解決できず、[[デッキ]]をめくることもできません。(11/08/22)
***[[カード]]を[[手札]]に[[加える]][[効果]]について [#faq1]
Q:[[デッキ]]に[[カード]]を[[戻した>戻す]]後は、[[シャッフル]]するのですか?~
A:はい、[[シャッフル]]します。(10/04/17)

Q:[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]でこの[[カード]]をめくり、次の[[ターン]]で[[発動]]した場合、[[特殊召喚]]できないのと1[[ターン]]に1度の制約は無視できますか?~
Q:[[手札]]に[[加える]][[カード]]と[[デッキに戻す]][[カード]]の両方を、[[相手]]に[[公開]]するのですか?~
A:はい、[[公開]]します。(10/04/17)

Q:[[効果処理時]]に[[自分]]の[[デッキ]]が3枚未満になった場合でも、[[カードをめくる]]処理を行いますか?~
A:はい、残った[[デッキ]]の[[カードをめくって>カードをめくる]]、選択した[[カード]]を[[手札]]に[[加えます>加える]]。(10/04/18)

Q:この[[カードの発動]]に[[チェーン]]して[[《リビングデッドの呼び声》]]を[[発動]]し、[[《ライオウ》]]を[[特殊召喚]]しました。~
  どのような処理になりますか?~
A:[[デッキ]]の上から[[カード]]を3枚めくり、[[手札]]に[[加える]]1枚は[[手札]]に[[加える]]事ができず[[墓地へ送られ>墓地へ送る]]、残りの2枚は[[デッキ]]に戻して[[シャッフル]]します。(15/10/17)
//パワーツールドラゴン裁定変更を受けて確認

Q:[[《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》]]が存在する状態でこの[[カード]]を[[発動]]しました。~
  [[相手]]が[[《手違い》]]を[[チェーン]]した場合、3枚のうち選んだ[[カード]]はどうなりますか?~
A:[[手札]]に[[加える]][[カード]]は[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、残りは[[デッキに戻り>デッキに戻す]]ます。~
  その際に[[《星輝士 セイクリッド・ダイヤ》]]の影響はありませんので、「[[デッキ]]から[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ない」という事はありません。(15/08/22)

***[[発動]]の条件について [#faq2]
Q:[[《D−HERO ダイヤモンドガイ》]]でこの[[カードをめくり>カードをめくる]]、次の[[ターン]]に[[発動]]した場合、[[特殊召喚]]できないのと[[1ターンに1度]]の[[テキスト]]は無視できますか?~
A:はい、できます。(10/04/18)

Q:この[[カードの発動]]に対し[[《連続魔法》]]を[[チェーン]]することはできますか?~
A:可能です。(10/05/07)
Q:この[[カードの発動]]を[[無効]]にされた場合、同じ[[ターン]]に[[特殊召喚]]や他の[[同名カード]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[特殊召喚]]も[[同名カード]]の[[発動]]もできます。(12/12/03)

Q:この[[カードの発動]]に対し[[《精霊の鏡》]]を[[発動]]する事はできますか?また[[発動]]できる場合、[[特殊召喚]]する事ができないのはどちらの[[プレイヤー]]になりますか?~
A:はい、[[《精霊の鏡》]]を[[発動]]する事ができ、この[[カード]]を[[発動]]した[[プレイヤー]]だけが[[特殊召喚]]する事ができなくなります。(10/06/17)
//Q:[[《サイバー・ドラゴン》]]等の「[[条件による特殊召喚]]を行う[[効果]]」を[[無効]]にされた[[ターン]]中に、この[[カード]]を[[発動]]できますか?~
//A:いいえ、[[発動]]できません。(11/02/09) 20年に裁定変更された

Q:[[《サイバー・ドラゴン》]]等の[[特殊召喚]]を行う[[モンスター効果]]による「[[特殊召喚]]行為」を([[《昇天の角笛》]]等に)[[無効]]にされたターン中に、この[[カード]]を[[発動]]する事は可能ですか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(11/02/09)~
Q:[[《BF−極北のブリザード》]]等の「[[特殊召喚]]を行う[[モンスター効果の発動]]」を[[無効]]にされた[[ターン]]中に、この[[カード]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(11/02/09)

Q:[[《BF−極北のブリザード》]]等の[[特殊召喚]]を行う[[モンスター効果]]の「[[効果の発動]]」を([[《天罰》]]等に)[[無効]]にされたターン中に、このカードを[[発動]]できますか。~
A:はい、[[発動]]できます。(11/02/09)~
Q:[[《BF−極北のブリザード》]]等の「[[特殊召喚]]を行う[[モンスター効果]]の[[効果]]のみ」を[[無効]]にされた[[ターン]]中に、この[[カード]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(11/02/09)

Q:[[《死者蘇生》]]等の[[特殊召喚]]を行う[[魔法・罠カード]]の「[[カードの発動]]」を[[無効]]にされた[[ターン]]中に、この[[カード]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[カードの発動]]自体を無効化した場合[[発動]]できます。(11/02/11)~
Q:[[《死者蘇生》]]等の「[[特殊召喚]]を行う[[魔法・罠カード]]の[[カードの発動]]」を[[無効]]にされた[[ターン]]中に、この[[カード]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(11/02/11)

Q:[[《歯車街》]]等の[[特殊召喚]]を行う「魔法・罠カード」の「[[効果の発動]]」を[[無効]]にされたターン中に、この[[カード]]を[[発動]]できますか。~
A:いいえ、[[発動]]できません。(11/02/09)~
Q:[[《死者蘇生》]]等の[[魔法・罠カード]]による[[特殊召喚]]を含んだ[[カードの発動]]に成功したものの、[[特殊召喚]]の[[効果]]処理に失敗した場合、この[[カード]]を[[発動]]できますか?~
A:いいえ、[[発動]]できません。(11/01/16)

Q:[[《BF−極北のブリザード》]]等の[[特殊召喚]]を行う[[モンスター効果]]の「効果のみ」(発動は成功)を([[《スキルドレイン》]]等に)[[無効]]にされたターン中に、このカードを[[発動]]できますか。~
A:いいえ、[[発動]]できません。(11/02/09)~
Q:[[《歯車街》]]等の「[[特殊召喚]]を行う[[魔法・罠カード]]の[[効果の発動]]」を[[無効]]にされた[[ターン]]中に、この[[カード]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(12/04/01)

Q:[[魔法・罠カード]]による[[特殊召喚]]を含んだ[[カードの発動]]に成功したものの[[特殊召喚]]の[[効果]]処理に失敗した場合この[[カード]]を[[発動]]できますか。(例:[[《死者蘇生》]])~
A:[[《死者蘇生》]]等の[[特殊召喚]]を行う[[魔法・罠カード]]等を[[発動]]し、[[効果]]処理時に[[特殊召喚]]を行う事ができなかった場合、同一[[ターン]]中に《強欲で謙虚な壺》を[[発動]]する事はできません。(11/01/16)~
Q:[[自分]]の[[《死者蘇生》]]に[[《アーティファクト−デュランダル》]]の[[効果]]を[[チェーン]]され、[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]する[[効果]]となりました。~
  この[[ターン]]、[[自分]]はこの[[カード]]を[[発動]]できますか?~
A:[[発動]]できます。(16/08/13)

Q:この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]中に[[特殊召喚]]を行わない[[カード]]([[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]など)を[[発動]]することは可能ですか?~
A:[[カードの発動]]であれば可能です。~
ただし、[[発動]]してから2[[ターン]]が経過し、[[モンスター]]を[[フィールド]]上に[[特殊召喚]]した同一[[ターン]]中に《強欲で謙虚な壺》を[[発動]]する事はできません。(10/12/23)
Q:この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]中に「即座に[[特殊召喚]]を行わない[[カード]]([[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]・[[《スライム増殖炉》]]等)」を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[カードの発動]]であればできます。~
  ただし、[[効果の発動]]によって[[特殊召喚]]した同一[[ターン]]中にこの[[カード]]を[[発動]]する事はできません。(10/12/23)

Q:この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]中に[[特殊召喚]]が任意の[[カード]]([[《融合解除》]]・[[《マクロコスモス》]]など)を[[発動]]することは可能ですか? ~
A:双方共に可能です。ただし、それぞれ[[特殊召喚]]する処理を行う事はできません。(10/12/22)
Q:この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]中に「[[特殊召喚]]が任意の[[カード]]([[《融合解除》]]・[[《マクロコスモス》]]等)」を[[発動]]できますか? ~
A:はい、[[発動]]できます。~
  ただし、[[特殊召喚]]する処理を行う事はできません。(10/12/22)

Q:この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]中に[[《スライム増殖炉》]]を[[発動]]することは可能ですか?~
A:可能です。(11/02/11)

//質問だけの投稿は禁止。ここは質問と、それに対する事務局の回答の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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