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*《&ruby(くろまどうせんし){黒魔導戦士}; ブレイカー》 [#ec8c6971]
*《&ruby(くろまどうせんし){黒魔導戦士}; ブレイカー/Breaker the Dark Magical Warrior》 [#top]
効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻1600/守1000
「黒魔導戦士 ブレイカー」の(4)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。
このカードに魔力カウンターを2つ置く。
(2):このカードがP召喚に成功した場合に発動する。
このカードに魔力カウンターを3つ置く。
(3):このカードの攻撃力は、このカードの魔力カウンターの数×400アップする。
(4):このカードの魔力カウンターを1つ取り除き、
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
[[THE DUELIST ADVENT]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[上級モンスター]]。~
[[召喚に成功した]]時は2つ、[[ペンデュラム召喚に成功した]]時には3つ[[魔力カウンター]]を置く[[効果]]、[[魔力カウンター]]の数を参照する[[自己強化]]、[[魔力カウンター]]を1つ使って[[魔法・罠カード]]1枚を[[除去]]する[[効果]]を持つ。~
[[ザ・デュエリスト・アドベント]]で登場した[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[上級モンスター]]。~
[[召喚に成功した]]時は2つ、[[ペンデュラム召喚に成功した]]時には3つ[[魔力カウンター]]を置く[[誘発効果]]、[[魔力カウンター]]の数を参照して[[自己強化]]する[[永続効果]]、[[魔力カウンター]]を1つ使って[[魔法・罠カード]]1枚を[[除去]]する[[起動効果]]を持つ。~
[[《魔導戦士 ブレイカー》]]の[[上位種]]。~
あちらと比べ、[[魔力カウンター]]を[[置く]]手段と置ける数が増えている。~
[[召喚に成功した]]場合は[[攻撃力]]2400となるが、[[アドバンス召喚]]前提の使用の場合、[[元々の攻撃力]]が2400あり、2枚の[[魔法・罠カード]]を[[破壊]]できる[[《氷帝メビウス》]]のほうが扱いやすい。~
こちらは[[《死皇帝の陵墓》]]等による[[リリース]]なしの[[召喚]]が可能な点、[[ペンデュラム召喚]]で[[魔力カウンター]]3つを確保して[[効果]]を[[発動]]できる点を活かしたい。~
[[《時読みの魔術師》]]・[[《星読みの魔術師》]]であれば、[[闇属性]]・[[魔法使い族]]の[[サポートカード]]も共有でき、この[[カード]]の[[ペンデュラム召喚]]の条件も満たせる。~
[[《マジカル・アブダクター》]]なら[[魔力カウンター]]サポートも併用でき、その他では[[魔法使い族]]の[[魔術師]]を使うといいだろう。~
[[《音響戦士ギータス》]]など、[[汎用性]]のある[[ペンデュラムモンスター]]を併用してもいい。~
[[魔導獣]]も[[ペンデュラムモンスター]]が主体であり、[[ペンデュラム召喚]]を狙える。~
[[《エキセントリック・デーモン》]]などの自身を[[フィールド]]から離せる[[ペンデュラムモンスター]]を使えばあちらの[[効果]]を阻害することもない。~
[[【魔力カウンター】]]では、[[《魔力掌握》]]や[[《魔法都市エンディミオン》]]等の[[サポートカード]]を利用できる。~
[[《魔導戦士 ブレイカー》]]と違い、[[置ける>置く]][[魔力カウンター]]の数に制限がないため、[[魔力カウンター]]による[[強化]]に上限がない。~
しかし逆に、[[除去]][[効果]]は[[1ターンに1度]]と制限されており、[[除去]]目的であえてこちらを採用する意義は薄い。~
[[《魔導戦士 ブレイカー》]]と比較すると、[[置ける>置く]][[魔力カウンター]]の数に制限がないため、[[魔力カウンター]]による[[強化]]に上限がない点は勝る。~
しかし、[[除去]][[効果]]は[[1ターンに1度]]と制限されているため、[[魔力カウンター]]を補充して[[除去]]を連発できない点は劣っている。~
-[[《魔導戦士 ブレイカー》]]の[[上位種]]ではあるが、元々の[[ステータス]]に変動はない。~
-[[【EMEm】]]では[[メタ]]の変化により採用されていた。~
[[アドバンス召喚]]・[[ペンデュラム召喚]]どちらでも[[効果]]を発揮できる事から特定の[[メタカード]]の突破方法となり、[[リリース]]を用意する事も簡単であったために[[魔法・罠カード]]の[[除去]]に都合が良かった。~
-[[《魔導戦士 ブレイカー》]]から[[魔力カウンター]]の個数と[[強化]]倍率は向上しているが、[[レベル]]以外の[[ステータス]]に変動はない。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-V第8話において、赤馬日美香の想像した「LDSペンデュラムコース」の黒板にこの[[カード]]が確認できる。~
アニメARC-V第8話において、赤馬日美香の想像した「LDSペンデュラムコース」の黒板にこの[[カード]]が確認できる。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#jfe63bb4]
**関連カード [#card]
-[[魔力カウンター]]
-[[《魔導戦士 ブレイカー》]]
-[[《巨大戦艦 テトラン》]]
//―《黒魔導戦士 ブレイカー》の姿が見られる[[カード]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#vcc55356]
-[[THE DUELIST ADVENT]] DUEA-JP040 &size(10){[[Rare]]};
**収録パック等 [#pack]
-[[ザ・デュエリスト・アドベント]] DUEA-JP040 &size(10){[[Rare]]};
//**FAQ
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《黒魔導戦士 ブレイカー》,効果モンスター,モンスター,星6/闇属性/魔法使い族/攻1600/守1000);