*《&ruby(レッドアイズ・フュージョン){真紅眼融合};》 [#top]
*《&ruby(レッドアイズ・フュージョン){真紅眼融合};/Red-Eyes Fusion》 [#top]
 通常魔法
 「真紅眼融合」は1ターンに1枚しか発動できず、
 このカードを発動するターン、
 自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・特殊召喚できない。
 (1):自分の手札・デッキ・フィールドから、
 融合モンスターカードによって決められている融合素材モンスターを墓地へ送り、
 「レッドアイズ」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体を
 エクストラデッキから融合召喚する。
 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、
 このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・特殊召喚できない。
 (1):自分の手札・デッキ・フィールドのモンスターを融合素材とし、
 「レッドアイズ」モンスターを融合素材とする融合モンスター1体を融合召喚する。
 この効果で特殊召喚したモンスターのカード名は「真紅眼の黒竜」として扱う。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除

 [[クラッシュ・オブ・リベリオン]]で登場した[[通常魔法]]。~
 [[手札]]・[[デッキ]]・[[フィールド]]から[[融合素材]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、[[レッドアイズ]]を[[融合素材]]とする[[融合召喚]]を行う[[効果]]、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]を[[《真紅眼の黒竜》]]として扱う[[効果]]を持つ。~
 [[手札]]・[[デッキ]]・[[フィールド]]から[[融合素材]]を[[墓地へ送って>墓地へ送る]][[レッドアイズ]]を[[融合素材]]とする[[融合召喚]]を行う[[効果]]、[[特殊召喚]]した[[モンスター]]を[[《真紅眼の黒竜》]]として扱う[[効果]]を持つ。~

 [[手札]]・[[デッキ]]・[[フィールド]]のどこからでも[[融合素材]]を使用できる。~
 対応範囲で見れば[[《融合》]]と[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]の両者を内包しており、[[融合素材]]も[[除外]]しないため、[[《龍の鏡》]]につなぐこともできる。~
 しかし、[[特殊召喚]]できるのは[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]・[[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]・[[《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]の3種のみ。~
 この内[[効果]]を持っているのは[[《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]だけであり、基本的にこれが優先されるか。~
 他方、[[効果]]を持たない2種にも[[《一回休み》]]の[[効果を受けない]]、[[《ダイガスタ・エメラル》]]の[[蘇生]]に対応するといった利点がある。~
 また、[[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]は[[攻撃力]]が最も高く、状況によっては[[戦闘]]や後述の[[《黒炎弾》]]のために優先して出せる。~
 [[手札]]・[[デッキ]]・[[フィールド]]のどこからでも[[融合素材]]を調達でき、対応範囲で見れば[[《融合》]]と[[《未来融合−フューチャー・フュージョン》]]の両者を内包している。~
 [[《真紅眼の鎧旋》]]や[[《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]を始め、[[墓地リソース]]を要求する[[カード]]の多い[[【真紅眼の黒竜】]]においては、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の手段ともなる。~
 基本的には[[ディスアドバンテージ]]を抑えられる[[デッキ融合]]を狙いたい。~
 [[レッドアイズ]]と[[フュージョン]]に属しているため[[サーチ]]も容易く、序盤で[[手札]]に[[加える]]事も難しくはないだろう。~

 [[デッキ]]から[[融合素材]]を用いる場合、[[融合素材代用モンスター]]は使えない。~
 また、[[デュアル]]は[[デッキ]]・[[手札]]では[[効果モンスター]]扱いのため、[[《真紅眼の黒炎竜》]]等は[[《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]の[[融合素材]]に使用することはできない。~
 よって、[[デッキ]]から[[融合素材]]にできるのは[[《真紅眼の黒竜》]]・[[《デーモンの召喚》]]・[[《メテオ・ドラゴン》]]・[[《タルワール・デーモン》]]の4種のみである。~
 いずれも[[上級>上級モンスター]]・[[通常モンスター]]なので、枚数を増やしすぎると[[手札事故]]の危険が伴う。~
 現状で[[融合召喚]]できるのは[[下記のリスト>#list]]の6体。~
 [[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]以外は[[闇属性]]で、[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]以外は[[ドラゴン族]]である。~
//出せるモンスターの種族・属性の説明なのでドラグーンの名前を残す
 [[《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》]]は[[融合素材]]の指定も緩く、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]・[[バーン]]・[[蘇生]]と扱いやすい[[効果]]も持つ。~
 [[ドラゴン族]]中心になりやすい[[【真紅眼の黒竜】]]では[[融合素材]]も[[サポートカード]]を共有しやすく、[[融合召喚]]先の筆頭候補と言えるだろう。~
 特に[[《真紅眼の黒星竜》]]はあちらの[[融合素材]]に利用できるだけでなく、(2)でこの[[カード]]の[[サーチ]]・[[サルベージ]]が可能な点でも[[シナジー]]が強い。~
 [[《真紅眼の黒刃竜》]]は[[《真紅眼の黒竜》]]指定があるがもう片方は緩い指定なので程々に出しやすく、特に[[装備カード]]を利用する[[効果]]からも[[《真紅眼の鉄騎士−ギア・フリード》]]との相性が良い。~
 [[戦士族]]には[[汎用性]]が高く[[出張]]させやすい[[モンスター]]も多く、[[【戦士族】]]との混合[[デッキ]]にすれば更に[[融合召喚]]はしやすくなる。~

 [[融合召喚]]の他に、その[[融合モンスター]]の[[カード名]]を[[《真紅眼の黒竜》]]に変更する[[効果]]を持つ。~
 対応する[[サポートカード]]の中では、[[《黒炎弾》]]が強力で、3000以上の[[ダメージ]]を与えられる。~
 [[《真紅眼の鎧旋》]]も[[融合素材]]にした[[モンスター]]を[[蘇生]]できる上に、[[罠カード]]ゆえの[[発動]]の遅さもこちらの[[デメリット]]と重なるので問題ない。~
 上記2体の[[融合召喚]]の難易度に比べると、残りは幾分か難易度が上がる。~
 この中では[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]が[[戦闘]]への強さ・[[効果]][[耐性]]・[[除去]]・[[バーン]]・[[カウンター]]能力と非常に高い性能を持つ。~
 [[先攻]]・[[後攻]]を問わず1[[ターン]]目から出していく価値のある[[モンスター]]なので、[[手札事故]]のリスクを考慮してでも狙っていく価値はある。~
 幸い、[[《ブラック・マジシャン》]]と[[《真紅眼の黒竜》]]は[[ステータス]]に共通点が多いため[[サポートカード]]の共有は容易であり、[[手札]]に来てしまっても[[《闇の誘惑》]]や[[《七星の宝刀》]]で処理できる。~
 なお、''この[[カード]]を用いて[[《ブラック・マジシャン》]]+[[レッドアイズ]]の[[ドラゴン族]][[効果モンスター]]の組み合わせで出すことはできない''。~
 [[《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]は[[攻撃]]性能は高いが、[[シナジー]]の薄い[[《デーモンの召喚》]]か[[《タルワール・デーモン》]]を採用する関係上、[[手札事故]]になりやすい。~
 また、[[レッドアイズ]]側も[[デュアルモンスター>デュアル]]の[[《真紅眼の黒炎竜》]]・[[《真紅眼の凶雷皇−エビル・デーモン》]]が[[デッキ融合]]・[[手札融合]]に使用できないため、結局[[《真紅眼の黒竜》]]に限定されやすい。~
 [[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]・[[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]は[[効果]]を持たず、[[融合素材]]も[[上級>上級モンスター]]・[[最上級]]の[[通常モンスター]]に指定されているため更に[[手札事故]]になりやすい。~
 [[融合素材]]を名指し指定しているため[[サーチ]]や[[墓地送り>墓地へ送る]]は容易なのだが、言ってしまえばこの[[カード]]による[[デッキ融合]]との相性が悪いという事になる。~
 それぞれの[[モンスター]]も固有の[[メリット]]はあるのだが、この[[カード]]での[[融合召喚]]先としては候補になりにくいだろう。~

 ただし、逆に[[《堕落》]]など[[デーモン]]を条件とした[[カード]]を用いる場合、これを満たさなくなってしまうという弊害もある。~
 また、[[《黒炎弾》]]を使用した場合は[[攻撃]]できなくなってしまうので、その[[発動]]は状況をよく見極めたい。~
 [[融合召喚]]した[[モンスター]]が[[表側表示]]で存在する限り、その[[カード名]]を[[《真紅眼の黒竜》]]に変更する[[効果]]も持つ。~
 [[《真紅眼の鎧旋》]]の[[蘇生]][[対象]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]ながら[[発動条件]]を満たしたり、[[《黒炎弾》]]や[[《真紅き魂》]]で3000以上の[[ダメージ]]を与えるといった事が可能。~
 [[《真紅眼の黒竜》]]を素材に指定する[[融合モンスター]]の[[融合素材]]に使うこともできる。~
 一方で、[[《堕落》]]などの[[デーモン]]を条件とした[[カード]]と併用しづらいという弊害もある。~
 また、[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]は自身の[[耐性]]により[[《黒炎弾》]]の[[対象]]にできない点に注意。~

 [[攻撃力]]3000以上の[[モンスター]]を1枚で出せる上、[[墓地]]も肥やせると利点が多い反面、その[[ターン]]内に他の[[召喚]]・[[特殊召喚]]ができないという[[重い]][[デメリット]]がある。~
 [[《黒炎弾》]]のサポートになるものの、[[《真紅眼の闇竜》]]等で[[デメリット]]を回避し[[攻撃]]する戦術が使えなくなってしまう。~
 また、[[レッドアイズ]]の主力である[[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]との相性も非常に悪い。~
 1枚で大型[[モンスター]]を出しつつ[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]も行える[[メリット]]が多い反面、その[[ターン]]内に他の[[召喚]]・[[特殊召喚]]が一切できないという[[重い]][[デメリット]]がある。~
 [[《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》]]や[[《真紅眼の鎧旋》]]などによる展開が行えず、[[《真紅眼の闇竜》]]で[[《黒炎弾》]]の[[デメリット]]を回避する戦術も使用できない。~
 特に、[[融合召喚]]時に[[《激流葬》]]・[[《奈落の落とし穴》]]・[[《強制脱出装置》]]等の[[除去]]を受けた場合、立て直しは非常に困難である。~
 事前に[[伏せ除去]]を行ったり、[[《禁じられた聖槍》]]等の防御手段を用意するなど、[[伏せカード]]には十分警戒したい。~
 特に[[《灰流うらら》]]は採用率も非常に高く、[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]すら行わせてもらえず、対策手段も[[《墓穴の指名者》]]など限られているため非常に相性が悪い。~

 単体での機能で見れば極めて優秀であるが、扱いにくさも相応の[[カード]]である。~
 効果的に運用するには構築や戦術に工夫が求められるため、[[《融合》]]・[[《龍の鏡》]]とどちらを優先するかは吟味したい。~
 もちろん、[[融合素材]]は[[除外]]しないため、[[《龍の鏡》]]とは同一[[ターン]]の[[発動]]こそできないが共有することができる。~
 総じて、ハイリスク・ハイリターンな[[カード]]であり、効果的に運用するには構築や戦術に工夫が求められるため、[[《融合》]]や[[《龍の鏡》]]とどちらを優先するかは吟味したい。~
 勿論併用も検討でき、同一[[ターン]]の[[発動]]こそできないが、[[《龍の鏡》]]とは[[融合素材]]を再利用することはできる。~
 [[フュージョン]]と[[レッドアイズ]]に属し、[[《真紅眼の黒星竜》]]による[[サーチ]]・[[サルベージ]]にも対応しているのに加え、同一[[ターン]]に複数枚は使用できないことから、採用枚数は少な目でも良いだろう。~

 直接[[発動]]することは諦め、[[《融合複製》]]で[[コピー]]を狙っても良い。~
 あちらであれば[[重い]][[誓約効果]]も無視でき、弱点でもある[[《灰流うらら》]]による妨害も受けない。~
 あちらは[[罠カード]]である遅さと[[墓地]]にこの[[カード]]を用意しないといけない下準備こそ必要であるものの、この[[カード]]を直接[[発動]]するよりは楽な場合が多いだろう。~

-「[[レッドアイズ]]」または「[[《真紅眼の黒竜》]]」を[[融合素材]]として明記している[[融合モンスター]]にしか使えない。~
たとえ[[レッドアイズ]]を[[融合素材]]に含んでも、[[《F・G・D》]]・[[《始祖竜ワイアーム》]]等には使用できない。
例えば、[[《F・G・D》]]や[[《始祖竜ワイアーム》]]は[[融合素材]]に[[《真紅眼の黒竜》]]を使用することはできるが、この[[カード]]で[[融合召喚]]することはできない。~
これらが指定しているのはあくまで[[ドラゴン族]]や[[通常モンスター]]であり、「[[レッドアイズ]]を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]]」ではないからである。~

-[[融合素材代用モンスター]]は、[[融合素材]]の[[カード名]]を指定していない[[《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]・[[《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》]]には使用できないので注意したい。~
//当たり前
//↑初心者にとっては有用。そもそも当たり前=不要ではなく、このwikiの記述も大半はテキストとルールから「当たり前」に導き出せること。
残りの4体の場合、[[手札]]・[[フィールド]]の[[融合素材代用モンスター]]は使用できるが、[[デッキ融合]]の際は[[融合素材]]にできない。~
//内容を削減するのであれば理由を付した上でCOしてください
また、''[[レッドアイズ]]を必ず[[融合素材]]にしなければならない''ため、[[融合素材代用モンスター]]を「[[レッドアイズ]]を含まない」形になるように使うことはできない。~
([[レッドアイズ]]を[[融合素材]]に含んでいるのならば、それ以外の名前を指定した[[融合素材]]の代わりにすることは可能)
--[[《真紅眼の黒刃竜》]]を[[《沼地の魔神王》]]と[[《真紅眼の鉄騎士−ギア・フリード》]]で[[融合召喚]]することは不可能。~
これは、[[《真紅眼の黒刃竜》]]の[[融合素材]]が[[《真紅眼の黒竜》]]+[[戦士族]]であり、[[戦士族]]の方には[[レッドアイズ]]が[[融合素材]]として指定されていないからである。~

--[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]を出す場合は、[[《真紅眼の黒竜》]]+[[手札]]・[[フィールド]]の[[融合素材代用モンスター]]の組み合わせならば可能。~
一方、[[《ブラック・マジシャン》]]+[[手札]]・[[フィールド]]の[[融合素材代用モンスター]]の組み合わせは不可。~
//裁定の説明なのでドラグーンの名前を残す

-[[融合召喚]]した[[モンスター]]は[[《真紅眼の黒竜》]]扱いとなるため、[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]や[[《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]は[[デーモン]]に属さなくなる。~

-[[《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》]]でこの[[カードの効果]]を[[コピー]]し、[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]を出す[[コンボ]]は第10期末以降の[[環境]]で[[出張]]セットとして流行した。~
ただし、[[手札]]に来たこの[[カード]]をあちらで[[コピー]]できない関係上、[[出張]]の際にはこの[[カード]]は複数採用されるケースが多かった。~
この点を重く見られ、[[20/04/01>リミットレギュレーション/2020年4月1日]]で他の[[出張]]パーツ共々[[制限カード]]に指定された。~
この[[カード]]が[[手札]]に来た場合に[[《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》]]で[[コピー]]できなくなったが、それでもなお[[出張]]が引き続き見られた。~
その後、[[20/10/01>リミットレギュレーション/2020年10月1日]]で元凶の[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]が[[禁止カード]]となり、入れ替わりでこちらは[[制限解除]]された。~

-この[[カード]]以外の[[召喚]]・[[特殊召喚]]を封じる制約があるため、[[1ターンに1度]]の制約は蛇足となっている。~
これは[[《ガガガ学園の緊急連絡網》]]と似たような記述である。~

-[[《真紅眼の黒炎竜》]]と[[《真紅眼の凶雷皇−エビル・デーモン》]]が[[融合>融合召喚]]するような[[イラスト]]になっているが、これらを[[手札融合]]・[[デッキ融合]]して[[《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]を出すことはできない。~
[[フィールド]]であれば可能だが、他の[[召喚>モンスターの召喚]]を禁じるために非常に難易度が高く、普通の[[《融合》]]で十分である。~

//-原作・アニメにおいて―~

//-コナミのゲーム作品において―~
-コナミのゲーム作品において―~
デュエルリンクスでは城之内(DSOD)がこの[[カード]]を[[発動]]すると専用ボイスが発生する。~
また、この[[カード名]]と同名のスキルではデュエル中に1度、残り[[ライフ]]が2400以下の場合に[[手札]]の[[レッドアイズ]]を[[デッキ]]に戻してこの[[カード]]を[[サーチ]]し、さらに残り[[ライフ]]が2400の場合に[[墓地]]の[[《真紅眼の黒竜》]]を[[デッキ]]に戻して[[融合召喚]]もできる。~

**関連カード [#card]
-[[フュージョン]]
-[[レッドアイズ]]

-[[《真紅眼の黒竜》]]

―[[サポートカード]]
-[[《真紅眼の黒星竜》]]

―[[イラスト]]関連
-[[《真紅眼の黒竜》]]
-[[《真紅眼の黒炎竜》]]
//翼の数から
-[[《真紅眼の凶雷皇−エビル・デーモン》]]
//デーモンの召喚とは目の色が違うし角の形や本数を見てもどちらかといえばこっち

**この[[カード]]で[[融合召喚]]できる[[融合モンスター]] [#list]
|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:||c
|~[[融合モンスター]]|~[[レベル]]|~[[属性]]|~[[種族]]|~[[攻撃力]]|~[[守備力]]|>|>|~[[融合素材]]|~備考|h
|~[[《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]|9|[[闇>闇属性]]|[[ドラゴン族]]|3200|2500|[[レッドアイズ]][[通常モンスター]]|>|[[レベル]]6[[デーモン]][[通常モンスター]]||
|~[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]|~|[[闇>闇属性]]|[[ドラゴン族]]|3200|2500|[[《真紅眼の黒竜》]]|>|[[《デーモンの召喚》]]|[[効果]]なし|
|~[[《超魔導竜騎士−ドラグーン・オブ・レッドアイズ》]]|8|[[闇>闇属性]]|[[魔法使い族]]|3000|2500|[[《真紅眼の黒竜》]]|>|[[《ブラック・マジシャン》]]|[[制限カード]]|
|~[[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]|~|[[炎>炎属性]]|[[ドラゴン族]]|3500|2000|[[《真紅眼の黒竜》]]|>|[[《メテオ・ドラゴン》]]|[[効果]]なし|
|~[[《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》]]|~|[[闇>闇属性]]|[[ドラゴン族]]|3500|2000|[[レベル]]7[[レッドアイズ]]|>|[[レベル]]6[[ドラゴン族]]||
|~[[《真紅眼の黒刃竜》]]|7|[[闇>闇属性]]|[[ドラゴン族]]|2800|2400|[[《真紅眼の黒竜》]]|>|[[戦士族]]||

**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【真紅眼の黒竜】]]
-[[【ドラグーンビート】]]

**「[[レッドアイズ]]」を[[融合素材]]とする[[融合モンスター]] [#list]
-[[《悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]
-[[《ブラック・デーモンズ・ドラゴン》]]
-[[《メテオ・ブラック・ドラゴン》]]

**収録パック等 [#pack]
-[[クラッシュ・オブ・リベリオン]] CORE-JP059 &size(10){[[Rare]]};
-[[デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編−]] DP18-JP006
-[[LEGENDARY GOLD BOX]] LGB1-JP003 &size(10){[[Parallel]]};
-[[PRISMATIC ART COLLECTION]] PAC1-JP042 &size(10){[[N-Parallel]],[[Secret]],[[Prismatic Secret>Secret#PS]]};
-[[QUARTER CENTURY CHRONICLE side:PRIDE]] QCCP-JP116 &size(10){[[Super]],[[Secret]],[[Quarter Century Secret>Secret#QCSE]]};

//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
**FAQ [#faq]
Q:《真紅眼融合》 に[[チェーン]]して[[《連続魔法》]]を[[発動]]することは出来ますか?~
  ([[カードの効果]]をコピーしその[[通常魔法]]の「[[効果]]と同じになる」のだから、この[[カードの効果]]以外では[[特殊召喚]]できない制約には引っかからず、[[特殊召喚]]できるのではないか?と言う質問)~
A:いいえ、《真紅眼融合》は『この[[カード]]を[[発動]]する[[ターン]]、[[自分]]はこの[[カード]]以外では[[モンスター]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]できない』 [[カード]]ですので、[[チェーン]]して[[《連続魔法》]]を[[発動]]すると、この[[《連続魔法》]]の[[効果]]で[[特殊召喚]]することになってしまいます。~
  したがって、ご質問の場合、《真紅眼融合》に[[チェーン]]して[[《連続魔法》]]を[[発動]]すること自体が不可能です。(16/07/07)~

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
Q:[[自分]][[フィールド]]に[[モンスター]]が存在しない状態で[[発動]]した[[自分]]の《真紅眼融合》に[[相手]]が[[《灰流うらら》]]を[[チェーン]]しました。~
  それに[[チェーン]]して[[自分]]は[[手札]]の[[《PSYフレームギア・γ》]]の[[効果]]を[[発動]]することはできますか?~
  [[発動]]できる場合どのような処理になりますか?~
  また[[相手]]が[[チェーン]]したのが[[《灰流うらら》]]ではなく、[[《サブテラーの妖魔》]]の(1)の[[効果]]の場合どうでしょう?~
A:《真紅眼融合》を[[発動]]する[[ターン]]、他の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]することはできません。~
  したがって、[[自分]]が[[発動]]した《真紅眼融合》に[[《灰流うらら》]]の[[効果]]や[[《サブテラーの妖魔》]]の(1)の[[効果]]を[[チェーン]]されたとしても、[[自分]]は[[チェーン]]3で[[《PSYフレームギア・γ》]]の[[効果]]を[[発動]]すること自体ができません。(20/02/12)~

Q:[[《真紅眼の黒刃竜》]]を[[融合召喚]]する場合、[[《真紅眼の黒竜》]]の代わりに[[《沼地の魔神王》]]を使用できますか?~
A:ご質問のように、[[《真紅眼の黒竜》]]の代わりに[[《沼地の魔神王》]]を[[融合素材]]にすることはできません。(23/01/05)~
//なぜできないのかの理由は書かれていませんでした。

Q:[[《真紅眼の黒刃竜》]]を[[融合召喚]]する場合、[[《真紅眼の黒竜》]]の代わりに[[《沼地の魔神王》]]と、[[戦士族]]の項目に[[《真紅眼の鉄騎士−ギア・フリード》]]を使用できますか?~
A:ご質問のように、[[《真紅眼の黒竜》]]の代わりに[[《沼地の魔神王》]]を[[融合素材]]にすることはできません。(23/01/05)~
//なぜできないのかの理由は書かれていませんでした。

//Q:[[《融合複製》]]で《真紅眼融合》を[[除外]]し、その[[発動]]時の[[効果]]を得ました。~
//  [[発動]]後から[[ターン]]終了時までの間、[[自分]]は他の[[モンスター]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]できますか?~
//A:ご質問の場合、他の[[モンスター]]を[[召喚]]・[[特殊召喚]]できません。(23/01/14)~

//Q:既に[[召喚]]・[[特殊召喚]]を行った[[ターン]]に《真紅眼融合》を[[対象]]として[[《融合複製》]]を[[発動]]できますか?~
//A:ご質問の場合、《真紅眼融合》を[[対象]]として[[《融合複製》]]を[[発動]]できません。(23/01/14)~
//上記2つは裁定変更されました

//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。

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