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儀式魔法
「カオス・ソルジャー」儀式モンスターの降臨に必要。
「超戦士の儀式」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の手札・フィールドから、
レベルの合計が8になるようにモンスターをリリースし、
(1):自分の手札・フィールドから、レベルの合計が8になるようにモンスターをリリースし、
手札から「カオス・ソルジャー」儀式モンスター1体を儀式召喚する。
(2):自分の墓地からこのカード及び
光属性モンスター1体と闇属性モンスター1体を除外して発動できる。
(2):自分の墓地からこのカード及び光属性モンスター1体と闇属性モンスター1体を除外して発動できる。
手札から「カオス・ソルジャー」儀式モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
//ソース:6/20発売のVJより
[[ディメンション・オブ・カオス]]で登場する[[儀式魔法]]。~
[[ディメンション・オブ・カオス]]で登場した[[儀式魔法]]。~
[[儀式召喚]]と[[召喚条件]]を無視する方法の2種類で[[カオス・ソルジャー]][[儀式モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]を持つ。~
[[儀式召喚]]と[[召喚条件]]無視の2種類の方法で[[カオス・ソルジャー]][[儀式モンスター]]を[[特殊召喚]]できる。~
対応するのは[[《カオス・ソルジャー》]]と[[《超戦士カオス・ソルジャー》]]の2種類で、どちらも[[レベル]]を含め[[ステータス]]は完全に一致し、[[効果]]の有無の違いとなる。~
[[《カオス・ソルジャー》]]を[[儀式召喚]]する場合、[[レベル]]8丁度でなくてはならないこの[[カード]]に対し、[[レベル]]9以上の融通も利く[[《カオスの儀式》]]を優先しても良いだろう。~
[[【カオス・ソルジャー】]]の[[儀式魔法]]としては、[[《超戦士の萌芽》]]に見劣りする面が強い。~
この[[デッキ]]は「[[儀式召喚]]に使用された場合に[[儀式モンスター]]に[[効果]]を付与する[[モンスター]]」を用いて、[[カオス・ソルジャー]][[儀式モンスター]]を強化するのが重要な戦術となる。~
[[デッキ]]から任意の[[モンスター]]を[[墓地へ送る]]事が可能な[[《超戦士の萌芽》]]と比べ、[[手札]]から[[リリース]]を行う必要があるこの[[カード]]は、[[【カオス・ソルジャー】]]の戦術との相性が悪い。~
また[[リリース]]の[[レベル]]合計をぴったり8にしなければならないのも、扱いづらさを助長している。~
[[《超戦士の萌芽》]]は[[リリース]]される事を[[効果]]の[[発動条件]]とする[[暗黒騎士ガイア]]との相性は悪いものの、[[メリット]]がそれを補って余りある。~
ただし[[《超戦士の萌芽》]]は[[1ターンに1枚>1ターンに1度]]しか[[発動]]できないという欠点がある。~
連続での[[儀式召喚]]を狙えるような構築であれば、この[[カード]]も混ぜたほうが展開力が上がるだろう。~
もう一つの方法として、この[[カード]]と[[墓地]]の[[光属性]]・[[闇属性]]1枚ずつを[[除外]]しての[[特殊召喚]]が可能。~
[[墓地]]こそ消費するものの、[[手札]]・[[フィールド]]を減らさないため、[[儀式召喚]]の[[事故]]や[[重さ>重い]]を軽減できる。~
ただし、あくまで[[召喚条件]]無視のため、[[蘇生制限]]は満たせず、[[《開闢の騎士》]]を使用しても[[効果]]は付与できない点に注意。~
[[事故]]回避や、各種[[サーチ]]からの2枚目を出す時に使う等、補助的な役割と考え、可能な限り[[儀式召喚]]を狙えるようにしたい。~
(2)は、[[墓地]]の[[光属性]]・[[闇属性]]1体ずつとこの[[カード]]を[[除外]]して、[[カオス・ソルジャー]][[儀式モンスター]]を[[特殊召喚]]する[[効果]]。~
条件は[[属性]]のみなので[[レベル]]合計を気にする必要はなく、[[除外]]を[[トリガー]]とする[[《開闢の騎士》]]・[[《宵闇の騎士》]]の[[サーチ]][[効果]]を使用できる。~
ただし[[召喚条件]]を無視する[[特殊召喚]]であって[[儀式召喚]]ではないので、[[蘇生制限]]を満たせず、[[《開闢の騎士》]]や[[儀式魔人]]で[[効果]]を付与することはできない。~
この点も[[儀式モンスター]]に[[効果]]を付与して戦う[[【カオス・ソルジャー】]]との噛み合いがイマイチである。~
-該当する[[モンスター]]が[[レベル]]8のみであるからか、複数の[[儀式モンスター]]に対応する[[儀式魔法]]では唯一[[レベル]]が明記されている。~
そのため、[[《小人のいたずら》]]によって[[カオス・ソルジャー]]の[[レベル]]を下げ、[[暗黒騎士ガイア]]1体の[[リリース]]のみで[[儀式召喚]]するということはできない。~
//モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。
//「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に
-原作・アニメにおいて―~
[[イラスト]]は原作の「決闘者の王国編」における「遊戯vs孔雀舞」戦の[[《カオス・ソルジャー》]]の[[儀式召喚]]のシーンである。~
「[[攻撃力]]1500以下の[[モンスター]]2体を[[生け贄]]に捧げ、[[暗黒騎士>《暗黒騎士ガイア》]]に[[カオス]]の力が宿る」というものであった。~
この[[カード]]の元ネタ[[《カオスの儀式》]]で[[《クリボー》]]と[[《グリフォール》]]を[[生け贄]]に捧げ、[[《カオス・ソルジャー》]]を[[降臨]]させた。~
[[イラスト]]は原作「決闘者の王国編」の「遊戯vs孔雀舞」戦において、闇遊戯が[[《カオス・ソルジャー》]]を[[儀式召喚]]するシーンが元になっている。~
原作での[[《カオスの儀式》]]は、「[[攻撃力]]1500以下の[[モンスター]]2体を[[生け贄]]に捧げ、[[暗黒騎士>《暗黒騎士ガイア》]]に[[カオス]]の力が宿る」という[[効果]]だった。~
これにより[[《クリボー》]]と[[《グリフォール》]]を[[生け贄]]に捧げ、[[《暗黒騎士ガイア》]]を[[《カオス・ソルジャー》]]へと進化させた。~
--原作と[[OCG]]では[[儀式召喚]]の仕組みが異なるため、実際に[[イラスト]]の3体を揃えても[[《グリフォール》]]は過剰な[[リリース]]となり、余ってしまう。~
[[《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》]]の[[リンク召喚]]であれば擬似的に原作仕様の[[《カオス・ソルジャー》]]の[[儀式召喚]]を再現できる。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[カオス・ソルジャー]]
-[[《超戦士カオス・ソルジャー》]]
-[[《伝説の剣闘士 カオス・ソルジャー》]]
-[[《カオスの儀式》]]
―[[イラスト]]関連
-[[《暗黒騎士ガイア》]]
-[[《クリボー》]]
-[[《グリフォール》]]
-[[《カオス−黒魔術の儀式》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
-[[【カオス・ソルジャー】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[ディメンション・オブ・カオス]] DOCS-JP056 &size(10){[[Rare]]};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《超戦士の儀式》,魔法,儀式魔法);