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*《&ruby(でんせつ){伝説};の&ruby(けんごう){剣豪}; &ruby(マサキ){MASAKI};/Masaki the Legendary Swordsman》 [#top]
通常モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1100/守1100
百人斬りを成しとげたといわれる、伝説の剣豪。
[[STARTER BOX]]で登場した[[地属性]]・[[戦士族]]の[[下級モンスター]]。~
[[《炎の剣士》]]の[[融合素材]]。~
[[レベル]]4・[[地属性]]・[[戦士族]]という[[ステータス]]だが、同様の条件を満たした[[カード]]は大変多く、力不足が否めない。~
[[《炎の剣士》]]の[[融合素材]]だが、あちらは[[《簡易融合》]]できるので[[正規融合]]される事はまずない。~
この[[カード]]を[[融合素材]]に指定している[[《炎の剣士》]]は、[[《簡易融合》]]か[[《簡素融合》]]で出せるので[[正規融合]]される事はまずない。~
[[《E・HERO プリズマー》]]や[[《融合準備》]]など、[[融合素材]]サポートを利用できる点を活かしたい。~
単体では[[《響女》]]に劣るが、[[《炎の剣士》]]の[[サポートカード]]を加味した上で考えるとこちらの方が利用価値はやや勝るか。~
-「百人斬り」とは実際に百人斬ったという意味の他、非常に多くの敵を斬ったという意味でも使われる。~
「成しとげた」とあるため、前者の意味の様子。~
-「決闘者の王国編」で城之内の主力である、[[《炎の剣士》]]の[[融合素材]]であるためか、[[BEGINNER'S EDITION 1]]に収録されている。~
しかし[[通常モンスター]]が大幅に削除されたリニューアル版[[BEGINNER'S EDITION 1(第7期)]]では[[《炎を操る者》]]共々ついに未収録となった。~
-名前からすると、モデルは恐らく「正木時茂」か。~
ただし、正木時茂は刀では無く槍の使い手として有名である。~
-「マサキ」とは一見現代的で侍らしからぬ名前に見えるが、戦国時代には&ruby(まさきときむね){正木時茂};という武将が居たので、名字であれば不自然ではない。~
ただし、正木時茂は刀ではなく槍の使い手として有名である。~
--「百人斬り」とは実際に百人斬ったという意味の他、非常に多くの敵を斬ったという意味でも使われる。~
「成しとげた」とあるため、前者の意味の様子。~
-原作・アニメにおいて―~
アニメ版「決闘者の王国編」の「城之内vs孔雀舞」戦で城之内が使用。~
[[先攻]]1[[ターン]]目に[[《草原》]][[フィールド]]へ置く形で[[召喚]]されたが、[[《山》]][[フィールド]]で[[強化]]された[[《ハーピィ・レディ》]]にあっさり倒された。~
「飛行能力を持つ[[モンスター]]は、飛行能力のない[[モンスター]]の[[ステータス]][[強化]]を無視する」というルールにより、城之内はいきなり[[ライフ]]を大きく削られることになる。~
--アニメ版「決闘者の王国編」で海馬のジュラルミンケースに入っていた[[カード]]の内の1枚。~
-その他の商品展開―~
遊戯王[[ラッシュデュエル]]でも同一の[[ステータス]]で実装されている。~
[[RUSH:《伝説の剣豪 MASAKI》]]を参照。~
また、この[[カード]]のパロディである[[《伝説の侍将 MASAKI》>rushwiki:《伝説の侍将 MASAKI》]]なる[[カード]]も登場している。~
「侍将」の方は百人斬りを「自称」しているだけという甚だ実力の怪しい人物だが、この[[カード]]よりも[[攻撃力]]が高く、[[デュエル]]では明らかにこちらより有用である。~
**関連カード [#card]
―[[融合]]関連
―この[[カード]]を[[融合素材]]に指定する[[融合モンスター]]
-[[《炎の剣士》]]
--[[《炎を操る者》]]
―《伝説の剣豪 MASAKI》の姿が見られる[[カード]]
-[[《チェーン・マテリアル》]]
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[STARTER BOX]]
-[[青眼の白龍伝説−LEGEND OF BLUE EYES WHITE DRAGON−]] LB-37
-[[DUELIST LEGACY Volume.2]] DL2-020
-[[BEGINNER'S EDITION 1]] BE1-JP110
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&tag(《伝説の剣豪 MASAKI》,モンスター,通常モンスター,星4/地属性/戦士族/攻1100/守1100,);