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*《&ruby(はかいりんね){破壊輪廻};/Loop of Destruction》 [#top]
永続罠
(1):このカードは魔法&罠ゾーンに存在する限り、カード名を「破壊輪」として扱う。
(2):1ターンに1度、フィールドのモンスターが効果で破壊された場合、
フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、お互いに500ダメージを受ける。
[[EXTRA PACK 2018]]で登場した[[永続罠]]。~
[[魔法&罠ゾーン]]で[[《破壊輪》]]として扱う[[効果]]、[[フィールド]]の[[モンスター]]が[[効果]]で[[破壊された]]場合に[[フィールド]]の[[モンスター]]を[[破壊]]し[[お互い]]に[[ダメージ]]を受ける[[効果]]を持つ。~
[[魔法&罠ゾーン]]で[[《破壊輪》]]として扱う[[効果]]は[[《デストロイ・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]に役立つ。~
[[《破壊輪》]]が[[制限カード]]なので3枚[[積める>積む]]こちらも採用する事であちらの[[召喚]]難易度を幾分かは緩和できる。~
ただ、[[手札]]及び[[セット]]されたこの[[カード]]は[[《破壊輪》]]として扱わず、他の[[《クリティウスの牙》]]対応[[カード]]とは異なり[[永続罠]]なので[[《悪魔嬢リリス》]]を共有できないなど欠点も見られる。~
(1)の[[魔法&罠ゾーン]]で[[《破壊輪》]]として扱う[[効果]]は[[《デストロイ・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]に役立つ。~
[[《破壊輪》]]と合わせて最大6枚[[積める>積む]]ので、あちらの[[召喚]]難易度を幾分か緩和できる。~
ただ、[[手札]]及び[[セット]]されたこの[[カード]]は[[《破壊輪》]]として扱わず、他の[[《クリティウスの牙》]]対応[[カード]]とは異なり[[永続罠]]なので[[《悪魔嬢リリス》]]や[[《トラップトリック》]]を共有できないなど欠点も見られる。~
後半の[[除去]]と[[バーン]][[効果]]は別途[[モンスター]]を[[効果破壊]]する手段が必要となる。~
(2)の[[除去]]と[[バーン]][[効果]]は別途[[モンスター]]を[[効果破壊]]する手段が必要となる。~
[[相手]]による[[効果破壊]]も[[トリガー]]となるが、基本的には[[自分]]から能動的に[[効果破壊]]できる[[カード]]と併用する事になる。~
[[1ターンに1度]]とは言え毎[[ターン]]使えるため、[[効果破壊]]の手段に長けた[[デッキ]]では安定した[[アドバンテージ]]源になり得る。~
[[自分]]の[[モンスター]]を毎[[ターン]][[破壊]]できる[[【炎王】]]や[[【メタルフォーゼ】]]などが例として挙げられる。~
[[自分]]の[[モンスター]]を毎[[ターン]][[破壊]]できる[[【炎王】]]や[[【メタルフォーゼ】]]、[[自壊]][[効果]]を持つものが多い[[【スクラップ】]]等が候補となるか。~
ただし、上述の[[カテゴリ]]と似た[[効果]]を持つ[[【ネフティス】]]は、[[手札]]を[[破壊]]するので[[トリガー]]にはできない。~
なお[[同名カード]]の[[発動]]制限はないので、複数枚並べることで互いの[[効果破壊]]を[[トリガー]]にして[[発動]]できる。~
[[バーン]]に関しては数値が小さく[[お互い]]が受けるためオマケに近いが、複数回[[発動]]できれば意外と侮れない量となる。~
-[[《破壊輪》]]扱いになる[[効果]]は同パックで登場した[[《デストロイ・ドラゴン》]]のサポートのためと見て間違いないだろう。~
ただでさえ[[《破壊輪》]]は[[《クリティウスの牙》]]共々[[サーチ]]が難しいのに加え、あちらは[[制限カード]]なので、この[[カード]]が無いと[[《デストロイ・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]自体が困難になる。~
ただでさえ[[《破壊輪》]]は[[《クリティウスの牙》]]共々[[サーチ]]が難しいのに加え、登場時点ではあちらが[[制限カード]]だったので、この[[カード]]が無いと[[《デストロイ・ドラゴン》]]の[[特殊召喚]]自体が困難であった。~
//-この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]に[[《破壊輪》]]を[[発動]]できるかは[[裁定]]待ち。~
//-[[《破壊輪》]]の[[テキスト]]には「このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない」という文章があるので、この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]には[[《破壊輪》]]を[[発動]]できない。~
//ただし、あくまで[[カード]]の[[発動]]に対する制約なので、[[カードの効果]]の[[発動]]には制限はない。~
//類例がないから発売待ちにした方がいいと思います
--[[カード名]]は[[《破壊輪》]]と[[輪廻>《輪廻転生》]]を掛けている。~
-[[《破壊輪》]]には「この[[カード名]]の[[カード]]は1[[ターン]]に1枚しか[[発動]]できない。」とあるが、この[[カード]]を[[発動]]した[[ターン]]に[[《破壊輪》]]を[[発動]]でき、[[《破壊輪》]]を[[発動]]した[[ターン]]にこの[[カード]]を[[発動]]できる。~
「[[《不知火流 転生の陣》]]&[[《不知火流 輪廻の陣》]]」と同様の[[裁定]]である。
「[[《不知火流 転生の陣》]]及び[[《不知火流 輪廻の陣》]]」と同様の[[裁定]]である。
-元々は、[[TCG]]版[[Legendary Collection Kaiba]]で追加された5種の海外新規[[カード]]の内の1枚である。~
--[[イラスト]]は[[《破壊輪》]]をねじって「メビウスの輪」状にしたものが描かれている。~
なお、日本語版には[[2種類のイラストが存在する>海外版イラスト変更カード#u229c321]]。~
なお、日本語版には[[2種類のイラストが存在する>海外版イラスト変更カード#double]]。~
一方は日本語版の[[《破壊輪》]]を元とし、輪の周囲には手榴弾がついている。~
もう一方は海外版の[[《Ring of Destruction》>《破壊輪》]]を元にしており、輪の周囲には炎が灯っている。~
[[昨年>EXTRA PACK 2017]]の[[《SPYRAL MISSION−強襲》]]に続き、同一パックに国内版と海外版の[[イラスト]]違いを混ぜた事例である。~
//-原作・アニメにおいて―~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連カード [#card]
-[[《破壊輪》]]
//―[[イラスト]]関連
//カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク
//―《破壊輪廻》が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[EXTRA PACK 2018]] EP18-JP052
**FAQ [#faq]
***(1)の[[効果]]について [#faq1]
Q:[[《破壊輪》]]には「この[[カード名]]の[[カード]]は1[[ターン]]に1枚しか[[発動]]できない。」と記載されています。~
《破壊輪廻》を[[発動]]した[[ターン]]に[[《破壊輪》]]を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(18/09/08)
Q:[[《破壊輪》]]には「この[[カード名]]の[[カード]]は1[[ターン]]に1枚しか[[発動]]できない。」と記載されています。~
[[《破壊輪》]]を[[発動]]した[[ターン]]に《破壊輪廻》を[[発動]]できますか?~
A:はい、[[発動]]できます。(18/09/08)
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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