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効果モンスター
星4/地属性/アンデット族/攻1400/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが、相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合、
または墓地からの特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
//英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除
[[Vジャンプ(2020年5月号開始) 一年間定期購読特典>書籍付属カード#VJ2020]]で登場した[[地属性]]・[[アンデット族]]の[[下級モンスター]]。~
[[相手]]の[[効果破壊]]による[[墓地送り>墓地へ送る]]、または自身の[[蘇生]]を[[トリガー]]に、[[相手]]の[[攻撃表示]][[モンスター]]1体を[[破壊]]できる[[誘発効果]]を持つ。~
[[トリガー]]は2種類あり、「[[相手]]による[[効果破壊]]」または「[[蘇生]]」である。~
しかし、[[相手]]による[[効果破壊]]は受動的で狙いづらく、この[[カード]]の[[ステータス]]であれば[[戦闘破壊]]される可能性の方が高い。~
[[裏側守備表示]]の際に、[[モンスター]]の[[効果]]で[[除去]]された場合に[[発動]]できる程度だろう。~
[[裏側守備表示]]で[[除去]]された場合に[[発動]]できる程度だろう。~
なお、[[効果]]はどちらの[[トリガー]]かを問わず[[1ターンに1度]]のため、片方の[[効果]]を使った後はもう片方の[[トリガー]]を満たしても意味は無い。~
基本的には[[アンデット族]]の豊富な[[蘇生]]サポートを活用していくことになる。~
[[《リビングデッドの呼び声》]]等で[[フリーチェーン]]で[[蘇生]]することもできるため、こちらの方がタイミングも選べて都合が良い。~
[[春化精]]にも対応しているが[[《リビングデッドの呼び声》]]等で[[フリーチェーン]]で[[蘇生]]でき、こちらの方がタイミングも選べて都合が良い。~
// ただし、[[効果]]はどちらの[[トリガー]]かを問わず[[1ターンに1度]]のため、[[全体除去]]に[[チェーン]]して[[蘇生]]と[[効果破壊]]を一気に発生させても、[[蘇生]]分しか反映されない点には注意。~
//11期のルール変更で効果処理時にフィールドにいないと蘇生時の効果は適用されないから効果破壊の方が適用される。故に文章として不適当
// このため、[[相手]]が[[効果破壊]]を多用する[[デッキ]]であっても、不意打ちでの牽制目的での運用にはやや不向きか。~
[[攻撃表示]]限定であるが、上述の通り[[フリーチェーン]]での[[適用]]を狙えば[[制圧]]にもなるので、活躍の幅は広い。~
しかし、使用後は[[バニラ]]状態になるため、[[相手]][[ターン]]の場合はその後の処理には注意が必要となる。~
[[自分]][[ターン]]であれば、各種素材にする等して速やかに[[墓地へ送る]]か、[[相手]]の[[全体除去]]への牽制として残すかの選択肢となる。~
[[自分]][[ターン]]であれば、各種素材にする等して速やかに[[墓地へ送る]]か、[[相手]]の[[全体除去]]への牽制として残すかの二択となる。~
同じく[[蘇生]]時に[[モンスター]][[除去]]が行える[[モンスター]]として[[守備表示]][[モンスター]]にも対応している[[《巨神竜フェルグラント》]]・[[《守護竜アンドレイク》]]が存在する。~
同じく[[蘇生]]時に[[モンスター除去]]が行える[[モンスター]]として[[守備表示]][[モンスター]]にも対応している[[《巨神竜フェルグラント》]]・[[《守護竜アンドレイク》]]・[[《ソウル・シザー》]]が存在する。~
こちらを使うのであれば[[アンデット族]]である点や [[相手]]による[[効果破壊]]でも[[発動]]できる点で差別化したい。~
-「破魔」については[[《B・F−降魔弓のハマ》]]を、「カラス天狗」については[[《カラス天狗》]]を参照。~
実用上の意味はあまりないが、[[闇属性]]・[[風属性]]しかいなかった「天狗」[[モンスター]]に初の[[地属性]]の「天狗」である。~
-原作・アニメにおいて―~
漫画GXで三沢が使用する[[モンスター]]。~
初登場は「vs万丈目」戦であり、[[壁]]として[[召喚]]されるもすぐに《ドラゴン・メイル・ナイト》に[[戦闘破壊]]された。~
[[《もののけの巣くう祠》]]で[[蘇生]]された事で《タスク・ドラゴン》を[[効果破壊]]し、その後の[[直接攻撃]]に成功している。~
[[《九尾の狐》]]の[[自己再生]][[コスト]]として[[墓地へ送られた]]後に[[《馬頭鬼》]]で[[蘇生]]を狙ったのだが、[[《光と闇の竜》]]によって[[無効]]化されたため失敗している。~
「vsレジー・マッケンジー」戦では[[召喚]]され[[《ヘカテリス》]](漫画仕様)を[[戦闘破壊]]するも、返しの[[ターン]]に[[フィールド魔法]]《ホーリー・サンクチュアリ》で[[弱体化]]した所を[[《光神テテュス》]]に[[戦闘破壊]]された。~
その後[[罠カード]]《百鬼夜行》で[[《陰魔羅鬼》]]と共に[[蘇生]]されて[[《光神テテュス》]]を[[破壊]]し、[[直接攻撃]]を決めた後に[[自壊]]した。~
最終的に[[《閻魔の裁き》]]で[[《赤鬼》]]を[[特殊召喚]]するために[[除外]]された。~
//2回使われているカードは2回目の状況も書いてるだろ
[[効果]]名は「悪霊退治」。~
--漫画では《カラス天狗》という[[カード名]]の[[妖怪族>アンデット族]]であり、[[効果]]の[[トリガー]]は[[蘇生]]のみであったが、代わりに[[発動]]回数制限が無く、[[守備表示]][[モンスター]]も[[破壊]]できた。~
[[OCG]]では既に同名の[[《カラス天狗》]]が登場していたため、[[OCG]]化の際に[[カード名]]が変更された。~
//-コナミのゲーム作品において―~
-コナミのゲーム作品において―~
マスターデュエルでは、[[TCG]]では[[未発売>海外未発売カード]]だったこの[[カード]]に《Crow Tengu》の[[カード名]]が付けられて実装されていた。~
その後、[[TCG]]の[[Dimension Force]]で収録され、この[[英語名]]で確定した。~
**関連カード [#card]
-[[《カラス天狗》]]
//―《破魔のカラス天狗》の姿が見られる[[カード]]
//他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク
//**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck]
//-[[【】]]
**収録パック等 [#pack]
-[[Vジャンプ(2020年5月号開始) 一年間定期購読特典>書籍付属カード#VJ2021]] VJMP-JP196 &size(10){[[Ultra]]};
//**FAQ [#faq]
//***(1)の効果について [#faq1]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
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&tag(《破魔のカラス天狗》,効果モンスター,モンスター,星4/地属性/アンデット族/攻1400/守1200);