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*ブンボーグ/Deskbot [#top]
[[ネクスト・チャレンジャーズ]]で登場した「ブンボーグ」と名のついた[[カード]]群。~
属する[[モンスター]]は全て[[地属性]]・[[機械族]]で、[[攻撃力]]・[[守備力]]が500で統一されている。
[[ネクスト・チャレンジャーズ]]で[[カテゴリ]]化した「ブンボーグ」と名のついた[[カード]]群。~
属する[[モンスター]]は全て[[地属性]]・[[機械族]]であり、その[[攻撃力]]・[[守備力]]は500で統一されている。~
-属する[[モンスター]]の[[レベル]]は[[カード名]]の数字と等しくなっている。~
また自身と同じ[[機械族]]に関する[[効果]]を持つものも多い。
-属する[[モンスター]]自体は[[ザ・デュエリスト・アドベント]]で[[《ブンボーグ001》]]が登場していた。~
しかし正式な[[カテゴリ]]になったのは[[《ブンボーグ002》]]が登場した上記シリーズからである。~
//--[[《ブンボーグ002》]]のみブンボーグ「[[モンスター]]」ではなく、ブンボーグ「[[カード]]」を指定している。~
//しかし、現在のところブンボーグと名のついた[[魔法・罠カード]]は登場していない。
//↑003もカードの方で集計する
しかし、正式な[[カテゴリ]]になったのは[[《ブンボーグ002》]]が登場した上記シリーズからである。~
--第9期の1弾「[[ザ・デュエリスト・アドベント]]」から8弾「[[シャイニング・ビクトリーズ]]」まで、毎弾1〜2種の関連[[カード]]が収録された。~
似たような例では第8期の[[2弾>ABYSS RISING]]〜[[8弾>PRIMAL ORIGIN]]まで収録された[[ダストン]]が存在する。~
//第8期の2弾に登場し、8弾まで収録された[[ダストン]]と同様に、その期(約2年間)を通して収録され続けた[[カテゴリ]]の一つである。
//9期は2年ではないので
-名前は00を「ゼロゼロ」と読む点から、石ノ森章太郎の漫画『サイボーグ009』と「文房具」を掛けたシャレだと思われる。~
-[[《ブンボーグ009》]]以外は[[攻撃力]]・[[守備力]]を500の倍数で増加させる[[効果]]を持つという特徴もある。~
なお、[[《ブンボーグ009》]]にも[[攻撃力]]を[[強化]]する[[効果]]が備わっており、多くの状況において500の倍数で増加する。~
-また、[[KONAMI]]が発売した文房具をモチーフとしたゲームにムゲンボーグというものがある。~
作中にはブンボットというロボットもあり同ネタも含まれてるのかもしれない。~
//-原作・アニメにおいて―~
-[[メインデッキ]]に入る[[モンスター]]の[[レベル]]は、[[カード名]]の一番右の数字と一致している。~
また、自身と同じ[[機械族]]に関する[[効果]]を持つものも見られ、この点は[[電池メン]]と似ている。
-「1」から「9」で構成され、数字の部分を「ゼロゼロ〜」と読む点から、名前は石ノ森章太郎の漫画『サイボーグ&ruby(ゼロゼロナイン){009};』と「文房具」を掛けたシャレだと思われる。~
また、[[KONAMI]]のゲーム『ムゲンボーグ』に「ブンボット」という文房具をモチーフとしたロボットがある事から、そちらも意識しているのかもしれない。~
--ちなみに『サイボーグ009』には敵組織であるブラックゴースト側に「0010」以降の数字を持つサイボーグが登場するが、現在のところブンボーグにはそれらの数字を持つ[[モンスター]]は存在しない。~
-それぞれがモチーフとする、または装備している文房具は以下の通り。~
いずれも文房具の用途ごとにモチーフが分かれている。~
|CENTER:''[[レベル]]''|CENTER:''[[カード名]]''|CENTER:''文房具''|CENTER:''用途''|
|CENTER:1|[[《ブンボーグ001》]]|鉛筆・シャープペンシル|筆記|
|CENTER:2|[[《ブンボーグ002》]]|消しゴム・修正液|修正|
|CENTER:3|[[《ブンボーグ003》]]|定規・コンパス|測定|
|CENTER:4|[[《ブンボーグ004》]]|カラーペン・水彩道具|彩色|
|CENTER:5|[[《ブンボーグ005》]]|テープ・糊|接着|
|CENTER:6|[[《ブンボーグ006》]]|ステープラー・画鋲|固定|
|CENTER:7|[[《ブンボーグ007》]]|鋏・カッター|裁断|
|CENTER:8|[[《ブンボーグ008》]]|単語カード・付箋|覚書|
|CENTER:9|[[《ブンボーグ009》]]|上記ほぼ全て|同左|
|CENTER:10|[[《ブンボーグ・ジェット》]]|筆箱|収納|
-原作・アニメにおいて―~
アニメARC-Vの第141話で山城タツヤが[[【ブンボーグ】]]と思しき[[デッキ]]を使用している。~
ただし、劇中では展開シーンが描かれただけであるため詳細は不明。~
--第141話以降のペンデュラム次元(旧スタンダード次元)では一般人も[[ペンデュラムモンスター]]が扱えるほど普及した設定になっている。~
また、タツヤはこれ以前に[[地属性]]・[[機械族]]と思われる《&ruby(エンタ・マシン){E・M};ガジェット・ジャイアント》を使用している。~
上記シーンでブンボーグが使用されたのは同[[属性]]・同[[種族]]の[[ペンデュラムモンスター]]が含まれた[[カテゴリ]]であったためだろうか。~
//-コナミのゲーム作品において―~
**関連リンク [#link]
―「ブンボーグ」と名のついた[[モンスター]]~
※は「ブンボーグ」に関する[[効果]]を持つ[[モンスター]]
-[[《ブンボーグ001》]]
-※[[《ブンボーグ002》]]
-※[[《ブンボーグ003》]]
-※[[《ブンボーグ004》]]
-[[効果モンスター]]
--[[《ブンボーグ001》]]
--※[[《ブンボーグ002》]]
--※[[《ブンボーグ003》]]
--※[[《ブンボーグ004》]]
//―「ブンボーグ」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
// ※は「ブンボーグ」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]
//-[[《》]]
--※[[《ブンボーグ005》]]
--※[[《ブンボーグ006》]]
--※[[《ブンボーグ007》]]
--※[[《ブンボーグ008》]]
--※[[《ブンボーグ009》]]
-[[シンクロモンスター]]
--※[[《ブンボーグ・ジェット》]]
―「ブンボーグ」と名のついた[[魔法・罠カード]]~
※は「ブンボーグ」に関する[[効果]]を持つ[[魔法・罠カード]]
-※[[《ブンボーグ・ベース》]]
//―「ブンボーグ」に関する[[効果]]を持つ[[カード]]
//-[[《》]]
―その他のリンク
-[[【ブンボーグ】]]
-[[カテゴリ]]
//**FAQ [#faq]
//Q:~
//A:
//質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。
//記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
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//記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。
//未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。
//ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。
//ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。