*編集テストページ [#top]

#contents

 編集のテストが行えるページです。~
 新ページ作成の際の草案についてコメントで意見を募集できます。~
 [[草案提出ページ]]と異なり、''草案提出者以外の方も編集できます''。~
 なお、''旧編集テストページの役割は[[草案提出ページ]]に移行しました''。~
// (今現在このページは試験運用中です。)~

**利用規約 [#terms]

 編集途中の草案(以下、途中草案と表記)をこのページに載せる事を許可する。~
 途中草案はリンクを付けず、文章を簡略化しても良い。~
 ''完成した草案は[[草案提出ページ]]に移動すること''。~
 途中草案は放置した場合、最終更新日(なければ草案作成日)から1か月で削除される。~
 途中草案に関するコメントについてはトップページではなくこのページのコメントフォームに書き込むこと。~


//2019年4月9日追記
//http://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=1958
//↑こちらの議論結果を反映。編集テストページという名前に反して編集に自由度が薄いという意見も取り入れた。
//なお試験的な運用の面も強いので暫くは様子見も兼ねている。不都合が生じる様なら細かい調整を行うつもりである。

**記事の作成方法 [#rule]
 下記のフォームより草案作成者の名前、草案ページ名、草案ページ本文を記入して記事の投稿を押してください。~
 現在の日付・時刻、コメントフォームは自動で挿入されます。~
 また、改行記号(~)は自動で付与されますので、なしの状態で貼り付けてください。~
 ''記事の題名は中見出し(**)で作成されるため、作成後大見出し(*)に変更してください''。~

#article
----
 ※まだ途中です。今週前半〜中盤に完成させて提出します。
*【アイスカウンター】 [#if2ad5fa]
> (2024-04-12 (金) 23:53:05)~
//#contents

*【ゲート・ガーディアン】 [#top]
**[[デッキ]]の概要 [#abstract]
 [[攻撃力]]の増減や[[攻撃]]・[[表示形式]]変更の封印、[[特殊召喚]]の補助など様々な利用ができる[[アイスカウンター]]を溜めながら戦う[[デッキ]]。~
 如何に[[アイスカウンター]]を貯めどれだけ維持するかを臨機応変に見極めなければならず、運用には習熟を要する。~

#contents
**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]

**デッキの概要 [#abstract]
 [[三魔神]]と[[ゲート・ガーディアン]]、及びそれらの[[サポートカード]]を軸とした[[ビートダウン]]。~
 高[[レベル]][[モンスター]]や[[召喚条件]]のある[[融合モンスター]]が中心の[[重さ>重い]]と引き換えに高い爆発力を誇る。~
***[[メインデッキ]]の[[モンスター]]について [#monster]

-その[[召喚条件]]の厳しさから長らく実戦で活躍させる事が難しかった[[《ゲート・ガーディアン》]]を投入できるようになった[[デッキ]]でもある。~
正直なところ、あちらを採用せずとも機能する[[デッキ]]でもあるのだが、[[ファンデッキ]]として構築する事は可能なので、古くからのユーザーにはその面での需要もある。~
―[[アイスカウンター]]関連の[[モンスター]]~

**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]
-[[《コールド・エンチャンター》]]~
条件無しに[[アイスカウンター]]を[[置ける>置く]]ものの[[手札コスト]]を要するため消費が大きい。~
この[[カード]]と[[アイスカウンター]]の双方を維持しなければ恩恵は得られず[[アドバンテージ]]に繋がりにくいため、短期的な[[アタッカー]]としての運用が主になるだろう。~

***[[メインデッキ]]の[[モンスターカード]]について [#monster]
―[[ゲート・ガーディアン]]の関連[[モンスター]]~
-[[《スノー・ドラゴン》]]~
[[破壊]]され[[墓地へ送られる>墓地へ送られた]]ことで[[フィールド]]全ての[[モンスター]]に[[アイスカウンター]]を[[置く]]ことができ、一度に大量の[[アイスカウンター]]を稼ぐために有用。~
[[フィールド]]外での[[破壊]]にも対応し、[[ステータス]]の低さから[[手札]]に確保しやすいため[[発動]]は容易。~
ただ自身はあくまで「[[アイスカウンター]]を[[置く]]だけ」であるため、[[置いた>置く]][[アイスカウンター]]によって[[アドバンテージ]]をどのように得るのかが重要となる。~

-[[《雷魔神−サンガ》]]・[[《風魔神−ヒューガ》]]・[[《水魔神−スーガ》]]~
通称[[三魔神]]と呼ばれる、[[ゲート・ガーディアン]]の[[特殊召喚]]に必要な[[レベル]]7[[モンスター]]群。~
[[攻撃モンスター]]の[[攻撃力]]を0にする共通[[効果]]を持つが、[[相手]][[ターン]]に[[モンスター]]状態で存在するケースが少ないためほぼオマケに近い。~
[[リクルート]]や[[永続魔法]]化などで効率よく[[フィールド]]に出したこれらを[[除外]]して[[ゲート・ガーディアン]][[融合モンスター]]を展開するのが役割となる。~
採用枚数は個性が出るところであり、[[サポートカード]]で[[除外]]状態からの[[サルベージ]]も容易なので1枚ずつの採用でも[[デッキ]]自体は機能する。~
ただ、その場合何らかの経緯で[[裏側表示で除外]]された場合は致命的となり、[[サーチ]]・[[リクルート]]手段の多さも踏まえると[[手札事故]]のリスクを抱えてでも複数採用する選択肢もある。~
3体で採用枚数に変化を付ける場合、(構築次第の面はあるが)[[《マジシャンズ・ソウルズ》]]の[[特殊召喚]]に利用できる点で[[《風魔神−ヒューガ》]]の優先度がやや高いか。~
-[[《スノーマン・クリエイター》]]~
[[フィールド]]に出すだけで[[アイスカウンター]]を[[置く]]ことができ、状況によっては[[除去]]も可能なため関連[[カード]]の中では使いやすい。~
一方で展開が前提となる[[効果]]のため、[[《ブリキンギョ》]]や[[《ミナイルカ》]]などによるサポートは必須。~

-[[《迷宮の重魔戦車》]]~
(1)により[[レベル]]7ながら[[召喚]]は容易だが、[[攻撃]]できない[[デメリット]]により[[効果]]使用後は[[コスト]]や素材に活用しても良いだろう。~
[[墓地]]と[[エクシーズ素材]]以外の箇所から[[三魔神]]の1体を[[永続魔法]]として出せるため[[ゲート・ガーディアン]][[融合モンスター]]の展開をサポートできる。~
特に[[三魔神]]の採用枚数を抑えた構築では[[除外]]状態のそれらを再利用できる利点は大きく、維持できれば何度も使い回せる。~
[[《ラビリンス・ウォール・シャドウ》]]があれば更に[[モンスター除去]]も行いつつ、あちらの[[効果]]と合わせて[[レベル]]9の[[ゲート・ガーディアン]]を出す準備が整う。~
-[[《アイス・ブリザード・マスター》]]~
自己[[特殊召喚]]には[[水属性]]2体の[[リリース]]が必要であり通常の[[アドバンス召喚]]と消費は変わらないが、[[《スノーマン・クリエイター》]]のための展開を共有できるので無理は生じにくい。~
[[アイスカウンター]]を[[置く]][[効果]]は1[[ターン]]に1つだが[[ノーコスト]]なので気軽にかつ状況に応じて使用できる。~
[[全体除去]]はこの[[カード]]と[[アイスカウンター]]全てを乗った[[モンスター]]ごと失うことになるため、使いどころは見極める必要がある。~

-[[《迷宮に潜むシャドウ・グール》]]~
自身を[[手札コスト]]にする事で[[《ラビリンス・ウォール・シャドウ》]]を[[サーチ]]できるため、間接的に[[ゲート・ガーディアン]][[融合モンスター]]の展開をサポートできる。~
更に自身を[[墓地コスト]]にした(2)により[[相手]][[モンスター]]を[[単体除去]]でき、無駄が無い。~
(2)は[[相手]][[ターン]]に温存する事もできなくはないが、[[メインフェイズ]]に[[《ラビリンス・ウォール・シャドウ》]]が[[除去]]されるリスクを踏まえると推奨できるとは言い難い。~
-[[《スノーダスト・ドラゴン》]]~
[[ロック]][[効果]]は制限範囲が狭く、この[[カード]]と[[アイスカウンター]]が乗った[[相手]][[モンスター]]のどちらもを維持しなければならないため使いどころが限られる。~
そのため自己[[特殊召喚]][[効果]]を持った[[アタッカー]]としての利用がメインとなる。~

-[[《ゲート・ガーディアン》]]~
正規[[召喚]]は[[モンスター]]状態の[[三魔神]]3種を揃えなければならないため非常に難易度が高く、実戦で訪れる機会は少ない。~
基本的には[[《合体魔神−ゲート・ガーディアン》]]の(2)で出せる最大[[攻撃力]]を持つ[[モンスター]]としての役割となる。~
ただ、あちらの[[特殊召喚]]先には[[手札事故]]の心配のない[[融合モンスター]]も存在し、採用するとなるとこの[[カード]]に拘りのある[[ファンデッキ]]寄りの構築となるか。~

―相性の良い[[モンスター]]~
-[[《マジシャンズ・ソウルズ》]]~
[[《風魔神−ヒューガ》]]を[[デッキ]]から[[墓地へ送る]]事で[[手札]]から[[特殊召喚]]できる。~
(2)がこの[[デッキ]]では特に有用であり、関連[[魔法・罠カード]]の多くが[[発動条件]]と[[墓地]][[効果]]を持つので単なる[[手札交換]]以上の利を得やすい。~
この[[カード]]を[[サーチ]]可能な[[《イリュージョン・オブ・カオス》]]は[[手札]]に来てしまった[[三魔神]]を[[デッキに戻す]]役割も兼ねられる。~
その他、この[[カード]]を[[リンク素材]]に[[リンク召喚]]できる[[《リンクリボー》]]・[[《サクリファイス・アニマ》]]等もセットで採用を検討してよいだろう。~
―その他の[[モンスター]]~
 [[《スノーダスト・ジャイアント》]]の[[エクシーズ召喚]]に繋げられるよう、[[レベル]]4の[[水属性]]が優先される。~

-[[《E・HERO プリズマー》]]~
[[三魔神]]の[[カード名]]を[[コピー]]する事で[[ゲート・ガーディアン]]の展開をサポートでき、同時に[[三魔神]]を[[墓地へ送る]]事で[[蘇生]]先や[[墓地コスト]]の確保にも利用できる。~
[[サポートカード]]の多さにより[[サーチ]]・[[リクルート]]手段が多いのも利点。~
-[[《氷騎士》]]~
[[水属性]]の[[召喚権]]を増やすことができ、展開力が向上する。~
[[《ブリキンギョ》]]と組み合わせることで[[水属性]]を3体並べることができ、[[《スノーマン・クリエイター》]]を出せば[[除去]]に繋がる。~

-[[《竜魔導の守護者》]]~
[[墓地]]の[[三魔神]]を[[裏側守備表示]]で[[蘇生]]できる([[ゲート・ガーディアン]]は[[裏側表示]]の[[三魔神]]を[[除外]]しても展開可能)。~
また、後述の相性の良い[[融合]]・[[フュージョン]]を[[サーチ]]でき、[[手札コスト]]も[[墓地]][[効果]]を持つ関連[[魔法・罠カード]]やその共通[[効果]]で回収した[[三魔神]]を使用すれば問題ない。~
-[[《海神の依代》]]~
[[《海》]]を必要とするが[[ノーコスト]]で[[水属性]]を[[完全蘇生]]させられ、[[レベル]]4ならば[[《スノーダスト・ジャイアント》]]に繋がる。~
[[《忘却の都 レミューリア》]]ならば[[全体強化]]も受けられる他、[[《海》]]の[[弱体化]]を利用することで[[《スノーマン・クリエイター》]]の[[蘇生]]時に[[《地獄の暴走召喚》]]を[[発動]]することも可能。~
2体目以降が[[タイミングを逃す]]ことになるため[[トリガー]]とした[[《スノーマン・クリエイター》]]の[[効果]][[発動]]は見送ることになるが、[[アイスカウンター]]を8つ置きつつ2枚の[[除去]]を行える。~

-[[《クシャトリラ・ユニコーン》]]~
緩い条件で[[特殊召喚]]できる上に[[三魔神]]の展開サポートにもなる[[《クシャトリラ・バース》]]を[サーチ]]できる点でも相性が良い。~
-[[《ブリキンギョ》]]・[[《ランタン・シャーク》]]~
自身に続いて[[手札]]の[[《スノーマン・クリエイター》]]を[[特殊召喚]]して[[《スノーダスト・ジャイアント》]]に繋ぐ動きが可能。~
後者は[[特殊召喚]]も[[トリガー]]になるが[[デメリット]]があるため[[エクシーズモンスター]]以外を扱う場合には注意が必要。~

-[[《ミナイルカ》]]~
[[水属性]]の[[効果発動>モンスター効果の発動]]を[[トリガー]]に自身を[[特殊召喚]]でき、この[[デッキ]]では容易に出せる。~
[[《スノーマン・クリエイター》]]の[[効果]]を[[トリガー]]にした場合でも逆順処理によって[[アイスカウンター]]を増やすことが可能。~

-[[《フィッシュボーグ−ハープナー》]]~
[[手札]]の[[水属性]]か自身を[[特殊召喚]]でき、[[《アイス・ブリザード・マスター》]]や[[《スノーダスト・ドラゴン》]]も[[フィールド]]の状況に依存せず出すことが可能になる。~
[[レベル]]4の[[チューナー]]であるため[[《白闘気白鯨》]]などの[[シンクロモンスター]]も採用可能となり、(2)の[[効果]]も相まって戦術を拡張できる。~


***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]
 [[《融合派兵》]]や[[《竜魔導の守護者》]]を採用する場合、[[融合モンスター]]以外は制約に引っ掛かるので採用枚数は極力抑えたい。~
 また、[[エクシーズモンスター]]・[[リンクモンスター]]は[[《ラビリンス・ウォール・シャドウ》]]の(1)の[[攻撃]]制限の影響を受けてしまう点にも注意。~

―[[ゲート・ガーディアン]][[融合モンスター]]~
 いずれも[[融合素材]]として記された[[三魔神]]を特定の場所から[[除外]]する事でのみ[[特殊召喚]]できる[[召喚条件]]を持つ。~
 なお、[[フィールド]]から[[除外]]する場合は[[魔法&罠ゾーン]]からでも良く、[[裏側表示]]の状態でも[[除外]]できる。~
 [[三魔神]]は[[サポートカード]]を駆使すれば[[特殊召喚]]もできなくはないが、効率を考えると基本的には[[永続魔法]]状態のものを[[除外]]したい。~
 その他、[[相手]]によって[[フィールド]]から[[離れた>離れる]]場合に特定の[[モンスター]]を[[特殊召喚]]可能な(2)の共通[[効果]]も持ち、これによって戦線を維持できる。~
 この[[デッキ]]の主力[[アタッカー]]としての役割も重要だが、[[エクストラデッキ]]にこれらが存在する事で[[三魔神]]が[[融合素材]]サポートを受けられる点でも重要である。~
―[[アイスカウンター]]関連の[[モンスター]]~

-[[《合体魔神−ゲート・ガーディアン》]]~
[[手札]]・[[フィールド]]・[[墓地]]のいずれかから、[[三魔神]]を1体ずつ[[除外]]して[[特殊召喚]]できる。~
他の[[ゲート・ガーディアン]]と異なり[[手札]]・[[墓地]]からも[[除外]]可能なので、[[手札]]に来て[[腐って>腐る]]しまった[[三魔神]]の処理にも役立つ。~
(1)により[[自分]][[フィールドのカード]]に対する[[相手]]の[[対象をとる(指定する)効果]]の使用を大きく牽制できるため、[[除去]]や[[無効]]化に強くなり、場持ちにかなり貢献する。~
この[[効果]]で防げない[[対象をとらない効果]]で[[除去]]された場合でも、(2)により後続を展開できるので、高い戦線維持能力を誇ると言ってよいだろう。~
ただし、[[対象を取らない>対象をとらない効果]][[バウンス]]や[[コントロール奪取]]は天敵であり、特に永続的に奪われると逆にこちらが(1)に苦しめられるため注意したい。~
-[[《スノーダスト・ジャイアント》]]~
[[公開]]した[[水属性]]の数に応じて[[アイスカウンター]]を[[置く]][[効果]]、[[水属性]]以外の[[モンスター]]への[[アイスカウンター]]の数に応じた[[弱体化]][[効果]]を持つこの[[デッキ]]の主軸的存在。~
[[弱体化]]無しでは心許ない[[攻撃力]]であることもあり、[[サーチ]]や[[サルベージ]]によって積極的に[[手札]]に[[水属性]]を確保しておくことが求められる。~
[[弱体化]]は累積し、[[公開]]する[[カード]]も使い回せるので展開力があるならば複数並べるのも手。~

-[[レベル]]9の[[ゲート・ガーディアン]]~
以下の3体は[[フィールド]]から[[三魔神]]の内2体を[[除外]]する事で[[特殊召喚]]できる。~
(2)の共通[[効果]]は[[融合素材]]に指定された[[三魔神]]のいずれか1体を[[除外]]状態から[[帰還]]させるものである。~

--[[《雷風魔神−ゲート・ガーディアン》]]~
[[融合素材]]は[[《雷魔神−サンガ》]]と[[《風魔神−ヒューガ》]]。~
(1)の固有[[効果]]は[[1ターンに1度]]の[[三魔神]]の[[サポート>サポートカード]][[魔法・罠カード]]の[[サーチ]]であり、候補は少ないがいずれも性能は中々に高い。~
展開を継続したい場合は[[《ラビリンス・ウォール・シャドウ》]]を、返しの[[ターン]]の妨害を行いたい場合は[[《魔風衝撃波》]]か[[《地雷蜘蛛の餌食》]]を選ぶと良い。~
[[ライフポイント]]が[[相手]]よりも少なく、自身以下の[[攻撃力]]で[[攻撃表示]]の[[相手]][[モンスター]]が存在する場合は、[[《フォース・オブ・ガーディアン》]]を[[サーチ]]する事で[[1ターンキル]]となる。~
//―その他の[[モンスター]]~

--[[《風水魔神−ゲート・ガーディアン》]]~
[[融合素材]]は[[《風魔神−ヒューガ》]]と[[《水魔神−スーガ》]]。~
(1)の固有[[効果]]は[[1ターンに2度>1ターンに1度]]までの[[魔法・罠カード]]の[[効果を無効]]化するもの。~
[[フィールド]]で[[発動]]されたものに限定されるが、既に[[表側表示]]で存在する[[永続カード]]の[[効果の発動]]も[[トリガー]]にできるので[[カウンター]]範囲は中々に広い。~
ただし、「[[発動]]の[[無効]]化」ではなく「[[効果]]の[[無効]]化」である都合上[[ダメージステップ]]には使用できないため、[[コンバットトリック]]には注意したい。~

--[[《水雷魔神−ゲート・ガーディアン》]]~
[[融合素材]]は[[《水魔神−スーガ》]]と[[《雷魔神−サンガ》]]。~
(1)の固有[[効果]]は[[1ターンに2度>1ターンに1度]]までの[[相手]][[モンスター]]の[[攻撃力]]を0にするもの。~
[[フリーチェーン]]なのでどちらの[[バトルフェイズ]]でも有効活用でき、[[《フォース・オブ・ガーディアン》]]の後に使用すれば[[1ターンキル]]に繋がる。~
一方で、明確に[[カード・アドバンテージ]]を得られる[[雷風魔神>《雷風魔神−ゲート・ガーディアン》]]や、[[制圧]]に利用可能な[[風水魔神>《風水魔神−ゲート・ガーディアン》]]と異なり、[[戦闘]]が成立しなければ効力が薄いため、[[除去]]に対しては他の[[ゲート・ガーディアン]]以上に気を付けたい。~
***[[魔法・罠カード]]について[#spell_trap]

―その他の[[融合モンスター]]~
 [[ランク]]7を採用する場合は[[《インスタント・コンタクト》]]に対応する[[レベル]]7の、[[シンクロモンスター]]を採用する場合は[[《簡易融合》]]・[[《簡素融合》]]に対応する[[チューナー]]の採用を検討できる。
 また、[[《融合派兵》]]や[[《E・HERO プリズマー》]]を採用する場合、[[三魔神]]の採用枚数が少ないとそれらの[[効果]]が[[腐る]]恐れがある。
 それを嫌うのならば[[融合素材]]に[[カード名]]を記した別の[[融合モンスター]]とその[[融合素材]]を少数採用してみるのも手。
-[[《サルベージ》]]~
単純に展開サポートだけでなく、[[《コールド・エンチャンター》]]の[[手札コスト]]や[[《スノーダスト・ジャイアント》]]で[[公開]]する[[カード]]の確保など、活用法が多岐にわたる必須[[カード]]。~

―[[シンクロモンスター]]~
 関連[[モンスター]]に[[レベル]]7・5が多く、[[手札]]の[[妖怪少女]]を[[召喚]]してそれらと[[シンクロ召喚]]できる[[レベル]]8・10あたりは採用できなくもない。~

―[[エクシーズモンスター]]~
 [[【ランク7】]]を参照に、[[汎用性]]の高いもの少数を検討すると良い。~
 [[効果]]使用後に自身の[[攻撃]]が封じられる[[《No.11 ビッグ・アイ》]]や[[《撃滅龍 ダーク・アームド》]]は[[《ラビリンス・ウォール・シャドウ》]]の(1)の[[攻撃]]制限と[[デメリット]]が重複するため被害を抑えられる。~
//-[[《》]]

//―[[リンクモンスター]]~

***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]
―[[ゲート・ガーディアン]]・[[三魔神]]の関連[[カード]]~
 [[《雷風魔神−ゲート・ガーディアン》]]で[[サーチ]]できる。~
 また、[[《ラビリンス・ウォール・シャドウ》]]以外は自身を[[墓地コスト]]に[[デッキ]]または[[除外]]状態の[[三魔神]]1体を[[手札]]に[[加える]]共通[[効果]]を持つ。~
 [[除外]]された[[三魔神]]の再利用に繋がるが、[[三魔神]]は[[手札]]で機能しにくいため、[[《合体魔神−ゲート・ガーディアン》]]の[[特殊召喚]]に利用したり[[手札コスト]]等に活用したい。~
***戦術 [#strategy]
 [[下級モンスター]]や[[《スノーダスト・ジャイアント》]]の[[効果]]を駆使して[[アイスカウンター]]を増やし、[[上級モンスター]]で[[フィールド]]を[[制圧]]して勝負を決める。~
 [[手札]]や[[フィールド]]にある[[水属性]][[モンスター]]の枚数を求める[[モンスター]]の存在から、[[手札]]補充と展開の手段が重要となる。~

-[[《ラビリンス・ウォール・シャドウ》]]~
[[《迷宮の重魔戦車》]]と同じく幅広い個所から[[三魔神]]を[[永続魔法]]として[[置ける>置く]]ので[[ゲート・ガーディアン]]展開サポートや[[除外]]された[[三魔神]]の再利用に役立つ。~
また、[[相手]]の[[デッキ]]に多少左右されるところはあるが、(1)(3)で[[相手]]の[[攻撃]]も牽制できるため防御[[カード]]としても機能し得る。~
[[サーチ]]手段も多く、(2)には[[同名カード]]の制限はないため、ダブついたとしても連続[[発動]]して良いだろう。~

-[[《魔風衝撃波》]]~
[[ゲート・ガーディアン]]が存在する場合に[[フィールドのカード]]を[[単体除去]]する[[速攻魔法]]。~
[[発動条件]]があるため[[腐る]]リスクは多少あるが、[[発動条件]]さえ整えば使いやすい[[フリーチェーン]][[除去]]として高い[[汎用性]]となる。~
//**[[デッキ]]の種類 [#decktype]

-[[《フォース・オブ・ガーディアン》]]~
[[相手]][[ライフ]]の半減とその数値分の[[ゲート・ガーディアン]]を[[単体強化]]する[[通常魔法]]。~
[[発動]]できればその[[ターン]]中の勝利に大きく近づくが、[[ゲート・ガーディアン]]の存在に加えて[[お互い]]の[[ライフ]]状況まで問われるため、他の[[サポートカード]]以上に[[腐り>腐る]]やすいのがネック。~
[[腐る]]リスクを抑えたいのならば下記の様な[[ライフコスト]]を払う[[カード]]をある程度採用しておくのが望ましい。~

-[[《地雷蜘蛛の餌食》]]~
自身の正面のゾーンに[[レベル]]5の[[罠モンスター]]として[[特殊召喚]]し、更に正面の[[相手]][[モンスター]]を[[単体除去]]できる。~
後半の[[除去]]の都合上、[[エクストラモンスターゾーン]]と同じ縦列に配置すると最も効力を発揮するが、その分[[相手]]に読まれやすくなり、その点の判断が求められる。~
上記2枚と異なり[[発動条件]]が無く単体で機能する[[カード]]であるため[[腐り>腐る]]にくいが、代わりに[[罠カード]]の遅さはある。~
//**[[デッキ]]の派生 [#variation]

―相性の良い[[カード]]~
-[[《異次元からの埋葬》]]~
[[《合体魔神−ゲート・ガーディアン》]]の[[特殊召喚]]を行った後に[[除外]]された3体を[[墓地に戻す]]事で即座に2体目の展開が可能となる。~

-[[《クシャトリラ・バース》]]~
[[手札]]の[[三魔神]]を[[リリース]]なしで[[召喚]]できるため[[手札事故]]の解消に役立つ。~
[[《クシャトリラ・ユニコーン》]]による[[サーチ]]にも対応しており、(2)であちらを[[蘇生]]・[[帰還]]できるため[[エクシーズ召喚]]のサポートにもなる。~
**この[[デッキ]]の弱点 [#weakpoint]
 [[アイスカウンター]]を[[置かなければ>置く]][[効果]]を活かしきれない上、直接[[アドバンテージ]]に繋がりにくいため消費がかさみやすい。~
 [[アタッカー]]の[[攻撃力]]不足や[[コンボ]]性の高さも相まって、準備に手間がかかるにもかかわらず脆く立て直し辛い。~
 また[[アイスカウンター]]関連の[[カード]]では[[除去]]が[[破壊]]に限られているため、[[耐性]]を持つ[[モンスター]]には別の対抗手段を要する。~

-[[《七星の宝刀》]]~
[[除外]]した[[三魔神]]上記の関連[[魔法・罠カード]]の共通[[効果]]と[[コンボ]]すれば実質[[《強欲な壺》]]の様な[[カード]]として扱える。~
この[[カード]]単体では[[腐る]]都合上、[[三魔神]]を始めとする[[レベル]]7の[[デッキ]]全体に対するバランス調整は意識したい。~

-[[《融合派兵》]]・[[《融合徴兵》]]~
それぞれ[[三魔神]]の[[リクルート]]・[[サーチ]]が行える[[カード]]であり、前者は[[アタッカー]]運用も可能となり、[[融合モンスター]]主体の構築ならば実質[[デメリット]]も無い。~
[[三魔神]]の採用枚数が少ないと後半では[[デッキ]]に対応先が無くなり[[腐る]]リスクがあるのが欠点。~
**代表的なカード [#keycard]

-[[《ヒーローアライブ》]]~
[[発動条件]]があるため[[腐る]]リスクはあるが、[[《E・HERO プリズマー》]]を[[リクルート]]でき、[[ライフコスト]]も[[《フォース・オブ・ガーディアン》]]の[[発動条件]]をサポートできる。~
-[[《スノーマン・クリエイター》]]~

-[[《インスタント・コンタクト》]]・[[《簡易融合》]]・[[《簡素融合》]]~
[[ランク]]7や[[シンクロモンスター]]を採用する場合に検討でき、[[ライフコスト]]も[[《フォース・オブ・ガーディアン》]]の[[発動条件]]のサポートに若干役立つ。~
-[[《スノーダスト・ジャイアント》]]~

-[[《超未来融合−オーバーフューチャー・フュージョン》]]~
1つ目の[[効果]]で[[三魔神]]のいずれか1体を[[デッキ]]から[[墓地へ送れる>墓地へ送る]]。~
[[永続魔法]]故に維持できれば毎[[ターン]]使用できる点と、[[《マジシャンズ・ソウルズ》]]の(2)の[[コスト]]にする事で[[ドロー]]に変換できるのが利点。~
ただし、[[通常魔法]]ではないが為に[[《竜魔導の守護者》]]の[[サーチ]]に対応していない点は注意。~
**関連リンク [#link]

-[[《次元の裂け目》]]~
[[自分]]にも影響は出るが、[[除外]]された[[三魔神]]の再利用手段は多いので、([[相手]]の[[デッキ]]にもよるが)相対的にはこちらの被害を抑えやすい。~
類似[[カード]]の[[《マクロコスモス》]]と異なり[[エクシーズ素材]]や[[魔法・罠カード]]は[[除外]]されないため、関連[[魔法・罠カード]]の共通[[効果]]を邪魔せずに済む。~
-[[アイスカウンター]]~

**戦術 [#strategy]
-[[【水属性】]]~

-[[デッキ集]]~

#comment

----
*【サーチャー】 [#top]

//#contents
//単なる編集テストです。当記事が空っぽなのも味気ないので
**デッキの概要 [#abstract]
 [[サーチャー]]が[[アタッカー]]も兼ねることで戦力を途切れさせない、[[ビートダウン]]・[[カテゴリ]][[デッキ]]の基本戦術。~
 特に[[同名カード]]を[[サーチ]]可能な[[サーチャー]]を抱える[[デッキ]]は全てが【サーチャー】と呼べるであろう。~
 [[ボード・アドバンテージ]]を得ることを目的とする[[【リクルーター】]]とは逆に、[[ハンド・アドバンテージ]]を重視する。~
 [[【チューナー】]]同様、厳密には【サーチャービート】と呼べる型である。~

//**[[デッキ]]構築に際して [#introduction]

//***[[メインデッキ]]の[[モンスターカード]]について [#monster]

//―相性の良い[[モンスター]]~

//***[[エクストラデッキ]]の[[モンスター]]について [#extradeck]

//***[[魔法・罠カード]]について [#spell_trap]

//―相性の良い[[カード]]~

//**戦術 [#strategy]

//**[[デッキ]]の種類 [#decktype]
//***[[]]軸 [#decktype1]

**このデッキの派生 [#variation]
***[[ディアベルスター]]([[罪宝]])混合構築 [#variation1]
***[[【サイカリエアー】]] [#Stratos]
 [[《E・HERO エアーマン》]]が[[同名カード]]及び[[HERO]]を[[サーチ]]し続けることで戦力を維持する[[【サイカリバー】]]。~
 《E・HERO エアーマン/Elemental Hero Stratos》
 効果モンスター
 星4/風属性/戦士族/攻1800/守 300
 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
 以下の効果から1つを選択して発動できる。
 ●このカード以外の自分フィールドの
 「HERO」モンスターの数まで、
 フィールドの魔法・罠カードを選んで破壊する。
 ●デッキから「HERO」モンスター1体を手札に加える。

***[[【ネメシス】]]混合構築 [#variation2]
***[[【ガジェット】]] [#Gadget]
 第4期より登場し、長らく【サーチャー】の代名詞的存在であった[[ガジェット]]を中心とした[[デッキ]]。

***[[【烙印】>【アルバスの落胤】]]混合構築 [#variation3]
 《グリーン・ガジェット/Green Gadget》
 効果モンスター
 星4/地属性/機械族/攻1400/守 600
 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
 デッキから「レッド・ガジェット」1体を手札に加える。

***[[【クシャトリラ】]]混合構築 [#variation4]
 《レッド・ガジェット/Red Gadget》
 効果モンスター
 星4/地属性/機械族/攻1300/守1500
 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
 デッキから「イエロー・ガジェット」1体を手札に加える。

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 《イエロー・ガジェット/Yellow Gadget》
 効果モンスター
 星4/地属性/機械族/攻1200/守1200
 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
 デッキから「グリーン・ガジェット」1体を手札に加える。

 《ゴールド・ガジェット/Gold Gadget》
 効果モンスター
 星4/光属性/機械族/攻1700/守 800
 「ゴールド・ガジェット」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
 手札から機械族・レベル4モンスター1体を特殊召喚する。
 (2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
 デッキから「ゴールド・ガジェット」以外のレベル4の「ガジェット」モンスター1体を特殊召喚する。

**この[[デッキ]]の歴史 [#history]
 《シルバー・ガジェット/Silver Gadget》
 効果モンスター
 星4/光属性/機械族/攻1500/守1000
 「シルバー・ガジェット」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
 手札から機械族・レベル4モンスター1体を特殊召喚する。
 (2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
 デッキから「シルバー・ガジェット」以外のレベル4の「ガジェット」モンスター1体を特殊召喚する。

**代表的なカード [#keycard]
-[[]]
***[[【クシャトリラ】]] [#Kashtira]
 自身を[[手札]]から[[特殊召喚]]可能な共通[[テキスト]]を持つ[[クシャトリラ]]は【サーチャー】の理想形のひとつと言える。~
 (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
 (2):自分メインフェイズに発動できる。
 デッキから(特定の種類の「クシャトリラ」カード)1枚を手札に加える。
 (3):このカードの攻撃宣言時、または相手がモンスターの効果を発動した場合、
 (特定のカード1枚を裏側表示で除外する)。

 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
 (1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。
 このカードを手札から特殊召喚し、自分の手札・墓地から「クシャトリラ」カード
 または(自身が所属するもう1つのカテゴリの)カード1枚を選んで除外する。

***[[【ジェネクス】]] [#Genex]
 [[ジェネクス]]へ無限に等しい[[召喚権]]を確保する[[《リペア・ジェネクス・コントローラー》]]を中心とした[[【ジェネクス】]]は、【サーチャー】の在り方の一つである。~

 《リペア・ジェネクス・コントローラー》
 リンク・効果モンスター
 リンク1/闇属性/機械族/攻1200
 【リンクマーカー:左】
 レベル4以下の「ジェネクス」モンスター1体
 自分は「リペア・ジェネクス・コントローラー」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
 (1):このカードがL召喚した場合に発動できる。
 自分の墓地から「ジェネクス」モンスター1体を手札に加える。
 (2):「ジェネクス」モンスターがドロー以外の方法で自分の手札に加わった場合に発動できる(同一チェーン上では1度まで)。
 「ジェネクス」モンスター1体の召喚を行う。
 このターン、自分は「ジェネクス」チューナーをS素材としたS召喚でしかEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。

//先史遺産や紋章獣、アクアアクトレス辺りも【サーチャー】に入りそう

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 [[サーチャー]]を機能不全にしてしまう[[魔法・罠カード]]や[[手札誘発]]全てが[[刺さる]]。~

//**この[[デッキ]]の歴史 [#history]

//**代表的なカード [#keycard]
//-[[]]

**関連リンク [#link]
-[[【】]]
-[[サーチャー]]

-[[デッキ集]]