*《&ruby(エレメンタルヒーロー){E・HERO}; ワイルド・ウィングマン/Elemental Hero Wild Wingman》 [#tcb52de8] 融合・効果モンスター 星8/地属性/戦士族/攻1900/守2300 「E・HERO ワイルドマン」+「E・HERO フェザーマン」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 手札を1枚捨てる事で、フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する。 [[ENEMY OF JUSTICE]]で登場した[[E・HERO]]。~ [[手札]]をスペルスピード1の[[《サイクロン》]]にする[[効果]]を持つ。~ 似たような[[効果]]を持つ[[《賢者ケイローン》]]とは異なり、[[モンスター]]や罠もコストとして捨てることができる。~ だが、★8に見合わないステータスの低さは問題である。~ [[攻撃力]]が2000に達せず、[[守備力]]もまた2400を超えていない。~ [[《サイバー・ドラゴン》]]や「[[帝]]」をはじめとする[[上級モンスター]]に[[戦闘破壊]]される可能性が高いということになる。~ [[効果]]に関しても、前述の[[《賢者ケイローン》]]で簡単に代用できる。~ [[融合モンスター]]として力不足であることは否めない。~ ~ [[《E・HERO ワイルドマン》]]と[[《沼地の魔神王》]]などの[[融合素材代用モンスター]]と[[《E・HERO ワイルドマン》]]を用いれば容易く[[融合召喚]]できる。~ だが、同じ組み合わせで[[融合召喚]]でき、かつ[[攻撃力]]の高い[[《E・HERO ワイルドジャギーマン》]]が既に存在する。~ 上記の組み合わせで[[融合召喚]]を行うのであれば、おそらく[[《E・HERO ワイルドジャギーマン》]]を優先することが多いだろう。~ ~ ただ、[[《レベル制限B地区》]]などの[[ロック]]カードを[[破壊]]するという使い道がある。~ また、[[《E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン》]]等でフィニッシュする際には[[伏せ除去]]が役立つこともたまにはあるだろう。~ 応用が利くカードであることは間違いないので、[[【E・HERO融合】]]ならば[[融合デッキ]]に3枚用意しておきたいところである。~ -原作・アニメにおいて―~ GXにおいて、「十代VSティラノ剣山」戦で十代が[[召喚]]。~ その[[効果]]で剣山の場の[[罠カード]]を[[破壊]]し、更に[[《摩天楼 −スカイスクレイパー−》]]で[[攻撃力]]を上げて《ダークティラノ》を倒した。~ 攻撃名は「ウィング・インパルス」。~ **関連カード [#e10afa4d] -[[《E・HERO フェザーマン》]] -[[《E・HERO ワイルドマン》]] -[[《賢者ケイローン》]] **収録パック等 [#x4f81c3d] -[[ENEMY OF JUSTICE]] EOJ-JP035 **FAQ [#b5847345] Q:~ A: