*《&ruby(ジー){G};ゴーレム・クリスタルハート》 [#top] リンク・効果モンスター リンク2/水属性/サイバース族/攻 0 【リンクマーカー:左/下】 サイバース族モンスター2体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の地属性リンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚し、 このカードにGGカウンターを1つ置く。 (2):このカードの相互リンク先の地属性モンスターは、 攻撃力がこのカードのGGカウンターの数×600アップし、1度のバトルフェイズ中に2回攻撃でき、 守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1278 [[ANIMATION CHRONICLE 2022]]で登場する[[水属性]]・[[サイバース族]]の[[リンクモンスター]]。~ [[地属性]][[リンクモンスター]]を[[リンク先]]に[[蘇生]]し、自身に[[GGカウンター]]を1つ[[置く]][[効果]]、[[相互リンク]]先の[[地属性]][[モンスター]]を[[GGカウンター]]に比例した[[単体強化]]し、[[2回攻撃]]と[[貫通]]を付与する[[効果]]を持つ。~ [[リンク素材]]は[[サイバース族]]2体であるため、基本的に[[【サイバース族】]]で採用することになる。~ ただ(1)で[[蘇生]]するのは[[地属性]]であるため、[[地属性]]・[[サイバース族]]・[[リンクモンスター]]を[[リンク素材]]にしておくと[[蘇生]]先に困らない。~ その用途としては[[【サイバース族】]]で広く採用できる[[《リンク・スパイダー》]]が経由点として相性が良い。~ (1)は[[地属性]][[リンクモンスター]]の[[蘇生]]と自身に[[GGカウンター]]を[[置く]][[効果]]。~ [[蘇生]]する[[モンスター]]は[[地属性]][[リンクモンスター]]であれば制限はない。~ 展開途中であれば[[リンク素材]]にした上述のような[[地属性]]・[[サイバース族]][[リンクモンスター]]を[[蘇生]]することで高[[リンク]]に繋がる。~ 反対に展開後(2)を[[適用]]する[[モンスター]]を[[蘇生]]するのであればできるだけ大型[[モンスター]]を[[蘇生]]したい。~ (2)は[[相互リンク]]先の[[地属性]][[モンスター]]を[[強化]]する[[効果]]。~ [[強化]]倍率は[[GGカウンター]]1つにつき600と大きい。~ なお2つ以上[[GGカウンター]]を乗せるためには[[ターン]]を跨ぐ必要があるため、基本的に600の[[強化]]と考えてよいだろう。~ さらに[[2回攻撃]]と[[貫通]]を付与できるため、非常に強力な[[アタッカー]]になる。~ -この[[カード]]自体は[[水属性]]のため、[[同名カード]]の[[蘇生]]はできない点に注意。~ -[[《トランスコード・トーカー》]]はこの[[カード]]と相互に[[特殊召喚]]し合う事ができるので好相性。~ この[[カード]]で[[《トランスコード・トーカー》]]を[[蘇生]]した場合、あちらは[[攻撃力]]3400で[[2回攻撃]]・[[貫通]]・対象[[耐性]]持ちとなる。~ この[[カード]]が[[エクストラモンスターゾーン]]に存在し、その[[ターン]]、[[《トランスコード・トーカー》]]の[[効果]]を使用していないなら、さらに[[サイバース族]][[リンクモンスター]]を展開できる。~ 一方、[[メインモンスターゾーン]]の[[《トランスコード・トーカー》]]でこの[[カード]]を[[蘇生]]した場合は[[GGカウンター]]は置かれず、こちらからの[[強化]]も[[適用]]されないが、[[攻撃力]]2800で[[2回攻撃]]・[[貫通]]・対象[[耐性]]持ちとなる。~ この場合は[[《トランスコード・トーカー》]]をなんらかの手段で[[墓地へ送れ>墓地へ送る]]ば、この[[カード]]の[[効果]]で、空いた[[リンク先]]に[[《トランスコード・トーカー》]]を[[蘇生]]する事で[[攻撃力]]3400で[[2回攻撃]]・[[貫通]]・対象[[耐性]]持ちとなる。~ [[《トランスコード・トーカー》]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]つつ[[リンク先]]を空ける手段としては、[[エクストラモンスターゾーン]]に[[リンク召喚]]する[[リンクモンスター]]の[[リンク素材]]としてしまうのが最も簡単だろう。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に -原作・アニメにおいて―~ アニメVRAINSでアースが使用する[[モンスター]]にして、後述の通り彼には思い入れが強い[[モンスター]]でもある。~ 初登場は「vs遊作/Playmaker」戦であり、[[《Gゴーレム・ロックハンマー》]]2体を[[リンク素材]]に[[リンク召喚]]される。~ [[効果]]で[[《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》]]を[[相互リンク]]状態の位置に[[蘇生]]し、あちらを[[強化]]した。~ 次の[[ターン]]に[[戦闘破壊]]された[[《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》]]を再び同じ位置に[[蘇生]]し、今度は[[強化]]と[[2回攻撃]]をあちらに付与した。~ 結局、この[[デュエル]]では[[《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》]]を攻略された事でアースは敗れているが、この[[カード]]自体は最後まで無傷であった。~ 後の「アースvs鬼塚/Go鬼塚」戦でもアースはこの[[モンスター]]を何としても守り通そうとしたが、最終的には[[《ダイナレスラー・ギガ・スピノサバット》]]に[[戦闘破壊]]され、アースは敗れた。~ その後、後述の経緯でGo鬼塚の手に渡り、「遊作/Playmaker vs鬼塚/Go鬼塚」戦でGo鬼塚が使用。~ [[サイバース族]]に変化した[[《ダイナレスラー・テラ・パルクリオ》]]と[[《ダイナレスラー・システゴ》]]を[[リンク素材]]に[[リンク召喚]]される。~ [[《ダイナレスラー・テラ・パルクリオ》]]を複数回[[蘇生]]するなど適切に活用していたが、結局はこの[[カード]]が直接は関与しない形でGo鬼塚は敗れている。~ --アニメでは以下の[[テキスト]]であった。~ サイバース族モンスター2体 (1):1ターンに1度、自分の墓地の地属性リンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをこのカードと相互リンク状態となるように自分フィールドに特殊召喚する。 この効果を発動した場合、このカードにGゴーレムカウンターを1つ置く。 (2):このカードのリンク先の地属性モンスターの攻撃力は、 このカードのGゴーレムカウンターの数×600アップする。 (3):このカードにGゴーレムカウンターが2つ以上置かれている場合、 このカードと相互リンクしているモンスターは、1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 --この[[カード]]はアースが片思いしていたアクアの「クリスタルハート」というプログラムをベースに作られている。~ そのためかアースはこの[[カード]]に強い思い入れがあり、上記の「vs遊作/Playmaker」戦では「[[《Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン》]]がいる限り、クリスタルハートには指一本触れさせない!」と語り、徹底的にこの[[カード]]を守る立ち回りをしている。~ その後の「vs鬼塚/Go鬼塚」戦のラストで[[戦闘破壊]]された際には、悲痛な叫びで「やめてくれ!」と懇願し、敗北した際に大きなショックを受けている。~ --初登場時の[[リンク召喚]]時に、荒野が緑豊かな大地に変化する演出が見られた。~ この際、Playmakerは「これは[[モンスター効果]]ではなさそうだが…」と発言している。~ --アースがGo鬼塚に敗れた後に回収されたアースのデータをSOL社が解析し、Go鬼塚に移植。~ 結果、この[[モンスター]]を扱う事ができるようになったが、その体色は黒みがかった赤色に変化している。~ その変貌の有様を、作中では使い手のGo鬼塚の変化のようだと言及されている。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[Gゴーレム]] -[[GGカウンター]] -[[《海晶乙女クリスタルハート》]] //―《Gゴーレム・クリスタルハート》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ANIMATION CHRONICLE 2022]] AC02-JP042 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- //タグの記述は、必要になったタイミングで他のページを参考に追加してください //※※重要※※ //タグ記述のルールはページ作成時に消さない! //タグはテキストを含む全ての正確な情報が出てから1日経過した後で記述すること。一部でも不明な場合は記述しない。 //現在、タグが正常に削除されない不具合が存在するため、「テキスト不明」「英語名未表記」などの後で削除する必要があるような情報はタグにしない。 //効果等が全て明らかになるまでタグは入力しないようお願いします。コメントアウトにしてもタグとしての機能がなくなるわけではありませんので、COではなく「記述しない」ようお願いします。 //海外新規カードには、タグをつけないでください