*《&ruby(ザ・スプレマシー・サン){The supremacy SUN};》 [#h8a9c241] 効果モンスター 星10/闇属性/悪魔族/攻3000/守3000 このカードはこのカードの効果でしか特殊召喚できない。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、 次のターンのスタンバイフェイズ時、 手札を1枚捨てる事で、このカードを墓地から特殊召喚する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:1/17発売のWJより [[Vジャンプ(2011年3月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]]で登場する[[闇属性]]・[[悪魔族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[フィールド]]上で[[破壊]]され[[墓地に送られた]]場合、次の[[ターン]]に[[自己再生]]できる[[効果]]を持つ。~ 自身の[[効果]]以外では[[特殊召喚]]不可なので、一度[[フィールド]]に[[召喚]]する必要があるため、[[重い]][[最上級モンスター]]である。~ そのため、[[《死皇帝の陵墓》]]など[[リリース]]を軽減する[[サポートカード]]は必要不可欠になる。~ [[闇属性]]なので[[《ダブルコストン》]]や[[《終焉の焔》]]などを用いる事も可能。~ 高い[[ステータス]]と[[自己再生]]能力を持つため、場持ちはそれなりに良い。~ この手の[[モンスター]]にしては高めな3000もの[[守備力]]を持ち、[[表示形式]]変更にも強い。~ // しかし、[[フィールド]]では何の[[効果]]もない[[モンスター]]と化す上、[[自己再生]]に[[手札コスト]]を要する性質上[[除去]]カードと[[1:1交換]]になりやすいので[[アドバンテージ]]を稼いでいくのは難しい。~ // [[手札コスト]]にする事で[[効果]]が[[発動]]できる[[カード]]([[魔轟神]]や[[《おジャマジック》]]など)を併用したり、[[自分]]のカードによる[[破壊]]や[[自爆特攻]]でも[[自己再生]]できる点を利用して[[コンボ]]に繋げていくのが効果的な使い方となるだろう。~ しかし、[[フィールド]]では何の[[効果]]もない[[モンスター]]と化す上、[[自己再生]]に[[手札]]を要する性質上[[除去]]カードと[[1:1交換]]になりやすいので[[アドバンテージ]]を稼いでいくのは難しい。~ [[捨てる]]事で[[効果]]が[[発動]]できる[[カード]]([[魔轟神]]や[[《おジャマジック》]]など)を併用したり、[[自分]]のカードによる[[破壊]]や[[自爆特攻]]でも[[自己再生]]できる点を利用して[[コンボ]]に繋げていくのが効果的な使い方となるだろう。~ //手札コストって裁定が出るまで念のため 現[[環境]]では[[除外]]や[[バウンス]]など[[破壊]]以外の[[除去]]手段が豊富なため、それらに狙われた場合を想定して[[《デストラクト・ポーション》]]などを用意しておくのもいい。~ ただし、[[墓地]]に存在する時でも[[《D.D.クロウ》]]や[[《霊滅術師 カイクウ》]]に狙われる危険性はあるので注意が必要である。~ 更なる弱点として、[[裏側表示]]のまま[[破壊]]されたり、[[フィールド]]上以外で[[破壊]]されても[[自己再生]]できない点にも注意したい。~ -「スプレマシー(supremacy)」とは、英語で「至高」「至上」「最高位」を意味する。 -「SUN」、すなわち「太陽」を意味する名を持ちながら[[光属性]]でも[[炎属性]]でもなく[[闇属性]]である。~ [[種族]]も[[悪魔族]]となっており、太陽をモデルにした[[モンスター]]達の中では異色の存在である。~ //[[種族]]も、太陽からイメージできうる[[炎族]]や[[岩石族]]ではなく[[悪魔族]]となっており、太陽をモデルにした[[モンスター]]達の中では異色の存在である。~ //炎族や岩石族じゃないほうが多いが? //↑まあ、あくまでイメージの問題なので //強いて言えば、[[《ラーの翼神竜》]]をモデルとした[[《邪神アバター》]]もあてはまるか。~ //あっちは邪神なんだしなんら違和感はない。ラーの対の存在ってなってるわけだし。 -原作・アニメにおいて―~ 漫画GXにおける「エドvsMr.マッケンジー」戦にてMr.マッケンジーが使用。~ この時の名称は《The SUN》であり、デュエル内容が省略されたため[[フィニッシャー]]として登場しただけだった。~ 後にMr.マッケンジーが[[自身>《トラゴエディア》]]を復活させるために使用した際には、OCGと同じ名前になっていた。~ --[[カード名]]や登場した作品の設定から考えて、これも「プラネットシリーズ」の関連カードと考えられる。~ 太陽は恒星であり「プラネット(惑星)」ではないのだが、太陽系の惑星をモチーフとしている「プラネットシリーズ」の頂点としては相応しいと言えるだろう。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#mf12c69c] //-[[《至高の木の実》]] //名前関連で関係あります -[[《暗黒のマンティコア》]] -[[《ドル・ドラ》]] -[[《ネフティスの鳳凰神》]] -[[《氷結のフィッツジェラルド》]] ―太陽神 //―太陽をモチーフとした[[カード]] //以下の記述は議論板にて議論中ですので固定でお願いします //http://yowiki.yugioh-portal.net/bbs/read.cgi?no=1334 //-[[《北風と太陽》]] //-[[ヘリオス>《原始太陽ヘリオス》]]シリーズ -[[《原始太陽ヘリオス》]] --[[《ヘリオス・デュオ・メギストス》]] --[[《ヘリオス・トリス・メギストス》]] //-[[《太陽の神官》]] //-[[《太陽の戦士》]] //-[[《太陽龍インティ》]] -[[ホルスの黒炎竜]] -[[《マスター・ヒュペリオン》]] //-[[《邪神アバター》]] -[[《ラーの翼神竜》]] //-[[《太陽の祭壇》]] //-[[《太陽の書》]] //-[[《超栄養太陽》]] //―《The supremacy SUN》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#wd5e4fe4] -[[Vジャンプ(2011年3月号) 付属カード>書籍付属カード#p7209f5e]] VJMP-JP056 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ //Q:[[効果]]分類は何ですか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:[[蘇生]]は[[強制効果]]ですか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:[[蘇生制限]]はかかりますか? //A:(発売をお待ちください) //下の質問で召喚・特殊召喚されていないこのカードが蘇生できるかどうか。 //Q:[[装備カード]]状態のこの[[カード]]が[[破壊]]され[[墓地に送られた]]場合、[[蘇生]]は可能ですか?~ //A:(発売をお待ちください) //Q:[[裏側表示]]のこの[[カード]]を[[戦闘破壊]]する場合[[ダメージステップ]]で[[表側表示]]になりますが、[[蘇生]][[効果]]の[[発動条件]]は満たしますか? //A:(発売をお待ちください) //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。