*《はにわ/Haniwa》 [#odcff952] 通常モンスター 星2/地属性/岩石族/攻 500/守 500 古代王の墓の中にある宝物を守る土人形。 [[Vol.1]]で登場した[[地属性]]・[[岩石族]]の[[下級モンスター]]。~ [[レベル]]2の[[通常モンスター]]であるため、[[《高等儀式術》]]や[[《魔の試着部屋》]]に対応する。~ また、[[岩石族]]であることから、[[墓地へ送られた]]後は[[《地球巨人 ガイア・プレート》]]や[[《メガロック・ドラゴン》]]の[[コスト]]にできる。~ これらを両立した[[デッキ]]であれば活躍の場はあるかもしれない。~ [[岩石族]]中心の[[デッキ]]で[[《ガチガチガンテツ》]]を使う場合、[[《レスキューラビット》]]や[[《ブロック・ゴーレム》]]から[[エクシーズ召喚]]に繋げられる。~ [[《レスキューラビット》]]は自身の[[モンスター効果]]で[[除外]]されるので、[[《一族の結束》]]の使用も妨げられずに済む。 //-後に登場する[[土偶>《磨破羅魏》]]とはかなりの能力差がある。~ //[[さらにその後に登場した土偶>《オレイカルコス・シュノロス》]]とは[[シナジー]]する。 //埴輪と土偶は違う -[[《召喚師セームベル》]]と[[《調星師ライズベルト》]]の[[イラスト]]には、この[[カード]]と似たような[[モンスター]]がいる。~ 頭部と腕に紋様が浮き出ており、歯が存在しているが、この[[モンスター]]と同じかは不明。~ -埴輪(はにわ)とは古墳の上や周囲に立て並べた土製品のこと。~ 円筒埴輪と形象埴輪とがあり、この[[カード]]は後者の人物・動物・器具・家屋などをかたどった形象埴輪である。 -原作・アニメにおいて―~ アニメGXの「十代vsもけ夫」戦においてもけ夫が使用。~ [[《人海戦術》]]によって[[特殊召喚]]された。~ [[【ローレベル】]]故に入っていたのだろうが、この[[カード]]は[[天使族]]では無い。~ 恐らく、[[カード]]の精霊が見えるもけ夫の性格が関係しているのだろう。~ ちなみに鳴き声は「はにわ」。 --異世界編ではヨハンを探すべく異世界へ向かった十代たちが辿り着いた地区の住人として登場。~ その地区の支配者たる[[鳥獣族]]たちに虐げられていたが、後に逆襲を成し遂げた。~ また、覇王軍から避難してきた[[モンスター]]の中にも確認できる。 --「十代vsエド」(3戦目)戦にて、「[[《死皇帝の陵墓》]]の[[効果]]で[[生け贄]]が必要なくなるのは陵墓の中の「はにわ」が代わりに生け贄にされているからだ」との発言があったが、それがこの[[カード]]の事を指しているのか、古代王とは死皇帝の事なのか、詳細は不明である。~ 兵馬俑とはあまり似ていないのだが。~ --アニメ5D'sにおいて、精霊世界でカースド・ニードルの力で捕えられていた。~ また、WRGPに参加したチーム太陽の一員、林吉蔵の[[デッキ]]に入っていたのも確認できる。~ チーム太陽が考案した[[デッキ]]に最低でも2枚投入されていた。~ -コナミのゲーム作品において―~ 遊戯王ONLINE DUEL EVOLUTIONではガンスリングやデュエリスト・トライアルで負けた時、非常に低い[[確率]]で入手できた。~ **関連カード [#w3958630] -[[《どぐう》]] ―[[色違い]]の[[モンスター]] -[[《岩石の精霊》]] ―《はにわ》の姿が見られる[[カード]] -[[《弱肉一色》]] **収録パック等 [#vae2ee14] -[[Vol.1]]