*《アドバンスドロー》 [#ed2358a9] 通常魔法 自分フィールド上に表側表示で存在する レベル8以上のモンスター1体をリリースして発動する。 自分のデッキからカードを2枚ドローする。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:2/21発売のVJより [[ANCIENT PROPHECY]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[自分]][[フィールド]]上に存在する[[レベル]]8以上の[[モンスター]]を[[リリース]]することで、2枚[[ドロー]]する[[効果]]を持つ。~ 1枚以上消費して[[手札]]から展開した[[最上級モンスター]]を[[リリース]]した場合は[[ディスアドバンテージ]]となってしまう。~ [[ボード・アドバンテージ]]を失ってまで無闇に[[ドロー]]加速に走るのも己の首を締めかねない行為のため、後続や対策をしっかり用意してから[[発動]]するのが望ましい。~ [[リリース]]要員として狙い目なのは、ノー[[コスト]]かつ[[召喚制限]]のない[[《神獣王バルバロス》]]。~ しかし、それならば[[通常召喚]]権を行使しない[[《トレード・イン》]]の方が優秀。~ 複数枚このカードを使用する際に、事故率軽減のために投入するのが良いだろう。~ [[《思い出のブランコ》]]で[[蘇生]]され[[エンドフェイズ]]時に[[自壊]]が確定している[[モンスター]]を[[攻撃]]終了後に[[リリース]]するのが無駄も少なく良いだろう。~ [[天使族]]の[[最上級]]にも相性の良い[[モンスター]]が存在する。~ [[サルベージ]][[効果]]を使用した[[《大天使クリスティア》]]を[[リリース]]した場合は、再び[[《大天使クリスティア》]]を[[ドロー]]しつつ1枚の[[アドバンテージ]]を得られることとなる。~ [[妥協召喚]]から[[自壊]]が確定している[[《光神機−轟龍》]]を[[リリース]]してしまうのも良い。~ [[上級モンスター]]を更に並べるという条件は難しいが、[[《光神テテュス》]]が[[フィールド]]に存在すれば更なる[[ドロー]]加速が期待できる。~ [[《大天使クリスティア》]]と[[《光神機−轟龍》]]は共に[[レベル]]8でもあるため、[[《トレード・イン》]]と併用することができるのも強みである。~ 他には[[特殊召喚]]の容易な[[最上級モンスター]]を狙って[[発動]]に繋げたい。~ [[《トラゴエディア》]]は[[手札]]が貧弱な時は有効に機能しにくいため、いざという時の[[手札交換]]要員にできる。~ [[《究極封印神エクゾディオス》]]も実質ノー[[コスト]]で[[特殊召喚]]が可能だが、[[墓地]]の[[モンスター]]が全て[[デッキ]]に戻ってからの[[ドロー]]となるため、[[デッキ]]構成や運用には注意が必要となる。~ //この2体は[[闇属性]]のため、[[準制限カード]]となった[[《闇の誘惑》]]と併用して3枚目以降の[[ドロー]]加速ソースに使用するのも良いだろう。~ //3月の改訂までは一応アウトしときます。 変わったところでは[[《メタル・リフレクト・スライム》]]も[[リリース]]可能。~ [[《トラゴエディア》]]共々、[[《ザ・カリキュレーター》]]を組み込んだ[[デッキ]]ではギミックの一つとして使えるかもしれない。~ [[《ウィキッド・リボーン》]]で[[蘇生]]した[[シンクロモンスター]]を[[リリース]]するのも良い。~ この場合[[《ウィキッド・リボーン》]]は[[フィールド]]に残るため、[[《ハリケーン》]]等で回収して使い回せるようにしたい。~ [[手札事故]]率は上がるが、[[《マジック・プランター》]]でさらなる[[ドロー]]加速を狙うのも手。~ 同じ運用が[[《リミット・リバース》]]で[[《ユベル》]]や[[《毒蛇王ヴェノミノン》]]を[[蘇生]]する[[デッキ]]でも可能である。 -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vsルドガー」戦において遊星が使用。~ //ヨハン(ユベル)、ミスターT(ヨハン)の慣例に従ってください。~ //別にルドガーがラリーに擬態していたわけでも、憑依していたわけでもない。また、アドバンスドローを使用したのはルドガー戦中であって、相手がラリーになってから使用されたのはワンショット系のみだ。 //フィールドに地縛神が残っていた事を考えれば入れ替わりと断言できるわけでもなく、擬態・憑依などの可能性を完全に否定することもできないでしょう。 [[フィールド魔法]]《スパイダー・ウェブ》の[[効果]]により、[[守備表示]]にされ[[表示形式]]の変更もできない[[《ロード・ウォリアー》]]を[[リリース]]して[[発動]]される。~ その[[効果]]により、[[《ターレット・ウォリアー》]]・[[罠カード]]《アイアン・リゾルブ》を[[ドロー]]した。~ //現在のところ、遊星のデッキに対応カードは[[《スターダスト・ドラゴン》]]と[[《ロード・ウォリアー》]]しか存在しない。~ //↑書いた者ではありませんが、せめてコメントアウトででも存続しておきたいため。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ **関連カード [#tbb3556f] -[[《トレード・イン》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《大天使ゼラート》]] //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //―《アドバンスドロー》の見られるカード //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#d5ec82bb] -[[ANCIENT PROPHECY]] ANPR-JP047 //**FAQ //Q:[[リリース]]は[[コスト]]ですか?~ //A:(発売をお待ちください) //質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。