*《イモータル・ドラゴン》 [#top] シンクロ・チューナー・効果モンスター 星6/闇属性/アンデット族/攻 500/守2400 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 デッキからアンデット族モンスター1体を墓地へ送り、 このカードのレベルを、そのモンスターとこのカードの元々のレベルの差の数値と同じにする。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、自分のアンデット族モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/news_detail.php?page=details&id=1176 [[DIMENSION FORCE]]で登場する[[闇属性]]・[[アンデット族]]の[[シンクロモンスター]]の[[チューナー]]。~ [[デッキ]]から[[アンデット族]]を[[墓地へ送り>墓地へ送る]]、自身の[[レベル]]を変化させる[[効果]]、[[自分]]の[[アンデット族]]の被[[戦闘破壊]]を[[トリガー]]として[[自己再生]]できる[[効果]]を持つ。~ [[シンクロ素材]]に[[縛り]]が無く、[[レベル]]も[[下級モンスター]]同士で出せるため、適当な[[チューナー]]を採用すれば[[【アンデット族】]]全般で採用できる。~ [[アンデット族]][[シンクロモンスター]]には[[チューナー]]側に[[アンデット族]][[縛り]]を持つものも多く、自身の元々の[[レベル]]も相まってそれらの[[シンクロ素材]]に適する。~ (1)は[[アンデット族]]の[[墓地送り>墓地へ送る]]と自身の[[レベル]]変化。~ [[墓地へ送られた]][[アンデット族]]の[[レベル]]と自身の元々の[[レベル]]の差の数値の[[レベル]]に変化するため、[[墓地へ送る]][[アンデット族]]が[[レベル]]6に近いほど自身の[[レベル]]は低くなる。~ [[効果]]使用後のこの[[カード]]を[[シンクロ素材]]に活用する場合、[[レベル]]が低くなりすぎると高[[レベル]]の[[シンクロ素材]]に使いにくくなる点は意識しておきたい。~ もっとも、[[墓地リソース]]が求められる[[【アンデット族】]]においては[[墓地肥やし>墓地を肥やす]]の重要性は高く、後半の[[レベル]]変化を無視してでも積極的に[[発動]]する価値はある。~ [[リンク素材]]や[[リリース]]・[[コスト]]等に活用する場合は[[レベル]]が小さくなろうが関係ないためほぼ無視できる。~ (2)は[[自分]]の[[アンデット族]]の被[[戦闘破壊]]を[[トリガー]]とした[[自己再生]]。~ 基本的には受け身の[[トリガー]]だが、[[自爆特攻]]で能動的に使用する事も可能ではある。~ [[《ピラミッド・タートル》]]で[[自爆特攻]]すれば、あちらで[[リクルート]]した[[モンスター]]とで[[メインフェイズ]]2に[[シンクロ召喚]]を行える。~ -[[レベル]]の変化自体は永続的だが、参照する[[レベル]]は常に「この[[カード]]の''元々の''[[レベル]]」である。~ -「特定の[[レベル]]の差」と同じ数値に変化する[[効果]]を持つ初の[[モンスター]]。~ [[レベル]]の差を意識する[[カード]]としては[[《下克上の首飾り》]]や[[ベアルクティ]]が過去に登場している。~ --このゲームには[[レベル]]0という概念はないため、[[レベル]]6の[[アンデット族]]を[[墓地へ送る]]事はできないと思われるが、詳しくは発売後の[[裁定]]待ち。~ --[[レベル]]12を[[墓地へ送った>墓地へ送る]]場合は元々の[[レベル]]6と同じになり、この状況でも[[発動]]可能なのかは興味深いが、(2021年12月現在)[[メインデッキ]]の[[アンデット族]]に[[レベル]]11以上は存在しないため、実際には生じない。~ -[[アンデット族]]では初の[[シンクロチューナー]]。~ また、同[[レベル]]の[[アンデット族]][[シンクロモンスター]]で[[シンクロ素材]]に[[縛り]]が無いのは初となる。~ -[[《瑚之龍》]]が[[アンデット化>《真紅眼の不死竜》#card]]した姿と思われるが、攻守の[[ステータス]]が逆になっている。~ [[シンクロチューナー]]という特性も受け継いでいるが、[[モンスター効果]]の面では特に共通点は無い。~ --[[《瑚之龍》]]の成長前である[[《たつのこ》]]が[[アンデット化>《真紅眼の不死竜》#card]]した[[《タツネクロ》]]も同様に元[[カード]]から攻守が逆になっている。~ -「イモータル」については[[《イモータル・ルーラー》]]を参照。~ おそらくは[[アンデット族]]に関連する単語かつ「[[コーラル>《瑚之龍》]]」との押韻になるという点で選ばれたものと思われる。~ //モチーフ関連やカード名の和訳、意訳を記述。 //「原作・アニメにおいて」のすぐ上部に //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] -[[シンクロチューナー]] -[[《瑚之龍》]] //―《イモータル・ドラゴン》の姿が見られる[[カード]] //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[DIMENSION FORCE]] DIFO-JP041 &size(10){[[Rare]]}; //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《イモータル・ドラゴン》,モンスター,シンクロモンスター,チューナーモンスター,効果モンスター,星6/闇属性/アンデット族/攻500/守2400,);