*《エメス・ザ・インフィニティ/Emes the Infinity》 [#sc89fbc6] 効果モンスター 星7/光属性/機械族/攻2500/守2000 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送る度に、このカードの攻撃力は700アップする。 [[遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3 付属カード>ゲーム付属カード#b9ca9a88]]で登場した[[光属性]]・[[機械族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[相手]][[モンスター]]を[[戦闘破壊]]して[[墓地へ送る]]度に、自身の[[攻撃力]]を上昇させる[[誘発効果]]を持つ。~ [[自己強化]][[効果]]により、一度[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]するだけで[[《青眼の白龍》]]を超える[[攻撃力]]3200に達する。~ [[《閃光の双剣−トライス》]]を装備すれば、[[攻撃力]]上昇を[[ダメージ]]に繋げ易い。~ [[戦闘破壊]]した[[モンスター]]が[[墓地へ送られる>墓地へ送る]]必要があり、[[トークン]]や、[[ペンデュラムモンスター]]、[[罠モンスター]]を[[破壊]]しても[[攻撃力]]は上昇しない。~ また、[[最上級モンスター]]ながら[[生け贄召喚]]を補助する[[効果]]や[[耐性]]がないため、簡単に[[除去]]されやすい。~ [[攻撃力]]2500程度ならば[[レベル]]4の[[モンスター]]を2体並べるだけで出すことができ、[[機械族]][[最上級モンスター]]には、[[《古代の機械巨竜》]]等が存在するので優先度が低くなりがちである。~ 一応、[[《機甲部隊の最前線》]]があれば[[《セイクリッド・トレミスM7》]]などから[[リクルート]]できる。~ [[光属性]]である事から差別化を図り、[[《フォトン・サンクチュアリ》]]をフル活用するか、[[【VWXYZ】]]や[[【超時空戦闘機】]]で活躍させたい。~ 特に[[【VWXYZ】]]では、[[《前線基地》]]で[[生け贄]]を確保できるほか、[[《強化支援メカ・ヘビーウェポン》]]で[[除去]]も回避しやすい。~ [[手札]]で[[腐った>腐る]]時は、[[《XYZ−ドラゴン・キャノン》]]等の[[手札コスト]]にしても良いだろう。~ [[《VWXYZ−ドラゴン・カタパルトキャノン》]]系統や[[《サイバー・ドラゴン》]]系統の多くの[[モンスター]]と共に[[《オネスト》]]も利用できる。~ しかし、ほぼ同[[ステータス]]で近い運用が可能な[[《サイバー・ダイナソー》]]には[[相手]]次第ながらノー[[コスト]]の[[特殊召喚]][[効果]]があり、場への出しやすさでは一歩譲ってしまう。~ あちらに比べ攻撃的な[[効果]]を持つ点を活かすため、場持ちのサポートを特に重視したい。 -インフィニティ(Infinity)は「無限」という意味である。~ [[カードの効果]]とも合致しており、[[モンスター]]を[[戦闘破壊]]し続ければ、自身の[[攻撃力]]を無限に上昇させていくことができる。~ -エメス(Emeth、またはEmes)とは[[ゴーレム>《破壊のゴーレム》]]を作る際に額に刻まれる文字の事であり、ヘブライ語で「真理」を意味する単語である。~ また、この単語の最初のEを消して「真理(Emeth)」を「死(Meth)」という単語に変える事で、その[[ゴーレム>《破壊のゴーレム》]]を崩壊させる事ができるとされる。~ -原作・アニメにおいて―~ アニメGXにおいてクロノスが所有しているが、[[召喚]]されたことはない。~ 「十代vsクロノス」(1戦目)では[[手札]]に確認され、「隼人vsクロノス」戦では[[《古代の採掘機》]]の[[コスト]]として[[捨てられた>捨てる]]。~ 前者では[[召喚]]が可能な状況だったが、[[貫通]][[ダメージ]]を優先して[[《古代の機械巨人》]]の方を[[生け贄召喚]]したため出番はなかった。~ //--結果論だが[[《古代の機械巨人》]]ではなくこの[[モンスター]]を[[召喚]]していれば、[[《E・HERO フレイム・ウィングマン》]]に倒される事はなかった。~ **関連カード [#jb2ad81c] ―[[効果]]関連 -[[《アマゾネス訓練生》]] -[[《聖獣セルケト》]] -[[《ミレニアム・スコーピオン》]] -[[《ジュラック・ティラヌス》]] **収録パック等 [#ha0b2295] -[[遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート3 付属カード>ゲーム付属カード#b9ca9a88]] EX3-001 &size(10){[[Ultra]]}; //**FAQ [#b3d18902] //Q:~ //A: