*《オーバー・デッド・ライン》 [#a99f305b] 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、 墓地から自分フィールド上に特殊召喚した 植物族モンスターの攻撃力は1000ポイントアップする。 このカードは発動後2回目の自分のエンドフェイズ時に破壊される。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:ttp://i77.photobucket.com/albums/j71/moonds/0014.jpg //ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d523717.jpg [[RAGING BATTLE]]で登場する[[永続罠]]。~ [[墓地]]から[[自分]][[フィールド]]上に[[特殊召喚]]した[[植物族]]の[[攻撃力]]を大幅に強化する[[効果]]を持っている。 [[植物族]]は[[《ギガプラント》]]や[[《増草剤》]]を始めとした[[蘇生]]が豊富なため、[[効果を適用>効果の適用]]する機会は多い。~ [[発動]]後の2回目の[[エンドフェイズ]]には[[自壊]]してしまうが、[[《ギガプラント》]]や[[《椿姫ティタニアル》]]を[[蘇生]]した時の[[攻撃力]]は相当のもの。~ [[腐る]]場面も多いが、[[【植物族】]]が苦手とする[[《椿姫ティタニアル》]]以上の[[攻撃力]]を持つ[[モンスター]]の撃退には最適。~ [[《超合魔獣ラプテノス》]]+[[《ギガプラント》]]からの[[1ターンキル]]をより確実なものにしてくれるだろう。 以上の様に、ほとんどの場合が[[自壊]]する前にその役目を終えるか[[相手]]によって[[破壊]]されてしまうので、使い捨ての[[カード]]として考えよう。~ できれば[[《ギガプラント》]]や複数の[[《増草剤》]]による大量展開が見込める時に[[発動]]しておきたい。~ 上昇値が大きいので、[[下級モンスター]]の[[植物族]]を[[蘇生]]した場合でも、十分に[[相手]]の[[上級モンスター]]と[[戦闘]]をすることができる。 -deadline(デッドライン)とは「死線」、つまり越えてはならない一線のことを言う。~ また「最後の限界」や「最終期限」などの意味もある。~ [[墓地]]から[[モンスター]]が[[特殊召喚]]され[[攻撃力]]がアップする様は正に死線を越えているという事なのであろう。 -原作・アニメにおいて―~ アニメ5D'sの「遊星vsアキ」(1戦目)においてアキが使用。~ アニメでは、[[蘇生]]された[[モンスター]]ならどの[[種族]]でも[[強化]]された。~ [[《ウィキッド・リボーン》]]により[[蘇生]]された[[《ブラック・ローズ・ドラゴン》]]の[[攻撃力]]をアップしている。~ --前述の通りアニメでは[[植物族]]に限定した[[効果]]では無かったので、[[イラスト]]からは[[植物族]]との関連性は全く見受けられない。 //-コナミのゲーム作品において―~ //-神話・伝承において―~ //**関連カード [#bcd4e766] //―[[イラスト]]関連 //カードのイラストに描かれているカードが存在した場合、そのカードをリンク //―《オーバー・デッド・ライン》の見られるカード //他のカードにこのカードのイラストが含まれている場合、そのカードをリンク //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#v773db78] -[[RAGING BATTLE]] RGBT-JP066 //**FAQ //Q:この[[カード]]が[[フィールド]]を離れた場合、この[[カードの効果]]で上がっていた[[攻撃力]]は元に戻りますか?~ //A:(発売をお待ち下さい。) //Q:[[墓地]]から[[植物族]][[モンスター]]を[[特殊召喚]]した後にこのカードの発動した場合、そのモンスターの[[攻撃力]]は上がりますか?~ //A:(発売をお待ち下さい。) //Q:[[自壊]]は、[[チェーンブロック]]を作りますか?~ //A:(発売をお待ち下さい。) //Q:[[攻撃力]]アップは、[[チェーンブロック]]を作りますか?~ //A:(発売をお待ち下さい。) //質問だけの投稿はお止めください。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //質問と回答を記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問がございましたら遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。