*《クロス・オーバー》 [#top] 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手フィールドの表側表示モンスター1体と 自分フィールドの戦士族モンスター1体を対象として発動できる。 その相手の表側表示モンスターを装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備し、 ターン終了時までその自分のモンスターの戦闘で発生する相手への戦闘ダメージは0になる。 装備モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 //ソース:https://yu-gi-oh.jp/index.php?page=details&&id=648 [[ストラクチャーデッキR−ウォリアーズ・ストライク−]]で登場する[[通常魔法]]。~ [[相手]][[モンスター]]を[[装備]]し、[[破壊される]]際に[[身代わり]]にできる[[効果]]を持つ。~ [[対象]]こそとるものの、[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]]の様に[[装備カード]]化して[[除去]]するため、[[破壊されない]][[耐性]]を無視して[[除去]]できる。~ [[装備カード]]は[[身代わり]]にもなるので[[破壊]][[耐性]]としても機能する。~ ただし、[[装備モンスター]]はこの[[ターン]][[戦闘ダメージ]]を与えられなくなってしまうので、[[除去]]しても[[直接攻撃]]の機会を活かすことができない。~ [[《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》]]の[[カウンター]]の[[コスト]]など、[[装備カード]]を利用する[[効果]]との[[コンボ]]に利用できれば最適だろう。~ [[単体除去]]として使えないこともないが、そもそも[[戦士族]]が必要となる点で他の[[除去]][[通常魔法]]より使い勝手が悪い。~ [[相手]][[モンスター]]1体を処理する[[通常魔法]]としては[[《精神操作》]]の方が多くの点で使い勝手が良い。~ また、同様の[[除去]]を行うなら上述の[[《サウザンド・アイズ・サクリファイス》]]を[[特殊召喚]]する[[《簡易融合》]]でも良い。~ [[モンスター]]を[[装備]]したあちらを[[リンク素材]]などに使えば[[アドバンテージ]]面でもこちらに勝る。~ -「クロスオーバー (crossover)」とは、異なる要素同士がジャンルやストーリーなどを越えて交じり合う事を意味する。~ 特にフィクション作品においては、複数の独立したシリーズが一時的に一つのストーリーを共有、進行させる事をいう。~ 遊戯王シリーズにおいては、DM〜5D'sの主人公が一同に介した劇場版『遊☆戯☆王〜超融合!時空を越えた絆〜』がこれに当たる。~ また、遊戯や海馬がジャンプ作品のクロスオーバーしたゲームに出演した事もある。 //下記のアニメARC-Vは過去作品の登場人物が(細かな設定を変えた上で)登場するクロスオーバー作品である。~ //ARC-Vのは設定を変えているのでスターシステムと呼ぶ方が正しい -原作・アニメにおいて―~ アニメARC-Vでは[[カード名]]が同一であるアクションデュエル専用の[[フィールド魔法]]が登場している。~ 未[[OCG]][[カード]]と完全に同名で全く別の[[カード]]が登場する事例には[[《カオス・フォーム》]]などがある。~ //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#card] ―[[イラスト]]関連 -[[《エヴォルテクター エヴェック》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[ストラクチャーデッキR−ウォリアーズ・ストライク−]] SR09-JP042 //**FAQ [#faq] //***(1)の効果について [#faq1] //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、「事務局に電話で回答をもらった日付」「回答メールに記載された日付」「公式データベースに回答が掲載された日付」のいずれかを(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は、公式サイトの「遊戯王カードデータベース」で調べるか、ルール質問BBSを利用してください。 ---- &tag(《クロス・オーバー》,魔法,通常魔法);