*《サプレス・コライダー/Suppression Collider》 [#top] 通常モンスター 星8/闇属性/サイバース族/攻2800/守2600 ネットワーク世界の巨悪と戦う熟練の闘士。 その鉄槌に圧縮されたデータは、誰にも復元できない。 [[CHAOS IMPACT]]で登場した[[闇属性]]・[[サイバース族]]の[[最上級モンスター]]。~ [[レベル]]8[[通常モンスター]]としては[[《青眼の白龍》]]や[[《ゴギガ・ガガギゴ》]]等[[ステータス]]の高い[[モンスター]]がいくつも存在する。~ よって[[属性]]・[[種族]]で差別化を図る必要がある。~ ただ、[[サイバース族]]にはより[[攻撃力]]の高い[[《グッサリ@イグニスター》]]が存在し、他の[[モンスター]]の[[戦闘]]補佐もできる[[《スレッショルド・ボーグ》]]という選択肢もある。~ [[《フォーマッド・スキッパー》]]であれば他の[[最上級]][[サイバース族]]共々[[サーチ]]できる。~ [[通常モンスター]][[サポートカード]]に対応する利点こそあるが、[[サイバース族]]の[[サポートカード]]は[[下級モンスター]]が中心であり、この[[カード]]が受けられるのは[[《テクスチェンジャー》]]程度。~ あちらの[[発動条件]]が受動的なこともあり、安定した運用をするのは難しい。~ [[《ダイガスタ・エメラル》]]で[[蘇生]]したり、[[《天威の龍拳聖》]]の[[除去]]を補佐するといった役割を見出してやりたい。~ -自身も含め、[[闇属性]]の「ライダー」と名のついた[[カード]]は[[効果モンスター以外のモンスター]]しか存在しない。~ こちらは下記の通り、騎兵を意味するriderとは掛かっていない。~ -「サプレス(suppress)」は「抑える」「もみ消す」などを意味する英単語であり、IT用語としては「隠蔽(suppression)」は「事前に決めたルールにのっとり、データの不要な部分を削除する機能または処理」を指す。~ 一方、「コライダー(collider)」は英語で「衝突する」を意味する「collide」に由来する語であり「衝突する物」「衝突型加速器」等の意味になる。~ IT用語としては、「衝突/コリジョン(collision)」はデータでは「データを識別するハッシュ値が別データ同士で同一になってしまう現象」、またはネットワークでは「複数の端末から同じ端末に同時に接続しようとして通信が衝突する現象」を指す。~ --[[フレイバー・テキスト]]には圧縮という単語があるため、データを圧縮する「compress」の意味も掛かっている様だ。~ //-原作・アニメにおいて―~ //-コナミのゲーム作品において―~ //**関連カード [#card] //―《サプレス・コライダー》の姿が見られる[[カード]] //**このカードを使用する代表的なデッキ [#deck] //-[[【】]] **収録パック等 [#pack] -[[CHAOS IMPACT]] CHIM-JP001 ---- &tag(《サプレス・コライダー》,通常モンスター,モンスター,星8/闇属性/サイバース族/攻2800/守2600);