*《ジョルト・カウンター》 [#ib02ec72] カウンター罠 自分フィールド上に「BK」と名のついた モンスターが存在する場合に発動できる。 バトルフェイズ中に発動した 効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にして破壊する。 //英語名未表記カード 英語名を表記したらこの部分は削除 [[PRIMAL ORIGIN]]で登場した[[カウンター罠]]。~ [[BK]]が存在する時に、[[バトルフェイズ]]中の[[モンスター効果の発動]]および[[魔法・罠カード]]の[[カードの発動]]を[[無効]]にし[[破壊]]できる。 [[BK]]の存在を必要としているが、[[《トラップ・ジャマー》]]や[[《威風堂々》]]よりも対応できる[[カード]]が多くなり、苦手な[[リバース効果]][[モンスター]]や[[《次元幽閉》]]等には強い。~ しかし[[バトルフェイズ]]限定なのが最大の難点であり、脅威となる[[カード]]は[[バトルフェイズ]]以外で使われることがほとんどである。~ [[《BK 拘束蛮兵リードブロー》]]自身の[[効果]]や[[《エクシーズ・リフレクト》]]や[[《禁じられた聖槍》]]等でも守りは充分であり、使用機会の多いそちらで充分な場合がほとんどだろう。~ -モチーフは、ボクシング等において前に踏み出しながら繰り出すパンチ「ジョルトブロー」か。~ 前方向に体重がかかるため強烈な一撃となりうるが、カウンターに弱い事や回避された場合に背後が手薄になる事等から、ボクシング界においてはあまり好意的には見られていない。 --[[イラスト]]では[[《BK カウンターブロー》]]が[[《BK グラスジョー》]]のジョー(顎)に[[カウンターパンチ>《カウンターパンチ》]]を打ち込んでいるようである。~ [[《BK グラスジョー》]]の名前の由来や[[自壊]]効果を考えると、[[攻撃力]]0の[[《BK カウンターブロー》]]に打ち負けてしまうのも納得である。~ -原作・アニメにおいて―~ この[[カード]]はアニメでは登場していないが、[[効果]]はアニメで登場した[[カウンター罠]]《アクセル・フットワーク》を意識してると思われる。~ 同じく[[BK]]がいる時に[[バトルフェイズ]]に[[発動]]でき[[罠カード]]のみを[[無効]]にできた。~ なお《アクセル・フットワーク》は自己[[サルベージ]][[効果]]を持つため、対応範囲が広いからといって一概にこの[[カード]]が[[上位互換]]というわけではない。 //-コナミのゲーム作品において―~ **関連カード [#p96b8de1] -[[BK]] -[[《トラップ・ジャマー》]] -[[《威風堂々》]] ―[[イラスト]]関連 -[[《BK カウンターブロー》]] -[[《BK グラスジョー》]] //**このカードを使用する代表的なデッキ //-[[【】]] **収録パック等 [#w7deaf11] -[[PRIMAL ORIGIN]] PRIO-JP090 //**FAQ //Q:~ //A: //質問だけの投稿は禁止。ここは「質問と、それに対する事務局の回答」の両方を同時に記述する項目です。 //記述する場合、事務局に質問した日付を(05/01/01)のような形式でA:の最後に追加してください。 //未発売カードに限り、『A:(発売をお待ちください)』とセットでコメントアウトに質問を残すことが可能です。 //ルールやカードの処理等についての質問は遊戯王エキスパートルールHPで調べるか、ルール質問BBSを利用してください。